リエゾン ーこどものこころ診療所ー(7) (モーニング KC)

  • 講談社
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本棚登録 : 303
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065262542

作品紹介・あらすじ

大人が担うべき家事や家族の世話を日常的に行なう子どもたち(ヤングケアラー)。
家族を想う純粋な気持ちが自身の将来を閉ざしてしまうことに、彼らは気づかないでいる。
スクールカウンセラーでもある心理士の向山は、自身の経験から、子どもたちに決して人生を諦めさせない。

累計66万部突破!
「全国学校図書館協議会選定図書」になった
児童精神科医の物語に『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏共感!!
「子どもの成長は嬉しい。ただ時に、親は不満を感じたり、不安になったり、自信をなくしてしまうことだってある。僕はそんな時、ただ息子を抱きしめます。この世にはこんなにも暖かいものがあるんだよって、いつも教えてくれるから。『リエゾン』を読み終わった後、ただ子どもを抱きしめてみてください」

感想・レビュー・書評

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  • 2階マンガコーナー : WS350/TAK/7 : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410168120

  • 児相のエピソード
    沖縄の事件、真相はどうなんだろう。
    報道を見る限りは児相の対応はあまりに不可解だが
    中の人がおかしいとは考えにくいのだ。
    子どもの受難。読んでいて本当に心が痛い。

  • ヤングケアラー……。つらい。

  • ヤングケアラー、最近本当によく耳にする言葉。要介護者と家族の洗濯物が入ってたら、一緒に洗ったって誰にバレるんだよ!!と思ってしまう。ヘルパーさんによっては極端な人がいるんだろうな。
    さいごに始まった虐待と絵通告。この最後だけで、あの母親を警察に突き出してやりたいと思ったのに、次回予告が。。。次回は心して読まなければ。

  • 虐待する大人・母親を介護する子ども。内容が重すぎて、気分が悪くなった。

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著者プロフィール

第4回THE GATEにて、『ヤフ島』が大賞を受賞。代表作に『ベストエイト』(全4巻)。

「2023年 『リエゾン ーこどものこころ診療所ー(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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