世界は「e」でできている オイラーが見出した神出鬼没の超越数 (ブルーバックス)

著者 :
  • 講談社
3.19
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本棚登録 : 125
感想 : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065265161

作品紹介・あらすじ

「高利貸の夢の数字」とも言われた「e」の、宝くじから婚活まであちこちに顔を出し、人類の未来をも左右している「底力」がわかる 

感想・レビュー・書評

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  • 内容が難しくて全て理解できずに終わってしまった。キンドルで買ったが、ラインは引けないし、内容は難しい。著者は気持ち良く書いている印象だが、おそらく読者は置いていかれている。
    タダであれば良いのだが、私はこの本にカネは払いたくない。(買った時点で払っているのだが、、)

  • 不思議な超越数であるオイラーのeについて、とはしていますが、作者さんが途中であちこち脇道にもそれながら、全体としてキモチよく書き上げた感じの内容でした。初心者にもできる限りわかるようにしつつ、その奥深さの一端に触れた感じがしました。

  • 複雑系の科学は始まったばかり。そこでは eが活躍するだろうとのこと。eと iの不思議で美しい関係が面白かった。

  • 超越数(*1)は,円周率π= 3.14…がよく知られているが、本書は自然対数の底(*2)e=2.718…について熱く語る。eは高利貸の金利計算にも出現するほか、100連ガチャで全て外れる確率、クジ引きの席替えで席が変わらない不幸な人が出ない確率、最適な結婚相手を選ぶ確率が、全て1/e(約37%)だという、面白い事実が紹介される。微分しても変わらない指数関数ex、複素指数関数への拡張などを経て、eは、三角関数や双曲線関数と、愛の絆で結ばれているという。数学界の5人の戦士 e、π、i、0、1は、大数学者オイラーのシンプルな公式に全員が登場する。ダイナミックな展開で、巻末では複雑系の科学にも話が及ぶ。

    ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00561227

  • 【内容紹介】はるかな昔から、不思議な性質をもつその数は、洋の東西を問わず知る人ぞ知る存在だった。やがて一人の天才が、その数の本質を見抜き、「宝石」ともいわれる奇跡的な数式を完成させた!「π」と並んで人類が親しんできた超越数「e」の、代数と幾何の垣根も軽々と超える摩訶不思議な魅力を縦横無尽に描き、数学の面白さを再発見する本!

    大阪府立大学図書館OPACへ↓
    https://opac.osakafu-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2000957051

  • 412-K
    閲覧新書

  • 以前読んだ『不思議な数eの物語』もそうだったが、"e"についての端的な説明はなく、こんなところにも出てくる、こんなことしても出てくる、という話がいろいろ。まぁ、そういうふうにしか説明できないのだろうが、いまひとつモヤモヤが… 『不思議な数eの物語』よりはだいぶわかりやすい。

  • 請求記号 412.7/Ki 38/2188

  • 【蔵書検索詳細へのリンク】*所在・請求記号はこちらから確認できます
     https://opac.hama-med.ac.jp/opac/volume/461345

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著者プロフィール

1956年東京生まれ。1997年『算学武芸帳』(朝日新聞社)で朝日新人文学賞、2006年『抗蒙の丘―三別抄耽羅戦記』(新人物往来社)で歴史文学賞、2014年『13歳の娘に語るガロアの数学』(岩波書店)で日本数学会出版賞を受賞。ほかに『やじうま入試数学』『方程式のガロア群』(いずれも講談社ブルーバックス)など、数学分野の著書も多数。

「2021年 『世界は「e」でできている オイラーが見出した神出鬼没の超越数 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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