- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065280942
感想・レビュー・書評
-
葉山くんのワトソンっぷりは素晴らしい。
とってもいいところでヒントになる
ひとことを発してくれるし
最後はこっちの感じてたモヤモヤを
ハジメにぶつけてくれるし。
ほんと、たまに『金田一』の犯人は
周り次第で犯罪者にならなかったんじゃ?
な人生なのよね…。
大好物の密室トリックものがメインで
なんだかんだ楽しみました(*´∀`*)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
殺人二十面相解決編!この人が怪しそうだな〜と思っていた人が犯人だったので当たって良かったです。 この人のバックにこそ高遠がついてそうだなーって思ったけど、特に繋がりは無いんですかね?
-
37だけでも13巻なので基本構造は割愛。
乱歩展事件が最後までなのかな。
例によって37歳の必然性を感じなかったり流行を取り入れていそうでそうでも無かったり。
同じネタ切れ気味の推理漫画でも某コナン君の方が最低限流行は押さえている印象。
解決の糸口の説明など、かなり雑な部分が目立ったように感じた。
や。ここまで長くやっていたらネタ切れ気味になるのは仕方ないと思うし、マンガで連載ともなると、トリックの方向性までも制約があるような気もするし、厳しいとは思うんだけどね。
新しい切り口は見てみたい。 -
いくら本人が真面目に成功しても、家族が犯罪者であれば、一生在らぬ噂なんかに付きまとわれるんだろうな。
殺人二十面相に多少は同情する。
けどはじめちゃんの言う通り、家族と同じ犯罪者になる・ならないは、本人の考え方次第。さすが数々の事件を解決してきたはじめちゃん! -
殺人の動機がなんか薄いというか…
勝手というか
まぁ、推理ものに出てくる(特に漫画は)犯人の動機は身勝手すぎるものが多いけど。
次号の予告がなくて、他のシリーズの宣伝ばかりだったので37歳シリーズ完なのかと思ったら、二十面相編の最後のページ下に「14巻へ続く」と書いてあった -
怪人二十面相編終了
昔似たようなトリックあったなーと思いつつ、偶然知り得たヒントから一気に謎を解く金田一すごい -
終わり方がモヤモヤ…
美雪はいつ出てくるの…