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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784065318027
作品紹介・あらすじ
絶望を生きた後に、希望はあるか。
感動のラストへひた走る、著者渾身の超大作。
タイムスリップした琢磨が目の当たりにしたのは、
若き父・史郎が直面した試練の日々だった。
闇の住人・成沢が仕組んだ罠、異形の殺し屋『猫寅』との戦い。
史郎は愛する鏡子を守ることができるのか。
そして、呪われたトラックBT21号の数奇な運命は――。
池井戸ワールドの真骨頂!
みんなの感想まとめ
絶望を生き抜いた先に希望が待つというテーマが深く描かれた物語。タイムスリップした琢磨が若き父・史郎の試練を目の当たりにし、彼の愛と苦悩を通じて親子の絆が強調される。闇の住人・成沢との対決や、異形の殺し...
感想・レビュー・書評
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もう無駄に長い!ごっちゃになって分からんなる
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絶望を生きた後に、希望はあるか。
感動のラストへひた走る、著者渾身の超大作。
池井戸潤、こんな小説も書けるんだ、呪われたトラックBT21号が取り持つ、関わった人々の人生
呪われた人生と、だからこそ幸せな人生だった、小真木を愛した、我が息子の話。
タイムスリップした琢磨が目の当たりにしたのは、
若き父・史郎が直面した試練の日々だった。
闇の住人・成沢が仕組んだ罠、異形の殺し屋『猫寅』との戦い。
史郎は愛する鏡子を守ることができるのか。
そして、呪われたトラックBT21号の数奇な運命は――。
池井戸ワールドの真骨頂! -
辛く悲しい父の過去を巡る話。闇の住人が恐ろしく明るい要素があまりないけど、ナレーションも良く聴き応えがあった。琢磨側の現在の話は淡白なのが少し残念。
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後編。
息子、琢磨は父の冒険を共に経験する。
会社の業績低下。
DVから逃げてきた薄幸の親子との出会い。
そして社員が密かに関わっていた、ヤクザとの関わり。
BT'63という個性の強いトラックは、その全てに関わる。
降って湧いたような殺人事件から続け様に起こる不幸。
物語は、主人公の再出発と、親子愛に包まれ感涙。 -
思いもよらない方向に物語が進み、ハラハラドキドキしながら一気に読みました。
単に過去の出来事が明かされていくでなく、現代でも物語が進んでいくのがよかったです。 -
現実の方の深掘りが物足りなかったかな
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池井戸作品初心者ですが、上巻から下巻まで惹き込まれるように読み終わりました。
途中胸が苦しくなるような場面が多々ありました。
ですが、読後は何故かスッキリとした読了感を味わえました。
私は高評価に値する作品だと思います。 -
すっかりハマってしまった
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設定的にはあり得ないストーリーだったが、平凡に思っていた自分の父親が人殺しのヤクザ者と切った張ったの世界でもがいていた時代があるなんて、池井戸ワールドからはちょっと逸脱テーマかな。
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20250828
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・感想は(上)参照
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桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1323841 -
あんまり好きじゃなかった…暴力描写がこわくて…
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これまでの池井戸作品とちょっとテイストの違う作品
今作は銀行との融資は出てくるものの、それがメインではなく、むしろ添え物的な感じしかない
心を病んで2年間も入院していた琢磨が、父親の残した車のキーを発見し、それがきっかけで父の生きていた過去と現在を行き来するファンタジーだ
しかしそのファンタジーの中には父が勤めていた運送会社のトラックをめぐるブラックな物語も描かれている
ヤクザあり、殺人あり、恋愛ありの珍しく内容てんこ盛りの内容になっている
読者としては主役が追い込まれるほど引き込まれていくものなのだが、今作はちょっと盛り込みすぎな気がする
そもそもタイムスリップすること自体が安直な気がした一作だった
著者プロフィール
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