うちの旦那が甘ちゃんで (10) (講談社文庫)

  • 講談社 (2021年5月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784065234587

作品紹介・あらすじ

最近、芝居を観に行っている間に盗みに入る泥棒が横行しているらしい。江戸の芝居は長時間上演されるから、前の晩から家族総出で芝居茶屋に泊まりに行く。その隙を衝かれるわけだ。特に水茶屋の女や芸者の小物が多く盗まれている。しかも売れっ子のものばかり。実際に、芸者の音吉も盗まれている。月也は奉行から、沙耶を頼って捜査せよとの指令を受ける。その流れで、沙耶は音吉や牡丹らと女同士で芝居茶屋へ向かう。月也は別行動で小茶屋に泊まることに。そして、盗品が「泥棒市」なる催しで売り捌かれているのではないかという情報が入り、沙耶たちは核心へと近づいていくのであった……。

みんなの感想まとめ

江戸を舞台にした軽快なストーリーが展開される本作では、芝居見物の隙を狙った「芝居泥棒」が横行し、売れっ子芸者たちの持ち物が盗まれる事件が発生します。月也と沙耶は奉行からの依頼を受け、芸者たちと共に捜査...

感想・レビュー・書評

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  • なんか今月★5少なくないかね?
    春の嵐が吹き荒れておりますよ!
    ひまめろ読書界隈に春の嵐が吹き荒れておりますよ!(と言ってもほぼ★4)

    うんまぁ、そういうこともある
    そして★4だって十分面白評価なので良しとする
    大人や…ワンターレンや…ワンタンメンや…ってどんどん離れてくやないか!引き潮か!引き潮はあっという間に岸から離れていくから気を付けてか!それは離岸流なて長いわ!自己ツッコミが長いわ!

    はいもうシリーズ10ですってよ、もうここまで読み続けたら普通にファンです…ファンターレンです…ファンタはやっぱりグレープですってそこはメロンって言えや!

    前巻のレビューでもちらっと触れたが、江戸の町のあれやこれやをお話の中にしれっと紛れこませれるのが、お上手なんよな

    旦那さんの月也の役職は風烈廻り(かぜれつまわり)同心といって、主なお仕事は見回りで犯罪や火事をいち早く見つけることなんよね
    だからもう歩く歩く
    そして色々な場所に顔を出すのもお仕事のうちなので、江戸の町を紹介するのに適した役職なんよ

    それにしても「風烈回り」ってかっこよ!

    • ひまわりめろんさん
      一Qさん

      いや、君こそメロンて言えや!( ゚д゚ )クワッ!!
      一Qさん

      いや、君こそメロンて言えや!( ゚д゚ )クワッ!!
      2026/03/15
    • yukimisakeさん
      コーラ!ドクペ!この世はコーラとドクペがあればオールOK!!
      コーラ!ドクペ!この世はコーラとドクペがあればオールOK!!
      2026/03/15
    • ひまわりめろんさん
      ユッキー

      歯、溶けるで
      ユッキー

      歯、溶けるで
      2026/03/15
  • 芝居見物の隙を衝く「芝居泥棒」が横行。月也と沙耶は芸者たちと市村座へ繰り出す。

  • 今回は二話とも義賊っぽいストーリーでした。二人の子供、見たいな。

  • 甘ちゃん旦那十作目。

    いくら極悪非道な盗人たちを捕えるのを手伝ったからと言って、
    窃盗団を丸ごと見逃すのはどうだろう。
    ゆるいところがこのシリーズの良いところではあるのだが。

    芸者の家に男は上がれないからと言って、
    三和土にあっさり座る月也は、
    音吉の言う通りすごい同心だと思うが。

  • 全くぶれない。いつもと同じ!

  • 軽く読みたい向きには、良いシリーズの10巻目

    売れっ子の芸者の持ち物が盗まれるという事件が。
    それを泥棒市で売っているらしい。

    奉行から直々に匿名捜査依頼のふたり。

    半襟商いの大店に引き込みとして入っている女中から、盗賊から足を洗いたいと相談。

    そこに、皆殺しをする盗賊一味が下見に。

    またしても、お手柄は秘密にされてしまうが、おおらかな月也と沙耶の夫婦はみんなが幸せになることが一番!と。

    シリーズ中盤あたりから江戸の料理のレシピが充実しているのも読みどころ。

  • シリーズ10作目。今回は中短編2作な構成。
    前作までは巻を分ける話もあったが、サクサクと読める分量だった。
    勧善懲悪の昭和のテレビ時代劇的な安心感を感じた。そして何よりご飯が美味しそうなのだ。江戸の町の惣菜や外食の蕎麦に朝ごはん。お腹が空いてくる。

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著者プロフィール

1966年広島県生まれ。作家であり漫画原作者。多くの文献に当たって時代考証を重ね、豊富な情報を盛り込んだ作風を持ち味にしている。小説には『大正野球娘。』『三国志』『金四郎の妻ですが』『捕り物に姉が口を出してきます』『うちの宿六が十手持ちですみません』『帰蝶さまがヤバい』『ありんす国の料理人』『あやかし長屋 嫁は猫又』『恋文屋さんのごほうび酒』『七代目銭形平次の嫁なんです』などがある。

「2023年 『うちの旦那が甘ちゃんで 飴どろぼう編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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