妖怪アパートの幽雅な日常(22) (シリウスKC)

著者 : 深山和香 香月日輪

• 講談社 (2021年4月8日発売)

作品紹介・あらすじ

妖怪と幽霊と人間が同居！？
稲葉夕士がひとり暮らしを始めたアパートには、人情味あふれる「クセ者」入居者ばかり！
二畳の板間と六畳の和室、トイレ風呂共同まかない付きで二万五千円！
さあ、キミも一緒に住みこもう！

回復するにつれ、今後のことをどうしたらいいのか悩み始めた夕士。
同級生たちはそれぞれの道を進んでいるのに自分は…。
だが、千晶先生やアパートのメンバーたちと話しているうちに意外な道が開けてーー！

感想・レビュー・書評

[ロカさんの感想 · 2021年4月18日]

あと一冊で終わりですね。

原作者の方が亡くなられたりして、大変だったと思いますが、ここまで来て安心していると思います。

お疲れ様でした。

[ぶちょーさんの感想 · 2023年6月18日]

運命が大きく変わってしまった夕士。
大学に行くか就職するか、どれも違う気がする。
そんな中、パッと道を開いてくれたのが、大先輩！
古本屋さんかっけぇなぁ。

千晶が先生になる理由が明らかに。
思っていたよりずぅっと辛くて思い過去だった。
彼女は最期まで立派だった！！

[kitkityoさんの感想 · 2021年4月25日]

原作既読。早く続きが読みたい。香月先生の話もっともっと読みたかったなあ。

[blue0603さんの感想 · 2021年4月8日]

4/8▶️4/10(4/12)

著者プロフィール

漫画家、イラストレーター。『少年シリウス』（講談社）にて「妖怪アパートの幽雅な日常」を連載中。『good! アフタヌーン』（講談社）にて「ロケットスターター｣を不定期連載中。

「2023年 『妖怪アパートの幽雅な日常（26）』 で使われていた紹介文から引用しています。」