NとS(8) (KC デザート)

金田一蓮十郎

• 講談社 (2024年2月13日発売)

作品紹介・あらすじ

大学生になった木下新菜と、教職を辞めて漫画家となった小田朔。正式にお付き合いをスタートし、オトナな関係も解禁して最高潮にラブラブな2人。そんな中、小田から同棲の提案が！　ついに新菜の両親と対面で…！？

感想・レビュー・書評

[Yoiさんの感想 · 2024年9月22日]

最後まで主人公ふたりが幸せな漫画でストレスフリーで読める。所々のツッコミとかも面白い。

[すいさんの感想 · 2024年8月30日]

完結！本当に磁石のように引き寄せられあった2人なので相性ぴったりでずーっとお互いのことを大事に思っていて、最後まで幸せそうでよかった。2人を取り巻く世界が優しくて心穏やかに読めた。金田一先生の描く少女漫画が好きなのでこれからも楽しみにしています！

(3巻)
いい感じにすれ違ってきた〜！磁石のNとS、まさにだなぁ…。ヒロインの新菜が普段はユルッとした感じなのにコーヒーのことになるとだいぶ強めになるの可愛い。いろいろと新しい事実もわかってきたし今後が気になります。

(1巻)
とってもかわいかったです。この方の描くヒロインは嫌味が一切なくて、素朴なのに可愛い子が多い印象。好き。見ててストレスがほんとに一切ない。もちろん相手役の先生も素敵でした。今後どうなっていくのかめちゃくちゃ気になります！

[tvxqhitomiさんの感想 · 2024年7月27日]

202402/

[うさぎさんの感想 · 2024年2月13日]

幸せなラストを読むために連載開始から読み続けた漫画の完結。期待通りの多幸感で幸せのおすそ分けを頂いた気分。

著者プロフィール

『ジャングルはいつもハレのちグゥ』（「月刊少年ガンガン」掲載、第3回エニックス21世紀マンガ大賞準大賞受賞作）でデビュー。
代表作に『ジャングルはいつもハレのちグゥ』（スクウェア・エニックス）、『ライアー×ライアー』（講談社）など。現在『ゆうべはお楽しみでしたね』『ラララ』を「ヤングガンガン」（スクウェア・エニックス）にて、『ＮとＳ』を「月刊デザート」（講談社）にて連載中。
青年誌から少女誌まで幅広く活躍。


「2023年 『NとS（7）』 で使われていた紹介文から引用しています。」