二番手の女 歌姫としての誇りを胸に、最後のご奉公をいたします(1) (KCx)
- 講談社 (2023年8月30日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ) / ISBN・EAN: 9784065328033
作品紹介・あらすじ
アリエッティは、歌姫の頂点「巫女姫」を目指すも、あえなく落選。
そして、カービング辺境伯・ヨシュアとの縁談がくるも、いきなり破談。
散々な目にあったアリエッティだったが、さらにカービングに神官としての派遣を命じられてしまうのだった…!?
感想・レビュー・書評
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お試し版で気に入り、原作(ウェブ)を探して読みま
した。期待通りだったので、まとめて購入。
酷い仕打ちを受けたのにも関わらず、歌姫として出来る
ことをやろうと決心するアリエッティの前向きの姿勢が
とても良い。
原作で展開は知ってるので、その上で漫画を読むと、ヨ
シュアの印象が変わる。
原作は一人称なので、アリエッティの考えてることを知
ることができてかなり楽しい。でも、漫画は漫画ならで
はの描写があって、同じ話でも十二分に楽しめる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆3.5
4巻まで読んだ。未完結。
うーん、辺境伯、控えめに言って最低じゃない?
1巻で最低だなと思って、何かどんでん返しか、語られてない真実があるのかと思ったけどなかった。
巫女姫と“婚約の約束”はしてたんだよね??“婚約”はしてないからオッケーじゃねえんだよな。
主人公のアリエッティは頑張ってるし、なんとか期待しないようにしようとしている姿が好感が持てるので、続きもきっと読むけども…。 -
二巻以降を読むために再読
著者プロフィール
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