だれが いちばん? がんばれ、ヘルマン! (講談社の翻訳絵本)

  • 講談社 (2021年10月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (28ページ) / ISBN・EAN: 9784065228357

作品紹介・あらすじ

勝つことって、そんなに大事?

子どもがもっとも幸せな国、オランダから
自分らしくいられることの幸せを親子で楽しめる絵本がやってきました。

 ヘルマンは、だるまさんみたいに ころころした、くろい ぶたです。
 のんびり ばちゃばちゃ、いちにちじゅう どろの おふろで くらしています。

 でも、めんどりや おんどりが
 あたしが いちばん、おれって さいこう、と
 まいにち うるさく いいあらそって いるので
 もう うんざりでした。

 それで あるひ……。

だるまさんみたいに ころころした くろいぶた、
ヘルマンのお話です。
 

「何度もくり返し読み聞かせをねだられる本であり、大人の読者を非常に心地よい気持ちにさせる本でもある」(2020年「金の絵筆賞」審査団)

「たとえ競争に放りこまれても、“とにかくぼくがいちばん!”と、自分自身をそのままのんきに受け止める。そんなヘルマンは、私の頼もしい友だちです」(訳者)

オランダを代表する絵本作家、ヤハテンベルフの2020年オランダ「金の絵筆賞」受賞作。

*4歳から

みんなの感想まとめ

競争や勝ち負けを超えて、自分らしく生きることの大切さを描いた物語です。主人公の黒ブタ、ヘルマンは、のんびりとした生活を送りながら、周囲の騒がしさにうんざりしつつも、自分自身を受け入れる姿が印象的です。...

感想・レビュー・書評

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  • 何かと競争するより、自分らしくゆったりが最高。そのことが描かれています。ユーモアのあるコミカルな絵も雰囲気が良いです。

  • 僕は僕がいい。

  • ヘルマンを優しく見守ってくれててよかった

  • 図書館本。次女に借りた本を長女も読む。スキマ時間も細切れになり、圧倒的に本を読む時間が足りないー!とイライラしながら床につく長女です。

  • 原題 Hup, Herman! by Yvonne Jagtenberg 2019

    野坂悦子訳 2021
    https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000350625

    「たとえ競争に放りこまれても、“とにかくぼくがいちばん!”と、自分自身をそのままのんきに受け止める。そんなヘルマンは、私の頼もしい友だちです」(訳者)

    オランダを代表する絵本作家、ヤハテンベルフの2020年オランダ「金の絵筆賞」受賞作。

  • 5歳8か月の娘へ

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著者プロフィール

イヴォンヌ・ヤハテンベルフ(Yvonnne Jagtenberg)イラストレーター、作家、脚本家。オランダのティルブルフ市生まれ。アーネムの美術アカデミーを卒業後、1994年に初めて子どもの本に絵を描き、『とくべつな いちにち』(2001)で絵本作家デビュー。翌年、シャーロット・ケーラー奨学金を受ける。世界各地で読まれている「アルノ」「バロチェ」が主人公の絵本シリーズほか、『ちいさな かいじゅう モッタ』(福音館書店)など多くの絵本を手がけている。前年度に出版された児童書の中で最も優れたイラストレーション作品に贈られるオランダ「金の絵筆賞」を、2019年『ぼくのおじさん』(未邦訳)、2020年『だれが いちばん? がんばれ、ヘルマン!』で連続受賞。多岐にわたる才能は映画の脚本制作、本の挿絵や装丁、子ども用家具のデザインにも発揮されている。

「2021年 『だれが いちばん? がんばれ、ヘルマン!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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