おさるのゆめ (どうわがいっぱい)

  • 講談社 (2021年9月30日発売)
3.40
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感想 : 8
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Amazon.co.jp ・本 (86ページ) / ISBN・EAN: 9784065247037

作品紹介・あらすじ

「おさるシリーズ」は1991年の『おさるのまいにち』以来、30年間にわたって親しまれてきたロングセラーです。
 累計は36万部を超え、路傍の石幼少年文学賞、IBBYオナーリスト選出、産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞を受賞するなど、非常に高い評価を得てきました。
 
 今回のテーマは「ゆめ」です。ゆめを見ているおさるは、ゆめの中でも夜になるとゆめを見て、さらにそのゆめの中でも夜になると……と、心地よいリズムで、お話が展開していきます。
 ゆめと現実のちがいがあやふやになって、どきどきしながら、何度もたのしめる新作です。
 やさしい表現で、深い思想にふれる、「おさる」シリーズの真骨頂です。

●主な内容
 ぼくは おさるです。
 みなみの しまに すんでいます。
 ぼくの すむ しまは ちいさいけれど、
 もりが あります。
(中略)
 よるに なったら、ねむります。
 でも つぎの つぎの ひの 
 おひさまが のぼる まえに
 ぼくは ゆめを みました。
(本文より)
※漢字は使用していません

みんなの感想まとめ

夢の中で夢を見るという不思議な構造が魅力の作品で、子どもたちの好奇心を刺激します。おさるが夢を見て、その中でもさらに夢を見る様子は、現実と夢の境界が曖昧になり、読者にどきどき感を与えます。繰り返しのリ...

感想・レビュー・書評

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  • 手に取る機会があって読みました。

    おさるは、みなみの しまで みんなと なかよく くらして います。
    おひさまが のぼると めを さまし、まず おしっこを して、ごはんを たべます。
    それから けづくろいを して、きのぼりを したり、かえるなげを したり、みずあびを したり して、よるに なったら ねむります。
    あるひ おさるは、ゆめを みました。

    おさるシリーズを初めて読みました。
    読み終わって、わけがわからないんじゃないかな、と思いました。
    もう一度はじめから読み直して、けづくろいのところでおさるが増えているのを確認し、読み終わってまた思うのは、なんだか不安、ということ。
    こういう類いの話を楽しめるのは、大人になってからだと思います。
    夢日記をつけていると、夢なのか現実なのかわからなくなる、というこわい話がありますけども、そういうこわさを感じました。

  • 同じ文章の繰り返し書いてないから何書きたいのか分からん。
    同じ事を一冊何枚も書く事しかないんだったら絵本で出すべきだと思う。
    作者は何がいいたいのだろう
    つまらない本だった

    • ここみさん
      私もこの本あまり好きではないです!
      私もこの本あまり好きではないです!
      2023/08/17
  • くり返しだけど、うちの子は面白がっていました。夢の中で夢を見る。いまが現実なのか夢なのかわからない不思議な構造が面白いのと、なんにせよ毎日かえる投げをするところも面白い。

  • くりかえしがおもしろかった。

  • 全ぶのゆめ、同じだったから、つまんなかった。

  • 夢の中でも現実と同じことをしたりして面白いです

  • くりかえしでおもしろくなかった。

  • くりかえしだけでおもしろくない

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著者プロフィール

1957年、東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒業。大学在学中より創作を始め、絵本『みんながおしゃべりはじめるぞ』(童心社。現在は絵本館で出版)でデビュー。
主な作品に『シポックさいごのえもの』(めくるむ)、『ルラルさんのにわ』(絵本にっぽん賞)、『くもくん』(日本絵本賞読者賞)『バンバンバンバンバンソウコウ』『ルラルさんのたきび』(以上ポプラ社)、『おさるのまいにち』『おさるはおさる』(ともに路傍の石幼少年文学賞)、『おさるになるひ』(産経児童出版文化賞、IBBYオナーリスト選出)『おさるのもり』(野間児童文芸賞)、『だいじょうぶだいじょうぶ』『おさるのしま』(講談社出版文化賞)(以上講談社)、『マンホールからこんにちは』(児童文芸新人賞)『ナナのおけいこ』(以上徳間書店)『クグが拾った物語』(理論社)、『コグニのはじまり』(あすなろ書房)他多数がある。

「2025年 『ありんこのぎょうれつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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