掟上今日子の忍法帖

  • 講談社 (2022年6月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784065277034

作品紹介・あらすじ

ニューヨーカー憩いの場・セントラルパークで殺人事件が発生! 凶器は、忍者の暗殺道具『手裏剣』。目撃情報からニューヨーク市警の刑事が訪ねたのは、忘却探偵・掟上今日子(おきてがみ・きょうこ)が新たに構えた「置手紙探偵事務所ニューヨーク支局」だった。憧れのニューヨーク市警に容疑者として目を付けられてしまった今日子さんは、自らの疑いを晴らし、事件を解決することができるのか? 彼女の過去を知るFBI捜査官ホワイト・バーチも暗躍し……? 忘却探偵、謎解きの舞台はついに世界へ!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

忘却探偵がニューヨークを舞台に繰り広げる、ユニークな推理劇が展開されます。主人公の掟上今日子は、手裏剣という忍者のアイテムが絡む殺人事件に巻き込まれ、ニューヨーク市警やFBIと対峙しながら自身の疑いを...

感想・レビュー・書評

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  • なんでニューヨーク?
    さすがに目が覚めたら驚くだろう。どんなメンタルなんだか。
    推理も網羅型なので荒唐無稽な推理が面白い。

  • セントラルパークでの殺人現場に手裏剣が残されており、度々目撃されていた不審な女性が日本人だという事で捜査でNY市警の2人の刑事が訪れた先は、前巻で拠点を失い、何故かNYで不法滞在しながら探偵業を続けていた今日子さんのマンションだった。一話目の「手裏剣」栄養失調で死亡したブロードウェイの若手俳優が服用していたサプリメントの謎「兵糧丸」ナイヤガラの滝で今日子さんが第一発見者となった身元不明の死体の裂創の謎「不忘術」 時には容疑者として疑われているのに営業逞しく依頼を取り付けた今日子さんが、刑事達を振り回しながら事件を解決していくが三話とも網羅推理の空回り感が強くて真相もぴたりと嵌らない感じ。「不忘術」で登場の厄介君が冤罪王からスケールアップしている理由もよく判らないし。次ですっきりするななぁ。

  • なんと、忘却探偵が(もちろん不法に)ニューヨークへ? NINJAのアイテムが絡む事件に、日本文化アドバイザーとして捜査協力? ニューヨーク市警の人権派と称する警部の持論は面倒だし、FBIのあの人の説明は胡散臭いし、やっぱり疑われ体質の厄介くんは「何故ここまで?」と呆れるほど途轍もない嫌疑をかけられて拘束されるし…。訳の分からない展開の中に、今日子さんが危険な立場であることは確かなようですね。あと、この巻では叶わなかった厄介くんと今日子さんの再会は次巻にあるのでしょうか? 

  • 前作が個人的には苦手だったので、また同様な展開なら読むのをやめようと思っていた。
    場所はニューヨークに移っているが、探偵らしい今日子さんが戻ってきていたのでよし。

  • このシリーズからかなり遠ざかっていました。マンハッタンにやってきた今日子さんが、手裏剣や兵糧丸、不忘術という日本的な忍術が用いられた事件に巻き込まれる話。「で、オチは、、、」と言いたくなる消化不良感。冒頭のなんでもイチャモンつけるニューヨーク市警の刑事の言葉遊びはまさに西尾維新な感じなんだけど、、、

  • だんだん訳が分からなくなっている。

  • 【収録作品】掟上今日子の手裏剣/掟上今日子の兵糧丸/掟上今日子の不忘術

    シリーズ14。
    舞台はNY。今日子さんの正体絡みの陰謀めいた話が続いている。初期のころがよかったな。

  • 前作で拠点を壊滅された今日子さんが何故か?NYに出現する。

    もはやストーリーも事件もトリックも謎解きも何ら必然性はなく、最強の忘却探偵という設定を生かした言葉遊びを楽しむためだけに書かれているような気がする。

    冤罪王となった厄介とのニアミスで所払いとなったはずの主人公が最終盤でNYに再び現れたことから、次作も舞台はNYとなるのか?

  • 記憶が1日しか保たない掟上今日子、今回の舞台はニューヨーク。ニューヨーク市警の刑事さん達も謎も個性的で楽しいし、冤罪王のラスボス感に笑う。第三者目線の冤罪王やっかい過ぎてほんまにおもろい。何でこんなに冤罪にあうのかと思ってたけど妥当過ぎる(笑)次作も楽しみ。

  • 正確に書くと星3.6。
    ニューヨークに忍者という斬新で面白いテーマだった。
    全部で三つの話で構成されている。一つ目の話はトリックがこんなのありか⁈と思うものだった。二つ目は、意外な結末ながらもトリックに納得させられた。三つ目はトリックの解説の最後になるまで意味がよく分かってなかった。
    このシリーズは時系列がバラバラだったりするので忘れていることもありややこしいが、掟上今日子さんというキャラクターが面白いのでずっと読み続けていられる。次巻も楽しみだ。

  • 例のシリーズと繋がるならさっさと繋がってくれーと思いつつ読んだ。 過去作はなんだかんだと犯人が明確に出てき出た気がするが、今回はモヤモヤした終わりだったり、どうも入り込めない。

  • 忘却探偵ニューヨーク編とのこと。
    なんで海外なのかは考えなくて良いのかな?
    寝て起きればすべてリセットの今日子さんなのでどこでも同じように活躍できるのか?
    宇宙でも活躍して欲しい。

  •  ただいま、掟上探偵事務所はニューヨークに支店を置いての営業中。
     なのは表向きだが、実際は不法入国中の今日子さんはパスポートすら持っていない。

     ニューヨークのセントラルパークで殺人事件があった。
     被害者の胸に刺さっていたのは、手裏剣?
     毎日出没する日本人ということで真っ先に疑われる今日子さんだが、逆にニューヨーク市警に対して営業活動で売り込む。

     ほか、ブロードウェイのダンサーの変死事件で、遺体から発見された”兵糧丸”、
     ナイアガラの滝の橋の上で起きた殺人事件で、遺体の左腕に残された数々の傷は”不忘術”?
     さらには冤罪王、隠館厄介までがニューヨークに訪れてアメリカは厳戒態勢に陥ることに。


     さて、本巻にて今日子さんの正体は、ほぼ間違いなくあの人だと特定できたといってよいのでは。
     あの人なら総白髪の理由や、一日ごとにリセットされる記憶についても説明がつく。

  • 不法滞在!!!
    ってか・・・なんでまた、NY?
    それにしても、今日子さん節炸裂しまくりで
    呪怨がハリウッドデビューしたときみたいな気持ちになりました。
    で、厄介様・・・ちょっともう、最凶すぎませんか?
    どうやらまだまだ不法滞在は続くようなので、続きが楽しみです。

  • 手裏剣 SHURIKEN セントラルパークでの2枚の手裏剣をつかった殺人事件
    兵糧丸 HYORO-GAN ブロードウェイの役者の間で治験されてるダイエット用スーパーフードっぽい偽薬
    不忘術 FUBO ナイアガラの滝での殺人事件、左腕の傷と包帯メッセージ、WHITE CATの教え子たちの間の戦い
    インドへ移るかと思いきや、そのままNYPDへの借りを返すためNYに不法滞在し続けるKYOKO-san
    自由の女神と大凧がからむKUSARIGAMA事件と百人一首っぽいKARUTA事件は名前のみ登場。

  • 今日子さん、NY編。
    忍者の道具を使ったかのような事件が連発?!
    意表をついてくるなぁ。
    リバルディ警部、傍で見るにはともかく、上司だったら面倒くさいw
    今日子さんの謎解きってこういう感じだった???
    NYPDの刑事さんに容疑をかけられて、こうではないでしょうかっていうところでお話終了。具体的な犯人捜しでないのに肩透かし。厄介くんもいないし。KUSARIGAMA事件とか、巨大凧の事件とかは起こったことを語るだけで概要も、もちろん謎解きもないぞ。
    厄介くんは、思いがけない扱いで登場したけど。
    ずっと読んできたシリーズだけど、今回はあまりはまれず残念。

  • 新鮮で斬新だった笑

    今日子さんがちょっと間違えたり、進展?あったり、厄介はなんで収監されてるだけでアメリカの罪網羅するの笑笑ってなって、面白かった。

    日本に絡んだことわざとか、四字熟語とか漢字とか色々難しかった印象だけど、普通に読み方の勉強になった。

  • 今日子さんは何とニューヨークに。そして事件に巻き込まれ。海外なのに日本の伝統のものが次々に絡んできて。ますます今日子さんは何者なんだと疑惑ご深まった。

  • 歳を取れば取るほど頭の中にスムーズに吸収されなくなる西尾維新の文章。大好きだったが故に身体が若干拒絶反応を出すことが悲しい。
    果たしてこのシリーズはハッピーエンドで終われるのか。あと、西尾維新作品(化物語シリーズ)を読んでない人からすると面白いのだろうか、今日子さんの正体がわかった時に「???」とならないかな。

  • 背ラベル:913.6-ニ

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著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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