白聖女と黒牧師(9) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065257951

感想・レビュー・書評

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  • 待っ……て……嘘でしょ……ついに自覚した……!?リリーちゃん、凄すぎない……???教科書を渡して直接的に言わずに自分で気付かせる……君いくつ????でもこういう作品で自覚のなかった片割れが自覚しちゃうとラストスパートに入り始めてるのが常なんだけど…もうすぐ完結しちゃうのかな……。

  • 相変わらずイチャイチャしてばかりのセシリアとローレンの様子には思わずニヤニヤしてしまうね
    それで居ながらローレンは自分の感情にもセシリアの気持ちにも全く、これっぽっちも気付いていないのだからもどかしいを通り越してちょっと笑えてしまう

    第53話では二度目のバレンタイン。季節がきちんと巡るからこうして、季節イベントも二度目が可能になるのか
    以前はローレンにおんぶに抱っこだったバレンタイン。今回はセシリアとヘーゼリッタの二人で頑張って無事に作り上げたようで
    まあ、その果てに作り上げられたチョコがあのような形だとは思わなかったけども(笑)

    そうしていつもどおりにイチャイチャして、これからもいつもどおりが続くかと思いきや……
    メルの言葉と不注意な事故によってローレンは遂に一歩を踏み出すことになりますか。あのまま何も知らずに居るのかと思ってたよ

    知れば見えてくる周りの人が自分をどれだけ守っていてくれたかという点。自分がどれだけ与えられていたかという点
    セシリアを始めとして自分を大切に思ってくれているから皆して自分に何かをしてくれる。同様にローレンもセシリアを始めとして皆に何かをしてあげたい
    こういった点に気付ければ後は雪崩式だよね

    恋物語をきっかけに自分の感情の意味を知ったローレン
    まさかここからイチャイチャの度合いやラブコメ度が増していくというのか……!

  • 出会ってから2度目のバレンタイン。
    さすがにローレンスもちょっとは自分へ向けられる好意に気づいた?

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