- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065240496
作品紹介・あらすじ
廃墟と化した未来の日本。マルとキルコは、どこにあるともわからない「天国」を目指して旅を続けていた。二人は、「天国」を見つける鍵だと思われる「キル光線のマーク」を追い茨城にある「高原学園」の施設を訪れる。そこにある「復興省」を訪れたキルコは捜し求めた人物との再会を果たす! 一方、「天国」の「高原学園」では妊娠のために隔離されていたトキオが無事に出産を果たす。脳移植を目論む園長の野望は果たして……? 厳しい世界を、悩みながらも軽やかに生き抜く、少年少女サヴァイブ群像劇!
感想・レビュー・書評
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なかなかつらいシーンが。
そしてヒルコとは。 -
“『この体のどこかに 姉ちゃんが生きてるのかもしれない……
僕の脳が姉ちゃんの体になじんで 姉ちゃんになりかけてるのかもしれない
ああ……それはいいな それがいい……』”[p.47] -
こういう設定が複雑なタイプは、週刊誌で間断なく読み続けるか、それが適わないのなら、完結してから一気読み、ってのが妥当な読み方なのかも。本作は、とりあえずそれなりに分かりやすくはあるのだけど。
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両方がどえらい展開に。
まだまだ謎ばかりで、どう決着つくのか全くわからない。
続きが早く読みたい。 -
よう分からん
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すっごい楽しみにして読んだら、前の話を何も覚えていないことがわかった。続きは楽しみだけど、また同じことになりそう。
著者プロフィール
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