- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065307090
作品紹介・あらすじ
小学生ぶりに訪れた図書館でアルバイトをすることになったヤンキー・石平くん。車に乗ってさまざまな地域に図書館の本を届けたり、理不尽なクレーマーと対決したり、今日も働きながら色んなことを学んでいます!
ベストセラー作家からも絶賛の声多数! 話題の「移動図書館編」を収録した図書館お仕事漫画、第6巻!
感想・レビュー・書評
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シリーズ6巻
「100万回死んだねこ」から始まる話。
配架していると利用の多い本を何度も目にすることになり、自然と覚えるようになってきたヤンキー石平くん。
ほめられるために本を読んでるんじゃなく、俺は俺のために知りたいことを知るってことが、成長したなぁと感じた。
今回は、移動図書館も初めての石平くん。
小学校の勢いに圧倒されていたが、それも子どもたちが楽しそうにしていると満足度は増す。
足の悪いおじいさんに感謝されると嬉しい。
ひとりでも利用してくれると辺鄙な所でも来た甲斐があるというもの。
館内での異臭は、体臭であれば注意しづらく難しいのはわかる。
うまく隅に移動してもらうのも工夫次第なんだな。
何気に活躍もして、色んなことを学んでいる石平くん。毎回、楽しみだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館のお仕事の奥深さ!
仕事相手は本だけじゃなくて「人間」ってとこが面白い。
図書館の職員の個性もハッキリとしていて共感しやすい所も魅力。 -
巻を重ねるごとに図書館のいろんな問題が知れて
利用する側も気をつけないと、と思う -
移動図書館の話や理不尽なクレーマーの話どれもとってと楽しく読ませてもらいました。いつもとっても仕事に向き合うのに自分にとってわかりやすくとっても楽しくさせてくれます。ありがとうございます。
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面白かった。
移動図書館、子供のころ一度だけ利用したことある。
思い出して懐かしい。 -
結構大きいな、この図書館。
職員数多くて担当もはっきり分かれて移動図書館もある。
小規模だとシフトで回してるからそこまではっきり担当分けしない。中央図書館の設定かな。
移動図書館憧れる〜 -
石平くん、今日もいい味出してて、笑っちゃう!
本当は本好きの少年だったんだね。
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