- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065313770
作品紹介・あらすじ
夏の大型野外フェス「サマーソニア」。
お祭り騒ぎの一夜も、ボルテージはいよいよ最高潮!
観客動員数で大勝負をしかける孔明たちだったが、
英子のステージは300人からのスタートで圧倒的ピンチ……!
そんな中、孔明の計略が冴え渡り、
前園ケイジ陣営からイーストサウスを引き抜くことに成功する。
彼らが繰り広げる決死のプレイにより、
英子ステージも続々観客が増加!
その数は圧倒的存在感を誇るケイジと拮抗するまでに迫る。
狙うは最後のひと押し!
いよいよ総大将、英子の底力が試される!
感想・レビュー・書評
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サマソニ編が完結する。観客と一緒に盛り上がるところがライブの醍醐味である。卑怯な手段を使う悪役は退場する。互いに理解し合って、いい話としない。卑怯者はあくまで卑怯者である。
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vs前園ケイジ大勝利でスカッとしたー!
久々の?計略連発でパリピ孔明っていえばこれだよねという展開も好きすぎる。
前巻の感想で、サマソニ大成功で終わったら、この物語も終わっちゃうんじゃない?と心配したんですが、それは杞憂だった。見据えるは世界!まだまだこの物語楽しめそうです。 -
初版 帯
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圧倒的な勢力差の相手に対して、見事に赤壁を再現させてみせた孔明だが、マリアを呼び寄せたのは間違いなく英子自身の力。本人はそれほど変わった自覚がなくても、やはり遠くの存在になりつつある感がありますね。さて、どうやら次の目標は海外のようですが、孔明はどんな三國志再現を見せてくれるのか
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「連環の計」「苦肉の策」「東南の風」を駆使して、
パリピ孔明版の赤壁とも言えるサマソニ編は終了。
次巻からは新展開です。