本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (168ページ) / ISBN・EAN: 9784065282977
作品紹介・あらすじ
いまお金とは何か? 暮らしや国家、銀行は一体どう変わるのか?
激変するお金と新しい世界――ビットコイン、ブロックチェーン、NFT、Web3…お金とテクノロジーのプロが語り尽くす〈一番わかりやすいお金の入門書〉
「実は、私たちにとっての「当たり前」が変化しつつあります。
普段使っているお金は果たして最適な形なのか、手数料って必要なのだろうか、給料はなぜ電子マネーではなく毎月現金か振り込みで処理されるように法律で決められているのか……こうした問いを真剣に考えるべきタイミングが到来しているのです。普通に生活しているなかでは、わざわざ立ち止まって考えることがなかった、お金をめぐる常識や仕組みが根底から覆されようとしているわけです」――「はじめに」より
【目次】
第1章 お金に何が起きているのか?
第2章 ビットコインとブロックチェーンの革命
第3章 大きく盛り上がる「NFT」の世界
第4章 お金の未来
【本書の主な内容】
・イーロン・マスクが暗号資産に熱狂する理由
・国家や銀行がお金を管理する時代は終わるのか?
・Web2.0とWeb3の「決定的な違い」
・ビットコイン誕生の歴史的背景
・暗号資産の時価総額は「200兆円」
・米国若者男性の4割超が暗号資産を利用したことがある
・日本の暗号資産市場に急ブレーキをかける規制の数々
・ビットコインを法定通貨にしたエルサルバドル
・国家vs.ステーブルコイン
・「ゲームで稼ぐ人」が増加中のフィリピン
・一つのデジタル作品(NFT)が75億円で落札
・日本のプロ野球の名場面をNFT化!
・「分散型金融(DeFi)」の可能性
・「給料日」の概念が消える?
・あらゆる産業が「非中央集権化」する未来
感想・レビュー・書評
-
ブクログを始める前に、ミヒャエル・エンデの「エンデの遺言-根源からお金を問うこと」(タイトルはちょっとあやふや)を読んで、お金の流動性、について考えてた事がある。地域限定通貨、とか、年を取るお金、とか、お金を貯め込むのではなく、地域を活かすために巡りを良くする方法、と理解しました。さすがモモの作者、と思ったのを覚えています。
お金の流れ方の変換、という意味では本書も通ずるところがあるのかもしれませんが、怖がりの私には挑戦する勇気がありません。従来のシステムでは活かされなかった才能や若者が、より早く光を浴びるチャンスが増えるのかな、と思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
p78
ビットコインは需要と供給のバランスが重要で、4年ごとに半減期(マイニング報酬が半分にタイミング)が訪れていて、供給が減速していく一方で需要が高まっているのです。
現状、まだ価格変動が株式市場と連動しているところもあるので、株価が暴落して投資家たちがリスクを避けるモードに入るとビットコインも落ちるという相関関係があります。ただ、時間が経つにつれて、その関係は弱まっていくのではないこと考えられています。
p91
三つのメガバンクや70以上の企業・団体が参加する「デジタル通貨フォーラム」が開発している日本円連動型のステーブルコイン「DCJPY(仮称)」は、2022年にも実用化される見込みです。そして、JPY Coin (JPYC)はJPYC株式会社から発行されており、DeFiでも使われています。
p108
NFTを作ること自体は簡単だと思います。プログラミング技術がなくても、すでにあるツールを使って画像などをアップロードしてクリックするだけでNFTができるくらいです。
最近では、アドビ社の画像編集ソフトツールであるフォトショップにNFT機能が組み入れられたりと、誰でもNFTが作りやすくなってきていると思います。ブロックチェーンのことを理解していなくても、イラストレーターや写真家、漫画家、音楽家などがNFTを発行して売り上げを得て、ファンと直接交流するようなことはますます増えてくるでしょう。 -
テクノロジーの進展により大きな変化が起こっている「お金」について語られた本。
お金の仕組みや常識が大きく変わろうとしています。テクノロジーによってお金がどう変わるのかを、先進的な事例をまじえて解説しています。
お金とテクノロジーの融合がどのような未来を作るのかの全体像を理解するのに最適の一冊。 -
識者2人の対話形式ですが、少し専門用語が多く、初心者向けではないと思います。
-
ビットコインの波に乗ることを積極的に推進している印象を受けた
デメリットよりもメリットにフォーカスを当てており、保守的な私には違和感を感じざるを得ない部分もある -
基本的には Web 3.0 ブロックチェーン Defi 暗号 資産 NTF NFT 万歳という姿勢 あまりに楽観的すぎる
30代の若いブロックチェーン、暗号資産業界の著者による、自分たちの立場を全肯定する大雑把な語り
暗号通貨は 債権 や株式のように プラスサム として リスクプレミアムが乗るものではなく、ただ単純にインターネット上で売り主と買い主の取引が行われているだけ。
仮想通貨を保有することによって、現実社会の企業の生産活動等に貢献することはほとんどない。
暗号通貨など新しいものをもてはやし、新しい、素晴らしい、イノベーティブだと喧伝することがメディアの本質。
新しいものは、良いものだとして、人々の興味を引くので、そういうことを喧伝する人々はその対象に対して一面的に肯定しているように思われる。リスクやデメリットはそのうち、修正されていくという無責任かつ無知な姿勢。
暗号通貨そのものの実態はわからない。別の側面から見た場合、暗号通貨はデメリットしかもたらさないケースも多いのでは? -
九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1404347 -
ミニコメント
いまお金とは何か? 暮らしや国家、銀行は一体どう変わるのか?お金とテクノロジーのプロが語り尽くす対談。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1308124 -
<目次>
はじめに
用語説明
第1章お金に何が起きているのか
第2章ビットコインとブロックチェーンの革命
第3章大きく盛り上がるNFTの世界
第4章お金の未来
おわりに
2022/5/20発行
ブロックチェーン、WEB3.0、ビットコインなど -
-
暗号資産を取り巻く状況と今後を知りたく、機中で読了。
ボンヤリとキーワードやプレーヤーの動向は理解したが、暗号資産の価値が上がっても、流通貨幣とのリンクがなければ資産としての計上が以前繋がらず、まだ理解が出来ていない。
著者が推奨するように、とにかく始めてみる事が大切なのだろう。 -
WEB3やらブロックチェーン、仮想通貨、NFTの話がわかりやすくされています。
2022年になってからの対談後も絶賛仮想通貨暴落中だったので、いろいろと影響も出ている面もあるのですが、割と仮想通貨絡めない形でもいけるんじゃなかろうかとかいろいろと思い浮かぶものがありました。 -
時代の流れから考えると本書にあるようなお金の未来は来るのであろう。
というかもうほぼほぼ来ているのではないか。
なのでこの流れに沿うとそのようになると感じている。
もうすでに私の生活で現金を使う事はほぼなく、お財布も持っていない。現金のみしか使えない場合に現金を使う事の不便さを感じている。
クレジットカード決済でもデビットカードのように即日決済の方が楽だと感じる。
給料の振り込みも1ヵ月後で大きな不満はないが即日入った方が生活やビジネスを運営しやすくできるとは感じる。
今までの技術でできなかったがために不便さを強いられていた部分が、ブロックチェーンや暗号資産等の技術によってできるようになる事は好ましいし、川の流れに沿うように自然にそうなっていくのだろうと感じる。
特に不安も抵抗もないしビットコインや暗号資産等も家計として持ってはいるがそんなに好きな分野ではない。
またゲームに限っては全く好きではない。
なので先駆者としてガシガシ進むことは無いが、一般的になってきたらまぁそれと同じスピードで切り替えていこうと思う。
====
ジャンル:ファイナンス テクノロジー・IT トレンド
出版社:講談社
定価:902円(税込)
出版日:2022年05月20日
====
山本康正(やまもと やすまさ)
1981年、大阪府生まれ。東京大学大学院で修士号取得後、三菱東京UFJ 銀行(現・三菱UFJ 銀行)米州本部に就職。 その後、ハーバード大学大学院で理学修士号を取得。卒業後にグーグル合同会社(Google Japan)に入社。大企業の幹部に対し、テクノロジーを活用したビジネスモデル変革等のデジタルトランスフォーメーションを支援する。現在はベンチャー投資家として活躍。日本企業やコーポレートベンチャーキャピタルへの助言なども行う。京都大学経営管理大学院客員教授。プロ野球のパ・リーグをデジタル技術等で支援するパシフィックリーグマーケティング株式会社にて、テクノロジーアドバイザー。著書に『次のテクノロジーで世界はどう変わるのか』(講談社現代新書)、『2025年を制覇する破壊的企業』(SB新書)など多数。
ジェリー・チー
シリコンバレー育ちの台湾系アメリカ人。1984年、アメリカ生まれ。米スタンフォード大学工学部経営工学科卒業。在学中に日本留学を経験し、日本に魅了される。卒業後は、バークレイズ・キャピタル証券(現・バークレイズ証券)に就職し、東京勤務。その後、中国・北京にて証券自己勘定取引会社を設立・経営。会社売却後、米ペンシルバニア大学ウォートン・スクールにてMBAを取得。グーグル合同会社(Google Japan)、スーパーセル(東京支社で勤務したのち、本社ヘルシンキで勤務)、スマートニュースなどで勤務(主に機械学習やデータ分析)。東京を拠点に、キャリアを形成中。
閉じる
====
flier要約
https://www.flierinc.com/summary/3120 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/775139 -
第1章 お金に何が起きているのか?
いま、お金とは何か?
イーロン・マスクが熱狂するワケ
お金の三つの役割
上場企業も暗号資産を買える?
ビットコインが安定していく理由
日本はリスクを取れるのか
個人が主権を持ち、エンパワーされる革命
新しいテクノロジーを受け入れることから始まる
NFTが「希少性」を取り戻す
Web3(3.0)の時代
中国・インドと暗号資産
ビットコインを法定通貨にしたエルサルバドル
第2章 ビットコインとブロックチェーンの革命
ビットコインの登場
ブロックチェーンの仕組み
暗号資産の種類
マウントゴックス破綻
ビットコインが再び息を吹き返した理由
ビットコインの価格はどのように変わるか
ステーブルコインとは何か?
ステーブルコインのインパクト
国家vs.ステーブルコイン
事件が続いた日本
日本はなぜ世界に遅れるのか
第3章 大きく盛り上がる「NFT」の世界
一つのデジタル作品が75億円?
日本のプロ野球の名場面をNFTに!
技術が簡単だからこそ早く動いた者が勝つ
ナイキの靴をバーチャルで履く?
Play to Earnとは何か
メタバースの世界
詐欺か、革命か
第4章 お金の未来
どこから何を始めたらいいのか?
暗号資産で暮らしはどう変わるか?
加速する非中央集権化
あらゆる産業が非中央集権化する
分散型金融(Defi)の可能性
オープンであることの意義
仕事が終わったらすぐに給料が振り込まれる
ツイッター上でビットコインを送る
既存のシステムに対する疑問と失望
これからお金はどうなるの?
完璧なお金はまだないのだから
一般 ランキング -
NFT、仮想通貨に関わるお金の話し。
知っておいて損のない領域 -
東2法経図・6F開架:B1/2/2662/K
電子書籍(KinoDen)
https://kinoden.kinokuniya.co.jp/glim/bookdetail/p/KP00110376 -
第1章 お金に何が起きているのか?
第2章 ビットコインとブロックチェーンの革命
第3章 大きく盛り上がる「NFT」の世界
第4章 お金の未来
著者プロフィール
山本康正の作品
本棚登録 :
感想 :
