ヒラエスは旅路の果て(1) (モーニング KC)

  • 講談社 (2021年4月23日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784065228272

作品紹介・あらすじ

親友の死にショックを受け、自分も死のうとトラックの前に飛び出した少女・ミカ。彼女を救ったのは、不死身の男・日々野と、神を自称する青年(?)だった。二人が黄泉の国を目指していることを知ったミカは、その旅への同行を志願する。友人との再会を夢見て……。

みんなの感想まとめ

テーマは死生観や愛情を深く考察した物語で、主人公の少女ミカは親友を失った悲しみから、黄泉の国での再会を夢見て不死身の男と神を自称する青年と旅を始めます。作品の中で描かれる「ヒラエス」という言葉は、失わ...

感想・レビュー・書評

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  • 鎌谷先生の新刊、何年ぶりだろう。また作品を読むことができてとても嬉しい。

    ヒラエス(Hiraeth)とはウェールズ語で、失われた過去や帰れない場所への郷愁、そして記憶や愛情を懐かしむという意味があるらしい。

    友人を突然亡くした14歳の主人公。黄泉の国での友人との再会を願い、神様(名前はない)と不死身の男・日々野と旅を始める。

    まだキャラクターの背景がよく分からないので何とも言えないけれど、私には大切な人が死んだからと死にたくなる気持ちがよくわからない。(過去に友人や家族を亡くした時もそんな気持ちにはならなかった。)
    とはいえ死にたくなるほど人を愛したのだから、その気持ちが悪とも思えない。

    死生観、ときどき宗教観、哲学がぎゅっと詰まった濃い作品。
    主人公がこの先の旅路で何を見出すのか、見届けたい。 

  • 隠の王から大好きな鎌谷先生の最新作だー!!やったーー!!
    神社めぐりをしながら進む話で、コロナじゃなければその神社めぐりたかった。

    情景描写がほんとに好き。
    不死者の男の謎とか神様の謎とかちょっと気になる部分もあり先も気になります!

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著者プロフィール

2000年デビュー。著作に『隠の王』 『リベラメンテ ~鎌谷悠希短編集~』(以上、スクウェア・エニックス)、『少年ノート』『ヒラエスは旅路の果て』(講談社)、『しまなみ誰そ彼』(小学館)など。

「2023年 『YA!ジェンダーフリーアンソロジー TRUE Colors』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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