- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065262542
作品紹介・あらすじ
大人が担うべき家事や家族の世話を日常的に行なう子どもたち(ヤングケアラー)。
家族を想う純粋な気持ちが自身の将来を閉ざしてしまうことに、彼らは気づかないでいる。
スクールカウンセラーでもある心理士の向山は、自身の経験から、子どもたちに決して人生を諦めさせない。
累計66万部突破!
「全国学校図書館協議会選定図書」になった
児童精神科医の物語に『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏共感!!
「子どもの成長は嬉しい。ただ時に、親は不満を感じたり、不安になったり、自信をなくしてしまうことだってある。僕はそんな時、ただ息子を抱きしめます。この世にはこんなにも暖かいものがあるんだよって、いつも教えてくれるから。『リエゾン』を読み終わった後、ただ子どもを抱きしめてみてください」
感想・レビュー・書評
-
2階マンガコーナー : WS350/TAK/7 : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410168120
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
児相のエピソード
沖縄の事件、真相はどうなんだろう。
報道を見る限りは児相の対応はあまりに不可解だが
中の人がおかしいとは考えにくいのだ。
子どもの受難。読んでいて本当に心が痛い。 -
ヤングケアラー……。つらい。
-
ヤングケアラー、最近本当によく耳にする言葉。要介護者と家族の洗濯物が入ってたら、一緒に洗ったって誰にバレるんだよ!!と思ってしまう。ヘルパーさんによっては極端な人がいるんだろうな。
さいごに始まった虐待と絵通告。この最後だけで、あの母親を警察に突き出してやりたいと思ったのに、次回予告が。。。次回は心して読まなければ。 -
虐待する大人・母親を介護する子ども。内容が重すぎて、気分が悪くなった。