シャングリラ・フロンティア(4) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~ (KCデラックス)

  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065235843

作品紹介・あらすじ

週刊少年マガジン史上初! 読者アンケート4冠達成!!
“クソゲー”をこよなく愛する男・陽務楽郎。彼が次に挑んだのは、総プレイヤー数3000万人の“神ゲー”『シャングリラ・フロンティア』だった! 集う仲間、広がる世界。そして“宿敵”との出会いが、彼の、全てのプレイヤーの運命を変えていく!!
最強クソゲーマーによる最高のゲーム冒険譚、ここに開幕!!

七つの最強種「墓守のウェザエモン」討伐に向けレベル上げに励むサンラクとオイカッツォは、ペンシルゴンに導かれユニークNPC「遠き日のセツナ」と出会う。語られるセツナとウェザエモンの後悔、失われた神代の残照。彼女との誓いを胸に、サンラク達はウェザエモンへと挑む! 不敗にして最強、無双たる墓守の伝説に終止符を打て!! 学生人気最高のゲーム×ファンタジー冒険譚、第4巻開幕!!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    七つの最強種「墓守のウェザエモン」討伐に向けレベル上げに励むサンラクとオイカッツォは、ペンシルゴンに導かれユニークNPC「遠き日のセツナ」と出会う。語られるセツナとウェザエモンの後悔、失われた神代の残照。彼女との誓いを胸に、サンラク達はウェザエモンへと挑む!不敗にして最強、無双たる墓守の伝説に終止符を打て!!学生人気最高のゲーム×ファンタジー冒険譚、第4巻開幕!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • サンラク家いいなぁ
    ペンシルゴンの研究すごい

  • 死にゲーとかはやらないので、よくわからんが条件厳しすぎるなぁ。
    よっぽどのリワードがないと厳しい。

  • うむ。熱いね。




    …でもなんだろ。この馴染めない感じ。

  • まず最初に惹かれたのは、圧倒的な画力。
    崩れた線がなく、キャラの躍動感がしっかり感じられる。
    そして画力に引けを取らない、内容の面白さ。

    主人公無敵って感じではなく、全てを経験したからこそハンデを背負っても対応できるということに説得力がある。
    ハンデ内容を楽しみつつどんな展開が待ってるのか先が気になる1冊。

  • ユニークモンスターの一つ、墓守のウェザエモンとの戦いは熾烈を極めるものになったね
    誰も倒したことのないユニークモンスターなのだから、打倒の為に求められる力量は常識的なものではないと予想していたけど、まさかの耐久型かー
    耐久型って回避パターンさえ組めればどうとでもなったりするけど、肝心のウェザエモンの攻撃速度が発生1フレームとかどう考えても無理ゲーじゃないか……
    それを初見で見切ったサンラクは本当にとんでもないプレイヤーだったのね

    ただ、それはプレイヤースキルだけで支えられているのではなく、クソゲー・バグゲーを楽しめるメンタルを備えているのが大きい気がする。
    一瞬でも気を抜けば、もしくは一瞬でも諦めの心が差し込めば敗北となってしまう戦いをサンラク達の常識はずれのメンタルが継続させている

    また、ペンシルゴンがこの戦いの為に懸けているものが非常に大きいのも、もう一つの理由に挙げられるのだろうね
    所属しているクランを潰し、数分間の均衡のために全財産を賭し……
    誰も倒したことのないユニークモンスターを倒すためとはいえ、ここまで全力投球するプレイヤーなんて早々いないよ

    サンラクもオイカッツォもペンシルゴンも常識外れを備えている為に出来たウェザエモン攻略
    けれど、攻略が進んだからこそ突入してしまう未知の領域。そこで本来の勝利条件を外れて神ゲーとしての正攻法を挑もうとするサンラクの新しい力はどこまで通じるのかな

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