オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case
- 講談社 (2022年10月14日発売)
本棚登録 : 338人
感想 : 19件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784065289556
作品紹介・あらすじ
「F」の衝撃、再び
孤島に聳えるオメガ城への招待に応じた六人の天才と一人の雑誌記者。
そこには、サイカワ・ソウヘイも含まれていた。彼らが城へやってきた
理由は、ただ一つ。招待状に記された「マガタ・シキ」の名前だった。
島へ渡るには、一日一便の連絡船を使用。帰りは、あらかじめ船を呼ぶ
必要がある閉じた空間。執事すら主催者の顔を知らず、招待の意図は
誰にもわからない。謎が多い中の晩餐をしかし七人は大いに楽しんだ。
そして、深夜。高い叫び声のような音が響き、城は惨劇の場と化した。
※本書の内容は、講談社ノベルス『オメガ城の惨劇』と同じものです。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
独特の舞台設定と斬新な殺人の展開が魅力のミステリー作品で、読者を一気に引き込む力を持っています。孤島のオメガ城に集まった六人の天才と一人の記者が織りなす物語は、テンポ良く進みながらも深い余韻を残します...
感想・レビュー・書評
-
ミステリー書評
読書レベル 初級〜中級
ボリューム 393頁
ストーリー ★★★★
読みやすさ ★★★★★
トリック ★★★
伏線・展開 ★★★
知識・教養 ★★★
読後の余韻 ★★★★
一言感想:殺人の起こり方が今まで読んできたミステリ小説にはない斬新な展開で一気に引き込まれました。ボリュームはありますが、テンポ良く物語が進んでいくため非常に読みやすい作品でした。事件の真相も非常に面白かったです。森博嗣著の作品は初読みでバックグラウンドが皆無の状態で読みましたが、それでも楽しめました。
★を1つ減らしたは、おそらく著者の中で到達点(結末)はイメージされているものの、行き当たりばったりでストーリーを構成しているように感じられたこと、物語中で真相に辿り着くヒントは殆どなく『推理する楽しさ』があまり感じられなかったことが理由です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
-
かなんさん、こんにちわ。
Vでしたね。私も騙されました。
「パートナーがいる」って言ってたので、「進展してる!」って喜んだのに(笑)かなんさん、こんにちわ。
Vでしたね。私も騙されました。
「パートナーがいる」って言ってたので、「進展してる!」って喜んだのに(笑)2022/11/18 -
raindropsさん こんにちわ!
コメントありがとうございますw
まんまと騙されましたよ笑
お洋服買ってあげるくだりで
「犀川先生こん...raindropsさん こんにちわ!
コメントありがとうございますw
まんまと騙されましたよ笑
お洋服買ってあげるくだりで
「犀川先生こんなことするっけ・・・?」
とかチラッとは思ったんですがががw2022/11/22 -
そうそう、そのくだり私も思いました笑
ヒントは出てたのに疑うこともなく、久しぶりの犀川先生にハマってました(偽物やけど)そうそう、そのくだり私も思いました笑
ヒントは出てたのに疑うこともなく、久しぶりの犀川先生にハマってました(偽物やけど)2022/11/22
-
-
ミステリ。
最近の著者の作品としては、かなり派手な舞台設定。
森さんから読者へのファンサービス。
懐かしい名前が出てくるだけで嬉しい。 -
「SAIKAWA Sohei’s Last Case」の副題に怯えて、なかなか読み進められなかった一冊。
あの瞬間、「は!?また!?」と自分が森マジックにすっかり嵌められていたことを知る…。
なんてことなの。知ってたでしょ、わたし!!
大筋に関しては、まぁ置いておいて(森ミステリィだし)。
きれいに2ネタかまされました。 -
Audibleで視聴
-
ミステリーもの。
孤島に建つ城『オメガ城』でおこる殺人事件。
犯人の正体や動機が以外で面白かった。著者の他の作品も手を出してみたいと思いました。
-
おもしろかった!最後、まさかそうなる?!となると、ラストケースではない可能性もあるね!
-
日本の孤島のオメガ城に7人が招待される。招待状の差出人はマガタ.シキ。そして、招待の目的は?マガタ.シキはどう絡むのか?招待客の一人として犀川草平が。このキャストにドキドキしながら読み始めるが、到着のその夜に惨劇が起こり、通信が途絶え孤島は文字通り孤立する。やがて惨劇の動機や事件のからくりが解明されていくが、最後にまた瀬在丸紅子という懐かしい人物の登場を見る。そして、紅子が犀川は犀川ではないと明かす。漢字五文字の人だったとは。S&MシリーズやVシリーズ、四季シリーズを読み返したくなった。
-
SMシリーズが好きすぎる僕にこのタイトル。
ハードカバーは価格設定が高すぎる気がしたけど購入しましたよ。
読了して本を閉じて一言目は「コイツさあ……」。
タイトルからドルリーレーン最後の事件のオマージュだと思ってたら、あれあれっと。
でも、つまりコイツはアイツでアレに絡んでて、えっそうすると、あのときはどういう心境で?
もう、だからコイツさあ……とループする。 -
絶海の孤島の城に天才科学者”マガタ•シキ”の名で招待されたサイカワら6名
一泊した翌朝4名が密室で亡くなっていた…
主人公女性記者のフレッシュな視点で語られる、クローズドサークルミステリー
招待の目的もホストも不明
次から次へと続く謎の連続と、高まる緊張感
サイカワに淡い恋心を抱く女性記者
ラストまで手の込んだ逸品です
シリーズを読んでいなくても楽しめます -
もう最高
四半世紀ぜんぶ分
著者プロフィール
森博嗣の作品
