七つ屋志のぶの宝石匣(14) (KC KISS)

  • 講談社 (2021年7月13日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ) / ISBN・EAN: 9784065242469

作品紹介・あらすじ

「もうこれ以上、何も失いたくない」――。

4月、高校3年生になった志のぶ。
顕定の29歳の誕生日がもうすぐ迫っているということで、虎徹の一言をきっかけに、みんなでサプライズパーティーを開くことに! 
一方、姉の義父が怪しい合成ダイアと、高価な”赤い石”を持っていると知った鷹。顕定の誕生日当日、とある危険を冒して…? 

点と点が線で繋がり、衝撃展開が続くサスペンスフルな第14巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 喪に服すジュエリーを
    モーニングジュエリーというと
    初めて知りました。

    赤い石の在り処がわかってきたよう。
    またブラックな存在が見え隠れ。

    質屋家庭の裏事情も、なかなか。
    お手本のマネ仕方が間違ってるぞ、跡取り。
    と思ったけど、無事に軌道修正できて
    なんか良かった…。

  • モーニングジュエリー(mourning)がテーマ。

  • 初版 帯

  • 大きな話になってきた?
    政治絡み?
    そして、危ない話になってきた。
    いや、もともと命の危険がある話なのか…。

  • 購入して読み。
    鷹さんの姉の婚約者のお父さん(橘)が持っていた大きなダイヤ。合成ダイヤだと見抜いた志のぶ。赤い石も持ってそう。

    志のぶに翻弄される顕ちゃんが不憫かわいい

  • 動き出した感じ。
    乃和父とか、鷹臣姉の婚約者の父とか、赤い石に向けて、北上家の謎に向けて、動き出した。
    物語が丁寧だから歩みは遅いけど、面白い。

  • タカさん無茶しないで〜(゜o゜;敵がほんとにやばそうで怖い。急に危険な展開でドキドキ。モーニングジュエリー、綺麗というよりちょっと怖い。

  • だんだん核心に近づきつつあるのかな。
    相関図ありがたい。

  • 鷹さんのオーダージュエリー欲しいなー!

  • 質屋に預けられた良家の息子と、石に関して天才的な鑑識眼を持つ女子高生との、かつて失われた家宝の石を探し出そうとする話第14巻。鷹臣の姉の嫁ぎ先で判明する意外なつながり、そしてまた出てきた人工ダイヤ。そろそろ核心に近づいてきつつある気がする。

  • 波乱の展開!? モーニングジュエリーか。

  • 「赤い石」のために、危険をおかすのはやめてほしい。

    人物相関図とてもありがたい。

  • 赤い石出てきた?!そして、志のぶと顕ちゃんの関係はどうなるんだろう……本当に。#漫画 #コミック #二ノ宮知子 #七つ屋志のぶの宝石匣

  • 面白かった。早く続きを読みたい。

  • 最後の話を読んで、人間、一人でできることなんて限界があるから、信長目指すより、頼り上手になるというのも正解な気もしました。

  • どうなるのーー、
    いよいよ佳境に入った感じかな。
    あきちゃん、もっと素直になったらいいのにー

  • いよいよラストが近づいてきてるなぁ。終わってほしくないけれど、結末が早く知りたいというディレンマ。

  • だいーぶ点と点がつながったきた感あり。もう少しで顕定の家族と赤いダイヤの謎が解かれるか…と。やりたくないことはやらないけど、やりたいことは死んでもやりたい…がすごく見抜かれてたシーン、偽装しのぶに顕定がしてやられたシーンが好き。

  • 今まで出てきた人たちが、何らかの形で赤い石や合成ダイヤに繋がっていて、続きが気になります。

  • 出たー!嬉しい!
    どんどんと、顕定の家に伝わる赤い宝石の話に近づいていってて、読みながらドキドキ。
    話の中に出てくるモーニングジュエリー(mourning jewery)は、ちょうどこの前読んだ「ジュエリーのポケットブック」で出てきた物(故人の髪の毛を使ったブローチなど紹介されてたものも同じだった)のでタイムリーだった。

    みんながみんな、相手を大切に思っていて、
    安心して読める漫画だなー、と。
    次巻も楽しみ。

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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