黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ(3) (モーニング KC)

  • 講談社 (2023年3月23日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ) / ISBN・EAN: 9784065308943

作品紹介・あらすじ

メアリー・シェリーとティモシー卿〈きょう〉が乗った馬車を、凶暴な強盗団が襲った。エルシィは、メアリーの息子のパーシーと共に急行。包帯だらけのメイド&ケンブリッジ大生の即席バディによる、電撃救出作戦が始まる! 一方「宿命」の血塗られた手のひらも、徐々にエルシィに迫っていた…。ノンストップで疾走する大英帝国伝奇アクション3rdシリーズ!!

〈舞踏設定協力・振り付け〉TAKAHIRO
プロダンサー。1981年生まれ。東京都出身。2004年に渡米し、ニューヨーク・アポロシアターのコンテストで9大会連続優勝を果たしプロデビュー。その後、マドンナのワールドツアー専属ダンサーとなる。’07年より日本でも活動を開始。欅坂46をはじめ多くのアーティストや、CMの振り付けを担当。滋慶学園COMグループの名誉教育顧問なども務める。

みんなの感想まとめ

多様なキャラクターが織り成す物語が魅力のこの作品では、エルシィとパーシーの急報救出劇が繰り広げられます。新たに登場したエイダなどの濃厚なキャラクターたちが物語に深みを加え、読者の期待を高めています。特...

感想・レビュー・書評

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  • 冒頭の、メアリーとその父が乗った馬車を襲う追い剥ぎ集団 対 追いついたエルシィ&パーシーのコンビとのアクションシーンが見もの。

    ぬかるみで上手く足運びができないエルシィの窮地に、ゆらりと現れ、助言を与えただけで、ふらりとまた去っていく謎のフードの人物。

    後半はエルシィがテストがてら舞踏会に出席させると言うことで、ダンスや振る舞いの特訓。
    戦闘では機敏に動けるのに、ダンスはダメダメなエルシィ。
    男性パートナーが要るので、頑丈なパーシーがその任に付く。

    礼儀作法の先生として、メアリーの歳下の友人であるエイダが来る。
    電卓の祖先みたいなものをいじっていたり、色々と変人気質みたいで。
    結局、言いたいことだけ言って帰ってしまう。

    大きく敵側に当たるロシアン暗殺団もちらちらと出てくる。
    「諦め(アトカース)」と言うコードネームの人が、エルシィの身体の持ち主だったようだが、コードネーム「渇き(ジャージダ)」と言う者が刺客として暗躍していくようである。

    次巻で舞踏会。そして、「渇き」との対決かな。

  • 面白いのだけど、なかなか話が進まず。次巻は舞踏会編。エルシィだけでなく、メアリーの見せ場にもなることを期待。

  • エイダ、また濃いキャラがでてきました。これは期待大です。ロッケンフィールド警部は登場してますが、主要キャラのクロスオーバーもいつか実現するのでしょうか。

  •  追い剥ぎとの戦いが前半のメインで、今回はアクション多め。頑張るメアリーと、パーシーの活躍で、少し義父も見直すきっかけになる。
     熱かったのは、階差機関が出てきたこと。エイダ・ラブレスについては詳しくないけど、こういうのはやっぱわくわくするなあ。それから、『スプリンガルド』の主人公、ロッケンフィールドがカメオ出演。あれ、と思って見返すと、2巻にはウォルターも出てたんだな。

  • 女性の扱いが悪いとされる歴史が多い、そういう国も。だとして、女性が男性的な立場の話があるのはファンタジーなんだろうか?

  • 黒博物館は今まで1~2巻で完結してきたので、
    短編の印象があったけど今回は長く続いていますね。
    前半のハイウェイマンとの戦いと、
    その戦いを通じて義父と息子の仲が良くなる展開が好きです。
    後半はエルシィの正体に関するエピソードに突入した感じ。

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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