ダーウィン事変(3) (アフタヌーンKC)

  • 講談社 (2021年11月22日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784065257784

作品紹介・あらすじ

半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーは高校に入学したばかり。
両親は平和な学園生活を送ってくれることを願っていたが、チャーリーは「動物開放」を掲げるテロ集団・ALAに目を付けられてしまう。
チャーリーと仲良くなった同級生のルーシーは、チャーリーを学園生活になじませようと奮闘する。
しかし、ALAはチャーリーを仲間に引き入れようと画策し、周囲の人間からチャーリーが孤立させるため、学園を揺るがす「最凶の事件」を起こす。
FBIや周辺住民などから、一層注目を集めてしまうチャーリーに、ALAが次の一手を打つ。そして、チャーリーにも変化が訪れる。

「マンガ大賞2022」大賞、「このマンガがすごい!」2022(宝島社)オトコ編第10位、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞など、数々の評価を得た話題作!
作品集『パンティストッキングのような空の下』でも「このマンガがすごい!」2017オトコ編第4位にランクインし、話題になった漫画家・うめざわしゅんによる連載作品第3巻!

みんなの感想まとめ

生命の意味や存在について深く考えさせられる作品で、主人公チャーリーの運命や成長が描かれています。彼は半分ヒト、半分チンパンジーという特異な存在であり、周囲の人々との関係や、動物開放を掲げるテロ集団との...

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーは高校に入学したばかり。両親は平和な学園生活を送ってくれることを願っていたが、チャーリーは「動物開放」を掲げるテロ集団・ALAに目を付けられてしまう。チャーリーと仲良くなった同級生のルーシーは、チャーリーを学園生活になじませようと奮闘する。しかし、ALAはチャーリーを仲間に引き入れようと画策し、周囲の人間からチャーリーが孤立させるため、学園を揺るがす「最凶の事件」を起こす。FBIや周辺住民などから、一層注目を集めてしまうチャーリーに、ALAが次の一手を打つ。そして、チャーリーにも変化が訪れる。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • リナレスはチャーリーの通っている学校の筆頭株主でもあり、自らの目的のために  スタイン夫妻にチャーリーの保護をお願いしていたのだが、スクールシューティング事件と、ALAがチャーリーをリーダーに指名したことを受けて、スタイン夫妻にしばらくはチャーリーを敷地から出さないように命じる。

    しかしスタイン家に街の長達がやってきて、シューティング事件を受けて街から出ていくように要求する。この要求を夫妻は断るが、街の不満は頂点に達しており、グラハム保安官が夫妻の説得に当たるもうまくいかない。

    チャーリーにルーシーが好きという感情が芽生え始める。チャーリー捕獲のために暗闇を縫ってルーシーを誘拐、森におびき寄せるALA。しかし捕獲部隊を蹴散らし、ルーシー監禁の小屋でファイヤーアーアベントと対峙するチャーリーに、彼はチャーリーの遺伝子上の父親であるディヴィッド・グロスマン博士の謎を告げる。

    しかしチャーリーが不在の間に、スタイン夫妻は殺され、その家には火が放たれていた。

    物語の主要な登場人物であるスタイン夫妻があっさり殺され、謎も深まった。ハリウッドのサスペンスみたいな展開。

  • FBIと警察は相入れない模様。
    チャーリーの法律上の権利はそのうち獲得できるのか?

    タイトルの「is-ought」がすてき。
    isought 思う、is ought すべきであるで、読み返すとなるほどと思った。

    「所有は法の九割」
    ハンナ「私に言わせればあそこでFワードを使わないなら一体いつ使うっていうの?」

    チャーリーの雰囲気がいきなり変わったり、家が焼かれ、バートとハンナが殺されたりで先が気になる。
    15年前のALAへの施設告発の依頼がストラルド生物科学研究所のグロスマン博士自身というのも気になる。

  • 人は何に恐れを抱き、狂気にのみこまれるのか


    チャーリーの家族

  • 遂にチャーリーが攻撃する展開に!?
    ずっとモヤモヤしてるからそろそら無双して良いよ

  • えええええええやばすぎるて

  • 初版 帯

  • 2023/04/09 読了

  • チャーリーには辛い展開なのに悲しむコトができないのが見ててなんだか辛い…

  • チャーリーはなぜ生まれてきたのか。
    ルーシーはどんな過去を背負っているのか。

    ダーウィンは何を思いながら研究をしたのか。

    世界はどうなっていくのかな…。

    続きが気になる!!

  • うおお、これは…!?
    設定とキャラだけのマンガかと思いきやストーリーもすごいな!?
    ただすごすぎて10巻も行かずに終わりそうだな!?

    歴史観とか人間の認識の話をしているということは分かる
    ただ正直敵役の黒人の思想がいまいち理解できない。人類が進化論を頭で理解しても、実際は人間中心主義から抜け出していない、人類の知的好奇心を刺激して前に推し進めたい、という考えは理解したけど結局それが具体的にはどういう行動に繋がるのかが理解できん。チャーリーの父母を殺すことにどういう意味が?チャーリーを孤立化させる?

    結局黒人が、全動物の権利を認めさせるみたいなのとは少しズレたところにあるというのは理解したが結局何がしたいん?すぎる

    あと法律に明るい母上が退場した時点で、国を相手どったrightsの承認はどうなってくんだろう
    先がわからなすぎる、少女の生い立ちとか、下院議員の絡み方とかどうなるやら

  • チャーリーの家が放火されるも、火が回る前に死んでたで背筋凍りついた。怒涛の闘いすぎる…目が離せない。

  • いろんな考えの人がいるよね程度の認識だったヴィーガンの考えをギルバートから知ることができた。
    生命や地球環境について答えのない問を投げかける一冊だ。答えはないながらも他の生命を地球環境を傷つけている身として向き合い続けなければならない。

  • 祝・マンガ大賞受賞!ってことで。同受賞作は基本的にハズレないので、本作も安心してゲット。まずは既刊の3巻までを読了。そして、内容も期待通りに素晴らし。ヒューマンジーのキャラ設定と、事件の起こるタイミングが実に秀逸で、飽きずにどんどん読み進められる。今後の展開も楽しみ。

  • ㊗️マンガ大賞2022ノミネート

    怒涛の展開で目が離せない
    BLMや分断深まる社会問題といった時代の空気を胸いっぱい吸い込んだ、読むほどに考えさせられる現代の猿の惑星

  • 怒涛の展開…一瞬たりとも目が離せん。

  • ついに始まった。
    チャーリー、動きます。

  • 物語が大きく動いた3巻。
    ヴィーガンや過激な動物愛護団体、それに反発する保守的な人たちの対立が描かれるが、(今のところ)双方の言い分をどちらかに肩入れすることなく(もちろん、作中で描かれるALAによるテロは容認できるものではないのは明らかだが)判りやすい形で提示(そして両者の妥協点を見いだすことの困難さも)しているが良い。さらに、そこに動物でもあり人間でもある、動物vs人間という二項対立から外れながらも主体としての意思を持つ存在であるチャーリーが人と動物という関係性そのものを揺らがせる存在になりそうで、この先、いったいどうなるのか期待せざるを得ない。

  • チャーリーと接すれば人となりがわかるのに!人間の敵、怪物としか理解されない。
    そして、なんてこと(涙)
    チャーリーを育て守ってきた養父母が殺されてしまった。
    毎回胸が苦しくなるけど、面白い。
    動物実験をなくしたい。
    地球の尊い動物たちと共存したい。

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著者プロフィール

漫画家。作品集『パンティストッキングのような空の下』が「このマンガがすごい!」2017(宝島社)のオトコ編第4位にランクインし、話題になる。
本作『ダーウィン事変』にて「マンガ大賞2022」大賞受賞、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞、「このマンガがすごい!」2022(宝島社)のオトコ編第10位ランクイン、第1回「CREA夜ふかしマンガ大賞」6位ランクインなど、数々の賞を獲得した。
他の著作に『ユートピアズ』『一匹と九十九匹と』『ピンキーは二度ベルを鳴らす』『えれほん』など。

「2023年 『ダーウィン事変(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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