競馬 伝説の名勝負 1990-1994 90年代前半戦 (星海社新書)
- 星海社 (2021年8月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784065247129
作品紹介・あらすじ
競馬がもっとも熱かった9O年代前半
競馬を一つのエンターテインメントに変えた第二次競馬ブームの立役者・オグリキャップが、暮れの有馬記念で感動的な復活ラストランを遂げて引退した1990年から、後に21世紀の競馬シーンを根底から変える輸入種牡馬サンデーサイレンス初年度産駒がデビューした1994年まで。90年代前半は、メジロマックイーン、トウカイテイオー、ミホノブルボン、ライスシャワー、ビワハヤヒデ、ナリタブライアンなど、伝説級の名馬が続々と現れた。売上も観客数も頂点を極め、人々は夢と興奮に酔いしれた。競馬がもっとも熱かった時代の名勝負26選を一冊に。特別インタビュー「早見和真(小説家)/一番好きな馬はツインターボ」他を併載する。
みんなの感想まとめ
90年代前半の競馬シーンを振り返る内容が魅力的で、当時の名馬たちの熱い戦いを再体験できます。オグリキャップやメジロマックイーン、トウカイテイオー、ナリタブライアンといった伝説の名馬たちが織りなす名勝負...
感想・レビュー・書評
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令和の時代に出た1990年代振り返り本。
伝説の名勝負という題名だが、内容は名馬列伝的なものである。ホクトベガはほかに書きたいことがあったためにとりあえずエリ女をくっつけており(レガシーワールドやスターマンもそんな感じ)、ノースフライトは安田記念よりマイルCSに割かれた行の方が多い。テイオーは有馬で取り上げられているのでJCはなし。これなら普通に名馬列伝でもよかったような、、、。
とはいえ、今の時代にナリタハヤブサが本に取り上げられたり、早見和真氏の競馬インタビューが読めたりするのは貴重。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オグリキャップ、メジロマックイーン、トウカイテイオー、ナリタブライアンが活躍した90年代前半の競馬の名勝負を振り返る一冊。
オグリキャップからはじまった競馬ブームの最中バブル崩壊という社会背景の中サンデーサイレンスという種牡馬が時代を変えようとしていた90年前半の競馬シーンを本書で振り返り熱い時代の息吹を感じることができました。
メジロマックイーン対トウカイテイオーの熱き戦いやメジロ3頭の台頭、オグリキャップ、トウカイテイオーの涙の復活劇、20万人のナカノコールなど今でも語り継がれる名シーンを生み出したレースを振り返ることができました。
また産駒やその後の消息なども知ることができ、著者のレオダーバンへの想いなど各ライターの方の思い入れも感じることができました。
また、アラブや単枠指定といった今はなき事柄についても書かれており時代の変遷を感じました。
的場文男騎手や小説家の早見和真氏のインタビューも面白かったです。
名馬のレースを振り返ることで90年代前半の競馬が熱かった時代の雰囲気を感じることができた一冊でした。
