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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784065325209
作品紹介・あらすじ
TVアニメ化!!!
2023年7月よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送予定!
輪堂鴉夜:黒沢ともよ
真打津軽:八代拓
馳井静句:小市眞琴
輪堂鴉夜が、生首でも、不死でもなかった時代。
偉大なる師と共に過ごした黄金の日々。
今や彼女の他にそれを知るものは天の星のみ。
みんなの感想まとめ
強烈なキャラクターたちのエピソードゼロが描かれた短編集で、アクションや謎解きが楽しめる内容が魅力です。過去のエピソードが明らかになることで、キャラクターたちの深みが増し、歴史上の人物との絡みも新たな発...
感想・レビュー・書評
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鴉夜、真打、静句!強烈キャラクター陣のエピソードゼロ短編集 #アンデッドガール・マーダーファルス4
■きっと読みたくなるレビュー
アンガール強烈キャラクター陣のエピソードゼロ短編集。今回もアクションや謎解きがめっちゃ楽しい!しかも今まで謎だったキャラの過去が明るみになり、なるほど感も満載。さらに歴史上の人物を楽しく学べるところも素晴らしいですね。
また今回はメッセージ性がかなり強めで、作品に深みと味わいがパワーアップ。そして装画の鴉夜が可愛すぎ!和服の女子には弱いの。
○知られぬ日本の面影
鴉夜、真打、静句が仲間になった翌日の一話。
本シリーズの面白みが凝縮された内容で、ひっくり返るような史実キャラ登場でニンマリ。謎解きでは大好きな元ネタが出てきて歓喜、子供のころ読んで発想力の壮大さに痺れたんですよね。
○輪る夜の彼方へ流す小笹船
鴉夜の少女時代、不死の謎にまつわる一話。
時代は遡り、またもすごい登場人物と逸話に絡めてストーリーが進む。圧巻の筆致で、さらにロジックを加えて面白く読ませるなんざ、さすがの匠芸ですよ。そしてあまりの真相に、顎が外れました。
○鬼人芸
若かりし頃の真打、半鬼になってしまったエピソード。
序盤は楽しく元気な雰囲気ですが、後半のおぞましさぶりは精神に来る…
○言の葉一匙、雪に添え 【超おすすめ!】
静句と鴉夜の関係性が分かる一話、そして最も気になる謎のエピソード。
最後の1ページが美しすぎるよ… 強く深く静かな想いがキレイ。そして苦しさが全身を駆け巡る。本作で一番好きな作品でした。
○人魚裁判【おすすめ!】
タイトル通りのお話、おなじみキャラも登場する嬉しい作品。
人間VS人外の超しっかりとした法廷ミステリー。短編なのにロジック出来がめっちゃイイ! 人種差別の社会問題性も含んでいて、読み応えもしっかりありました。
■きっと共感できる書評
人生は誰しも一筋縄ではいかない。本作に出てくる登場人物たちのように、派手で辛辣な出来事はなかなか起こりませんが、辛い目や酷い辱しめに合ってしまうことは少なからずあります。
しかしどんな屈辱や差別を受けようとも、前向きに笑い飛ばす彼らが大好きなんです。もっともっと笑劇を見せてほしい。次回作も期待しちゃいます! -
5編の短編集
鴉夜&静句と津軽のエピソード0!
短編とは思えないほど、それぞれの話の濃さと深さに釘付けになってしまいました。
しかも登場人物がまた良かったです。私は特に『鬼人芸』での鬼殺しのメンバーが切なくて切なくて。
いや『回る夜の彼方へ流す小笹舟』の蘆屋道満と鴉夜が切なくて切なくて。
過去の悲しさを思いを混ぜ合わせて、3人のファルスは続く。
「ははははは」
「ふふふふふ」 -
一旦小休止の短編集でございますな
鳥籠使いチームの過去を紐解いておりますが、中々に面白かったですね
安倍晴明にウェルズの『タイムマシン』、人魚に小泉八雲、前島密ともう次から次です
それにしてもジャックが強い!強すぎる!
人外の強さ!って人外ばっかり出てくるお話しでした(てへ)
この最強の敵にどうやって立ち向かうのかよ
首を長くして次巻を待ちたい!生首だけに(上手くない)-
2024/01/07
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2024/01/07
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「アンデッドガール・マーダーファルス」の4冊目。これまで3冊の前日譚。
これまでにサラリと触れられていた過去の経緯が詳しく語られ、どの話も楽しめる。
■知られぬ日本の面影
鴉夜&静句に津軽が出会い、一夜が明けた昼飯どきから始まる話。
小泉八雲(!)から依頼を受け、彼が抱えているトラブルの謎を追う。
文字通り“鎌鼬”というかまいたちの姿に驚愕。
最後に割れた下手人の正体とその意外な動機がなかなか泣かせる。
■輪る夜の彼方へ流す小笹船
〈不死〉になる前の鴉夜。彼女が輪堂と名乗る訳、彼女の推理力の源が知れる話。
安倍晴明と並び称される陰陽師・蘆屋道満が登場。禁忌に踏み込んだ道満の、その身勝手に巻き込まれ、輪堂鴉夜が生まれた話にちょっとゾクッとする。
『目をそらさず、細部を』
■鬼人芸
津軽が半人半鬼になった経緯、真打と名乗る訳が知れる話。
(直前に読んだ「イクサガミ地」に続き)ここにも前島密が登場。巷にくすぶる浪人や士族に手を焼いては、天竜寺に集めて殺し合いをさせるのではなく、山林局に集めて妖怪退治をさせるとは。
怪奇一掃特設隊、通称〈鬼殺し〉に集められた手勢の、黄昏た心情が不憫。
鴉夜の仇敵Mがここに登場、津軽とも因縁があったのか。
昏くて血生臭い話なのに津軽のへらず口から出る落語のお陰であっけらかんとした明るさがあったのが救い。
『生き残ったやつが強い』
■言の葉一匙、雪に添え
馳井家と鴉夜のつながり、とりわけ静句と鴉夜の抜き差しならない契りが知れる話。
〈不死〉となり14歳の姿のまま956歳になった鴉夜と静句の幸せな日々を、それから起こる惨劇を知りながら読む緊張感。突然鳴った客鈴の音に、ここでは勿論仇敵Mが登場。
胴体だけ持ち去ってなぜ頭を置き去りにしたのかがちょっと謎。まあ、そうでないとお話が続かないけど。
■人魚裁判
14歳の新聞記者アニー・ケルベルと《鳥籠使い》一行の出会いの事件。
罪を被された人魚を弁護する鴉夜の推理が冴える、この作者らしい理詰めでの無実の証明が鮮やか。 -
アンデッドガール・マーダーファルス(4巻)
暫く仕事と、メジャーリーグに忙しく
全く本を読めなかった。。。反省
3巻の続きかと思いきや
エピソード0の短編集という
むしろ、この4巻から読んでもいいぐらい
生い立ちにフォーカスされており、面白かった
鴉夜、静句、津軽の超絶悲惨な体験が生々しく
だから、の心強さの表れを感じることができま
した
3巻の続きを期待して読んでしまったので
(勝手に次のバトルがあるのかと思ってました)
違った意味で楽しめました
★3.4
でも、3巻で絶対終わってない気がするのですが
続きないのかしら、、、アニメや漫画で続いてるとか、、、調べてみるか -
さあさあ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!
今宵は『鳥籠使い』の始まりを語って差し上げやしょう!!
本作『アンデッドガール・マーダーファルス4(通称アンファル)』はナンバリング0が相応しい、鳥籠使いの輪堂鴉夜、真打津軽、馳井静句、そして鳥籠使いの取材に奔走するアニーの4人の出逢いや生い立ちに触れた物語でありやす。
輪堂鴉夜は元から不死として生まれたのか?
真打津軽が属していた鬼殺しとは?
馳井静句と輪堂鴉夜の出逢いとは?
アニーの求める『鳥籠使い』の始まりは?
と、これまでのシリーズ作品前後や幕間を補う本作は、大人なアンファルといった可笑しさよりも哀しみ強めのトッピングでございます。
満腹よりも腹八分目が丁度良いとは言いますが、あたくしにゃ、味噌たっぷりの田楽で腹一杯にしたいもんです。
「津軽、まずはお前の脳味噌を一杯にしろ」
「師匠、馬鹿力のあたくしが知恵まで付けたら手に負えませんでぇ。」
「大丈夫だ、もとより私に出せる手はない」
「おぉ、師匠。それじゃ、あたくしを誰が止めてくれるので?」
「やれ、静句」
「はい、鴉夜様」
「ひゃ、………。」
最後に次巻予告が載る所から、まだまだ冒険譚に終わりはなさそうと安心した所で、今宵はお開きとさせて頂きます♪ -
2026/06/13 Audible
ファルス第4弾
過去の話が盛り沢山
人魚裁判面白かった
5弾を楽しみに待ちます -
第3巻に引き続いての読了。
想像していたお話と違い驚いた。
第3巻では人狼との戦いが描かれており、その続きを期待していたのだが全くはぐらかされた。
本作はいわゆるエピソード0とも言うべき作品で、「鳥籠使い」一行の成り立ちと、鴉夜、津軽、静句の3人のそれぞれの生い立ちが語らられる。過去三作では確かにこの部分は全く触れらていなかったので興味深くは読めた。ただしその分少々地味な展開ではあるのだが。
作者の青崎優吾が以前このミスのインタビューで「安達としまむら」(入間人間)に触れていたが、鴉夜と静句の関係に投影されているのだろうか。「安達としまむら」はまだ未読だが揃えてはいるので読んでみたい。
最後に取ってつけたようにノルウェーを舞台にした人魚裁判での、鴉夜の鮮やかな弁護ぶりが描かれている。青崎優吾のミステリー作家としての切れ味が存分に発揮されている。
お話としてはまだまだとっ散らかっている印象で、この先どこまでお話が続くのか分からない(いくらでも続けられそうな気はする。なにせ鴉夜は不死なのだから)。
早く続編を読みたい。
⭐️は3.5。
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こちら4巻となっておりますが、津軽らの昔話、どのように成り立ったかを描いているので実質0巻と捉えている。
3巻までで示唆されていたことが短編として描写されているけれど想像の域をあまり出なかった。
今作品もテンポ良く読み進められるのでサクっと読了。
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今回は全5篇の短編集で鳥籠使い一行それぞれの過去話と活劇を描いた話でした。短編集なので幕間の物語かなと気軽に構えていたら、シリーズ上重要なものだったので短編でこれやるのかという驚きと内容の面白さにやられました。
有名な研究家や歴史上の人物がでてきたり、古典SF作品との関わりもあったりなどアンファ独特の闇鍋が今回もすごく良かったです。登場人物やワードを調べて元ネタを見つけて「こんな作品もあるのか読んでみよ」と新たな好奇心も刺激されて良かったです。
個人的には「人魚裁判」が良かったです。安楽椅子探偵(この作品の場合は安楽首探偵?)といった感じで事件が少しずつ真実に向かう面白さがとても心地よく、最後の鴉夜のセリフになるほどぉ!っと心のなかで思わず溜息が出てしまいました。 -
最新作の4巻は前日譚の短編集ときいて、2巻と3巻は未読のまま読んでしまった。ミステリが強めの短編が二つと、ミステリ薄めのメインキャラの過去にまつわる短編が三つで、構成のバランスがよくて楽しめた。『知られぬ日本の面影』と『人魚裁判』が好み。
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いわゆる本格ミステリらしい作品ではないけど、らしさの一端が垣間見えるシリーズであり、過去編のどうしてを拾いながら楽しめる作品集でした。
3100冊
今年328冊目 -
すべては論理で描ける、というのが作者の主張か。暴力も論理で解き明かす。
謎解きは、面白かったけど、過去譚より、話しの続きが読みたかった。 -
それぞれの生い立ちが描かれる実質0巻にあたる本作。
なるほどー!そーゆーことだったのねと納得する。
アニメ見てみようかなぁ。 -
今回は過去編の短編集。だいぶ前に読んだもの。
『知られぬ日本の面影』
怪物びいき、日本びいきの西洋人、小泉八雲。幽霊に悩まされる友人の妻からの相談を奇妙な一行に依頼する。探偵となるきっかけとなる最初の物語。風呂敷から鳥籠へ。
『輪る夜の彼方へ流す小笹船』
鴉夜はなぜ不死になったのか。平安時代、まだ世慣れたところの全くない幼い鴉夜が可愛く…そして一人不死として残される切なさよ。
『鬼人芸』
鬼となった津軽の過去。明治の世で、残る怪物を狩っていた一味が捕らわれて。
『言の葉の一匙、雪に添え』
不死の主を守ってきた馳井一族の物語。若き日の静句、そして鴉夜が首だけとなる前の幸せだった日々の終わり。
『人魚裁判』
地元の名士が人魚に殺された…。
ある夜、岩場にあった遺体とそばにいた人魚。
異形裁判の弁護人に名乗り出た鴉夜たちは。
どれも面白くて一気読み!このシリーズめっちゃ好きなんですけど!!!
オーディブルでは坂本悠里さんのナレーションがすんばらしい。
これまで小出しにされてきた3人の過去が詳らかにされる。
ふふふふふ。ははははは。
どんな場面でも不敵に笑っているイメージの二人だけど、その過去はあまりに壮絶で…。
でもこれからも軽やかに笑い、ボケツッコミしていてほしい。。 -
青崎有吾『アンデッドガール・マーダーファルス4』読了。
美少女の"生首"が探偵役の伝奇特殊設定ミステリ。目下アニメ放送中。本作はシリーズ4巻目にして主要人物3人の"生い立ち"を描く短編集。
5編目の「人魚裁判」が怪異が存在する世界という設定を活かした謎に滑稽でテンポよく迫る良きエンタメ。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
青崎有吾の作品
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感想 :

静句のエピソードの最後は胸キュンでしたね。
静句のエピソードの最後は胸キュンでしたね。
美しいお話ですよね~
ぎゅっと心臓をつかまれるようなセリフが最高でしたね
美しいお話ですよね~
ぎゅっと心臓をつかまれるようなセリフが最高でしたね
この背景を基に次回作でどんな展開になるのか期待ですね♪
内容次第で泣いちゃうかも...
この背景を基に次回作でどんな展開になるのか期待ですね♪
内容次第で泣いちゃうかも(^_^;)