- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065346426
作品紹介・あらすじ
高1男女4人、全員片想い中。すべてが愛しい青春群像劇!
3人目の主人公は人見知り美少女の麻里。
読書感想文を褒めてくれた国語の松平先生に心惹かれている。
ある日、密かな想いは溢れ出してしまい――。
そして、4人目の主人公は朝霧くん。
容姿端麗で学力・運動神経も申し分なし。
人生イージーモードの彼が胸に秘めているのは――。
ついに4人全員の恋の矢印が明らかになる第3巻。
感想・レビュー・書評
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シンプルだが洗練された群像劇の魅力は変わらず、演出のキレがどんどん増している。
飛び込みの放物線が飛行機雲に繋がるクライマックス爽やかで良すぎる。
全員の矢印が明らかになり、4巻以降がさらに楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
光ちゃんめちゃ可愛いと思うけどなぁ。
最後の1ページが大好き! -
麻里が上手くいかなくて松平先生に泣きつくところから。
麻里は恋をしてるとは思うけど、成就させたい訳でもなくて、ただ自分を認めてくれた、才能というか良いところを見つけてくれた人として松平先生は特別な人であり続けるんだろうなぁと思いました。
朝霧編でも先生はいい仕事してますね。
まだ若いだろうに、しっかりしてるなぁ。まぁ生徒達よりは経験もあるしね。
彼女とやり取りしてるところは「先生」ではなかったな。
朝霧が光を好きなんだろうことは分かっていたけど、飛び込みをやってたとか母親に振り向いてもらえなかった心の傷とか色々重かった。
父親は何してるんだろう…
生活力なさそうで頼りない感じだったけど。
父親の前ではしっかり者になる朝霧も、教室でのキャラとも違うんだよなーと思ったりしました。
朝霧の告白は光に伝わってるのか?
今後はどうなるのかなー
楽しみです。