死にふさわしい罪 (講談社文庫)

  • 講談社 (2024年6月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784065329344

作品紹介・あらすじ

「愛」を解くのは、
どんな謎より難しい。

高校の秋休みに神戸の別荘を訪れた上杉和典は、駅で出会った女性が、少女マンガ家の伯母と隣家に住む気象予報士と知る。彼女の夫は一年前の十三夜に失踪していた。かつての探偵チームKZの仲間たちにも知恵を借りながら、真相を突き止めようとする和典は、事件の鍵を握ると思われた伯母に接触を試みる。

平家落人伝説の残る宝沼。
そこに眠るのは、財宝か、
平家の亡霊か、それともーー?
天才高校生・上杉和典が真相に挑む!

みんなの感想まとめ

愛の複雑さと人間関係の深さを描いた本作は、サスペンスと恋愛が絶妙に絡み合うストーリーが魅力です。主人公の高校生・上杉和典が、失踪した夫の真相を探る中で、彼の内面や周囲の人々との関係性が浮き彫りになりま...

感想・レビュー・書評

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  • 大好きなシリーズです!藤本ひとみ先生のこのシリーズ作品をキッカケにKZシリーズが気になった方は、ぜひ購入を!本当におすすめです!児童書の方は大人でも楽しめる本格的なサスペンスドラマになっています!恋愛が多めに入ってる回なんてもう!キュンキュンが止まりません!このシリーズ作品は大人向けですので、恋愛シーンは控えめですが合う人には合うと思います。またファンレター出しますね!

  • 藤本ひとみさんがコバルト文庫時代に刊行していたシリーズの高校生版。

    当時の懐かしい登場人物の名前が出てきてグッときました。謎を解き明かしていく過程で、数学や生物などの雑学も端々に織り交ぜていたりシリーズを知らない方でもストーリー自体は楽しめるかなと思いました。

    藤本ひとみさんの著作を久々に読みました。コバルト文庫を愛していたあの頃の人達が、少し大人になった今、読むにはちょうどよいかもしれません。藤本ひとみワールドを感じて、私は面白かったです。

  • 読み始める前と
    読み終わった後の
    表紙の印象が
    変わるのが
    面白い
    丁寧に一つ一つ調べるからこそ
    自分でできない範囲を
    昔の仲間に頼りながら

    何よりも
    ところどころで挟まれる
    彼女の存在に
    癒されそして振り回されるのが面白いです

  • かつてのコバルト文庫、探偵チームKZの仲間が出てきて、それぞれの得意分野を披露していくのは、懐かしいなぁと思いました。

    そして、相変わらず年齢にそぐわない聡明さを見せていきますが、高校生設定だからなのか、知能と常識が合わない言動が気持ち悪い。正義感ぶって勝手に家の中に入ったり、硬派ぶりながらおばあちゃん褒めたり、ないわー。

    十代だったら、この言動や葛藤をかっこいいと思うのか……コバルトシリーズの時は、主人公のアーヤが、頑張るところが好きだったし、KZチームもかっこいいと思ったんだけどな。私もだいぶひねくれたんだな(笑)

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著者プロフィール

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使。著作に、『新・三銃士』『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて』『幕末銃姫伝』『i維新銃姫伝』など多数。青い鳥文庫ではKZのほかに「妖精チームG(ジェニ)」シリーズ、『マリー・アントワネット物語』『三銃士』も手がけている。

「2019年 『探偵チームKZ事件ノート 特装版 校門の白魔女は知っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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