危機の日本史 近代日本150年を読み解く

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本棚登録 : 38
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065227107

作品紹介・あらすじ

「危機の時代」を生き抜くヒントは歴史に学べ。『こころ』から『ホモ・デウス』まで、ベストセラーで読み解く危機の本質とは?

日本は現在、太平洋戦争後、最大の危機に直面している。同時代に危機から脱する適切なモデルが存在しないことは明白だ。こういうときに各国は、無意識のうちに自らの過去に未来を切り開くモデルを求めるようになる。ドイツの社会哲学者ユルゲン・ハーバーマスの言葉を用いれば、「未来としての過去」だ。 ――佐藤優(「まえがき」より)

感想・レビュー・書評

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  • 二人の対談は二回目だそうで、調べてみたら前著
    一昨年暮れに手に取ったけど、ちょうど超多忙な時で
    これは無理と思い、読まずに返したのだと思います。

    佐藤優さんの対談をいろいろ読んできた者として
    「佐藤さんに良いお友達ができてよかったなあ」という感想です。

    面白いけど、難しい。
    わかるところだけわかれば、まあいいか。
    一冊目にも挑戦してみます。

    富岡幸一郎さんは文芸評論家、関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。

  • 図書館で借りて一読しましたが、私には高度なレベルでした。3割も理解できませんでした。何回か読んだ方がいい本と感じました。その3割でもいろいろ学ばせていただきましたが。

  • 多作のせいか、佐藤氏の本はいろいろあるのだが、本書はかなり「濃い本」。下手に論評するとボロが出そうなくらい。時々読み返しながら、自分の蓄積を図る本なのだろう。

    近代150年くらいの話は、きちんと学ぶ必要があると感じていたのでブックガイドとしても使えそうだ。

    共著者の富岡氏のお父さんの本は何冊か読んできたのだが(切れ味鋭い名著揃い)、まったく別分野の幸一郎氏も負けず劣らずのようで。。。いろいろ読んでみたくなった。

  • 困った。2回読んだがついていけない。
    各章末に参考書がある。少なくとも65冊だ。
    これを理解しないと楽しめないものか。

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著者プロフィール

1960年、東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。1985年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、2009年6月に執行猶予付き有罪確定。2013年6月、執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。『自壊する帝国』(新潮社)で新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞。

「2022年 『佐藤優の地政学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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