- 講談社 (2022年2月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784065273067
作品紹介・あらすじ
宝塚歌劇 雪組公演 原作!
宝塚大劇場 2022年3月19日(土)~4月18日(月)
東京宝塚劇場 2022年5月7日(土)~6月12日(日)
主演:彩風咲奈、朝月希和
痛快娯楽時代劇として宝塚歌劇団雪組により舞台化!
お人好し夢介の親切心と、”おらんだお銀”の異名で鳴らしたお銀の気性の激しさが、騒動を呼び寄せる。遊び人の若だんな伊勢屋総太郎をはじめ、とりまき連中も厄介事を持ってくる。降りかかる難題に、鷹揚に立ち向かう夢介。その大きさに誰もが魅せられ、お銀とも同居を始めたが、ツンデレ”夫婦”は、いまだ一線を越えられず……。
女房にするとかたく約束した札つきお銀を、夢介はおやじさまに会わせるが!?
続編『夢介めおと旅』を併録した「夢介シリーズ」完全版!
感想・レビュー・書評
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宝塚で舞台化されるというので読んでみたのだが、正直、原作はとてつもなく馬鹿馬鹿しく、ザ・昭和という感じの話だった。
原作のある和もの・時代ものの舞台の名作としては、山本周五郎や藤沢周平、木原敏江などの原作の作品が思い浮かぶけれど、最近舞台化に選ばれる原作は「どうしちゃったの?」と思うようなものばかり。ジェンダー感など、最近の世界の流れに逆行するようなものが多くて、個人的に非常に不快に感じている。男性ファンを獲得したいとか、今までと違う層からファンを発掘したいとか、意図はなんとなくわかるけれど、古いヅカオタとして、やはり、家族で楽しめる、品よく知的な作品を上演する宝塚であってほしい。宝塚であればこその作品の上演を願う。
【追記】 宝塚の舞台版は原作をうまく脚色して痛快娯楽時代劇にしていた。それはそれで良かったんだけれど、やっぱりどうしても「なんでこれを今、舞台化の原作に選んだの?」の気持ちは消えない…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
宝塚の舞台化された時代劇でありながら、
ユーモラスでコメディタッチであるのが気になり、原作を読んだ。
嫌味のない、辛さや血のあまりない、時代劇はあまりないように思う。
出てくる女性が生業を持っていて(職種はさて置き)、しっかりと生きているのがいいです。
主人公?の夢介が、モテるけど、2枚目じゃなく おっとりしていて牛さんの様なのも 全然ありだなぁ、実のところあまりドラマチックになれない 夢さんタイプが これからモテの路線に なるのやも?
と、日本の情けない親父さんや、旦那衆をみて 思うのでした。
著者プロフィール
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