- 講談社 (2022年4月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784065273425
作品紹介・あらすじ
美味すぎて怪しい。
魚之進の舌と頭脳で将軍暗殺を阻止せよ!
激オモ、激ウマで大人気!
大江戸珍品グルメ捕物帖「味見方同心」シリーズ潜入篇第4弾!
毒殺の恐れがある中、将軍が城を出て、寛永寺で昼食をとる日がやってきた。
不測の事態が起きれば味見方の魚之進は切腹必至だ。
ついに毒見は始まるが、陰謀の中心人物だと密かに疑う男が寺の料理番に教えた一品を含め、全ての料理に問題はなし。
だが敵は必ず動く。仕掛けられた毒はどこに? 魚之進が謎に挑む。
【本巻のお品書き】
「乳茶」若い娘が出す滋養の茶に秘密あり。
「こぼし飯」女中が酒をこぼしてばかりの料亭。
「伊賀忍者料理」日々、店に通う善良な常連は忍者?
「紅白梅干し」祝儀に梅干し。やくざの狙いとは。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
美味しさと謎が交錯する物語で、味見方同心の魚之進が将軍暗殺を阻止するために奮闘する様子が描かれています。さまざまな料理や食材を通じて、彼が直面する陰謀と危険が緊迫感をもたらし、読者を引き込む要素となっ...
感想・レビュー・書評
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安定の面白さ。もう少し、発刊のペースを上げてほしい。
色々な謎が絡みつつ、展開して行く模様。続きが気になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2022年4月講談社文庫刊。書き下ろし。シリーズ4作目。通算13作目。乳茶、こぼし飯、伊賀忍者料理、紅白梅干し、の4つの連作短編。もしかして、クライマックスか。将軍も、お静も魚之進と関係が深くなってきているような…。次回が楽しみ。
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潜入 味見方同心(四)
味見方同心・月浦魚之進が変な食べ物や怪しい料理店の謎を解明しつつ、並行して将軍暗殺を防ぐ為奮闘する連作四話が収録されています。
すっかり“味見方”として周りの信頼も得られている様子の魚之進。
しかも、おのぶさんだけでなく、大奥の八重乃さんからも熱い視線を送られるなど、“非モテ”脱却しそうな感じです。
そんな中、魚之進の親友で“ちゃんと非モテ”な本田さんが、味見方に移動してきたので魚之進と共に是非頑張って頂きたいです。魚之進と麻次のように、本田さんにも相性の良い岡っ引きがつくといいですね。
そして、今回は魚之進の気転により、間一髪で将軍暗殺を防ぐ事ができましたが、まだまだ油断がならない状況で、黒幕の真相に迫っていた様子の先輩同心が殺されてしまうなど、剣吞さが増しています。
お静の実家<大粒屋>を恨む者と尾張藩がらみの方と、どのような関わりがあるのでしょうか。続きが気になりますね。 -
十貫寺までが、
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昼食に仕掛けられた毒はどこに? 将軍暗殺阻止へ魚之進が謎に挑む!〈文庫書下ろし〉
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乳茶
こぼし飯
伊賀忍者料理
紅白梅干し
著者プロフィール
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