ダーウィン事変(2) (アフタヌーンKC)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 講談社 (2021年5月21日発売)
4.15
  • (42)
  • (50)
  • (21)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 802
感想 : 25
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784065233146

作品紹介・あらすじ

半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーは高校に入学したばかり。
両親は平和な学園生活を送ってくれることを願っていたが、チャーリーは「動物開放」を掲げるテロ集団・ALAに目を付けられてしまう。
ALAはチャーリーを仲間に引き入れようと画策し、周囲の人間からチャーリーが孤立するように動き始める。
一方、チャーリーと仲良くなった同級生のルーシーは、チャーリーを学園生活になじませようと奮闘する。
そしてーー学園を揺るがす「最凶の事件」が起こる。

「テロ」「炎上」「差別」……ヒトが抱える問題に、「ヒト以外」のチャーリーが、ルーシーとともに向き合うヒューマン&ノン・ヒューマンドラマ。

「マンガ大賞2022」大賞、「このマンガがすごい!」2022(宝島社)オトコ編第10位、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞など、数々の評価を得た話題作!
作品集『パンティストッキングのような空の下』でも「このマンガがすごい!」2017オトコ編第4位にランクインし、話題になった漫画家・うめざわしゅんによる連載作品第2巻!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

ヒューマンジーのチャーリーが抱える葛藤と成長を描いた物語は、現代社会が直面する「ヒト」と「ヒト以外」の境界についての深い問いかけを投げかけます。チャーリーの学園生活は、動物開放を掲げるテロ集団ALAに...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 警察に収監されるチャーリーだが、動物の法的な権利を認めるために活動しているリナレス下院議員の圧力で釈放される。その目的を遂行しようとするうえで、過激なALAは彼女にとっては目障りな存在だ。

    再び高校生活に戻るルーシーとチャーリー。動物の権利を主張する同級生ゲイルが論叢を挑む。

    ゲイルはネットでも過激な主張を繰り替えしていたが、そこにALAのファイヤーアーアベントがアクセスして、ゲイルを洗脳。スクールシューティング事件へと誘導する。

    特異な身体能力を使って撃たれた生徒たちを次々に救出するチャーリー。警官に囲まれたゲイルを射殺から救ったのもチャーリーだった。

    ALA、警察や政治も巻き込んで息詰まる展開。

  • 【あらすじ】
    半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーは高校に入学したばかり。両親は平和な学園生活を送ってくれることを願っていたが、チャーリーは「動物開放」を掲げるテロ集団・ALAに目を付けられてしまう。ALAはチャーリーを仲間に引き入れようと画策し、周囲の人間からチャーリーが孤立するように動き始める。一方、チャーリーと仲良くなった同級生のルーシーは、チャーリーを学園生活になじませようと奮闘する。そしてーー学園を揺るがす「最凶の事件」が起こる。
    「テロ」「炎上」「差別」……ヒトが抱える問題に、「ヒト以外」のチャーリーが、ルーシーとともに向き合うヒューマン&ノン・ヒューマンドラマ。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • かなりおもしろい。

  • 前例のないヒューマンジーのチャーリーに人権はなく法的立場は”物”で所有物。
    『勝手に証拠品が移動しているだけ』と警察署を出たのはうまい。
    10年前の出来事があってのことなのだけど、チャーリーとしては周囲の人たちの振る舞いが不思議なだけなんだろうな、と。

    ハンナとして法の真空地帯にいるチャーリーの権利を獲得したい信念がある模様。
    下院議員と裏でやり取りしてるけど。

    学校で銃の乱射(アメリカ的!)。
    ALAに感化されているゲイルが一線を超えてしまった。

    それにしても、チャーリーは善悪の判断というか思考・行動の指針がズレてるんだよなぁ。

  • 私たちの“権利”はどうもたらされたものなのか
    私たちは“権利”にいつ気付いたのか

    洗脳された少年

  • 怖かったカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ泣けた。


    〇養母:チャーリーの法的立場は〝物〟なのよ
    〇ヒューマンジーの権利獲得闘争
    〇ゲイル 一体どうやれば奴隷主の反感を買わないように奴隷制に反対できるの?
    ヒトとヒト以外の動物の間の、、、真に架け橋となれる存在なのに
    〇なんでみんなボクをボク以上の何かだと思うのかなぁボクはなんの代弁者でもないただの1匹の動物ただのチャーリーだよ
    〇パスカル 力なき正義は無力であり正義なき圧力は圧制だ

  • 2巻にして早くも大規模な話になってきた
    答えの出てない問題に対し、鋭いセリフが多くて良い

  • これはもはや映画

  • 4刷 帯

  • 2023/04/09 読了

  • 1巻の終わり方が気になっていたけど、すぐになんとかなってホッとしたのもつかの間、
    ゲイルの学校乱射事件が発生。ゲイル以外の生徒からすると自分が何故という考えしか出てこない。行動原理はゲイルとは異なるだろうけど、アメリカでは似たような事件が実際に発生していると思えば恐怖でしかない。銃乱射はないまでも日本でも凶器で学校が襲われる事件は発生していて、2巻のような話を見ると、漫画の世界でも、せめて学校はサンクチュアリであってほしいと思ってしまう。

  • 面白かったです。これからどうなっていくのか興味深いです。普段意識しなくても、自分が人間中心に考えていることに気づきました。

  • 今まで意識すらしてなかったコトを考えさせられてます。

  • ヴィーガンって意識高い系の人が実践する、自分のような凡人には縁のないものだと思っていた。でも…

    いろんな理由をつけていろんな人があらゆることを利用する。

    若い子でさえ。

    これからどうなっていくのか目が離せない。

  • 絵が綺麗で、だからこそ怖い。
    ALAのテロは怖いけど、チャーリーの行動原理もなかなかストレートで、ドキッとする。

  • エンタメ性高くてしっかり物語として面白くてすごい
    アメリカ社会の雰囲気を出せてると思う

    作中でついに主人公たちのゴール的なものが提示された。ヒューマンジーに人権を確立する、それが最終的なゴールに設定されたからもう少しわかりやすく読めると思う。

    ALAはそれをヒューマンジーだけではなくて全ての生物に認めさせようと言っていて、その主張自体は一考に値するものではないのか?
    アプローりが性急するだけであって。

    最も実現は果てしなく現実的ではないんだろうけど

    読んで誰かと話したくなる作品、チ。とかとファン層が被りそうだ

  • 1巻が面白く2巻目を購入。展開がALAと戦う方向にいってて思ってたの違うかったが、言葉選びが他の作品と違っていたり、様々な人物の考え方のぶつけ合いが面白い。

  • おもしれえ…

  • 表紙の絵から、ちょっとしたコメディマンガなのかと思いきや、かなーり硬派なSFポリティカルサスペンスでビックリ!ストーリーもキャラも画も、全て骨太で見応えバツグンや!

  • ゲイリー、、、

全22件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

漫画家。作品集『パンティストッキングのような空の下』が「このマンガがすごい!」2017(宝島社)のオトコ編第4位にランクインし、話題になる。
本作『ダーウィン事変』にて「マンガ大賞2022」大賞受賞、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞、「このマンガがすごい!」2022(宝島社)のオトコ編第10位ランクイン、第1回「CREA夜ふかしマンガ大賞」6位ランクインなど、数々の賞を獲得した。
他の著作に『ユートピアズ』『一匹と九十九匹と』『ピンキーは二度ベルを鳴らす』『えれほん』など。

「2023年 『ダーウィン事変(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

うめざわしゅんの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×