心霊探偵八雲 INITIAL FILE 幽霊の定理 (講談社文庫)

  • 講談社 (2024年3月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784065347461

作品紹介・あらすじ

「自分の殻を破る
方程式は見つかったか?」

心霊現象を創り出す黒幕を前に
数学と推理で立ち向かう!
累計750万部突破 心に染みる優しいミステリー

☆☆☆

赤い瞳の大学生・斉藤八雲の元に
日々持ち込まれる心霊犯罪に異変あり。

幽霊マンション、女子学生寮を襲うポルターガイスト
……裏に潜むはハンドルネーム〈フェルマー〉と名乗る存在。

他者を操り「創り出された」心霊現象に、
八雲は天才数学者・御子柴岳人とともに立ち向かう!
750万部シリーズ最新文庫。

みんなの感想まとめ

心霊現象の裏に潜む真実を数学と推理で解き明かす物語が展開されます。主人公の斉藤八雲は、黒幕〈フェルマー〉が仕掛けた心霊犯罪に挑む中で、天才数学者・御子柴岳人との関係が深まる様子が描かれています。彼らの...

感想・レビュー・書評

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  • 完全版の1を読んだ後に、2にいかず本作を読んでしまった。御子柴准教授はいつから登場してるのかわからないけど、問題なく読み進められたので、初の心霊探偵シリーズでも大丈夫かと思う。
    三件の事件を通して、黒幕は誰なのかと読み進めていった。一つ目は新築の物件に引っ越したのに、幽霊がいると言う女子大生。彼女は痴漢被害にあったと嘘をつき、その事件により冤罪で捕まってしまい、自殺してしまった男性の元恋人から恨まれ、幽霊のふりをした被害に遭っていた。こういう冤罪で全てを失うのって辛いだろうな〜。痴漢は絶対ダメだけど、冤罪もダメだよね。

    幽霊が見えると、つらいこともありそうなのに八雲が毎回なんだかんだと事件解決に付き合ってくれるのが本当に優しいよなーと思う。御子柴教授は実際にいたら面倒そうで絶対関わりたくない(笑)

  • エピソード0のひとつ的な話。
    御子柴先生出てきた…。御子柴岳人の話も読んだが昔なので忘れてしまった。こんなキャラクターだったか。
    最近は中山七里の御子柴礼司シリーズを読んでいたので「御子柴」と聞くとそちらのキャラクターが浮かんでしまう。
    八雲のキャラクター形成が御子柴先生との絡みによって出来上がったことがよく分かった。
    事件は、いずれも核心は幽霊とは関係のないもの。

  • 圧倒的に読みやすい。
    映像としてイメージしやすく、どんどん読み進めてしまう。
    八雲を振り回す御子柴がいい!でも、八雲も振り回されるだけじゃなく、考え方とかどんどん成長していくのがいい。
    二人のケミが最高だった。

  • 御子柴シリーズはほとんど読んでいなかったので、果たしてちゃんと読めるか、数学わからなくても大丈夫か……、と心配していましたが杞憂でした。

    晴香と出会う前の八雲、意外と喋るのね! 心霊探偵八雲シリーズだと寡黙でずっと何か考えてる印象があったけど、ここに落ち着くまで御子柴先生のところで(いろいろと)鍛えられてたんだな……。改めて御子柴シリーズも読んでみよう。

  • 本編に繋がっていく1冊。
    晴香ちゃんの"たった一言"で八雲は変わっていったんだよね。

  • 面白かったです

    八雲と御子柴先生の掛け合いというか、相乗効果は面白い。御子柴先生の数学理論と客観的な観察の方がかなりアドバンテージがあるのかな?事件の解決は早いけど、そこに至る原因に八雲の推理が重なると、手間はかかるけど話に深みが出る。

    できればこのバディの続きというか、今の話が読んでみたい

  • フェルマーの正体がまさかの結果だった。
    八雲が事件を解決するのに、バイアスに掛からなくなったのは、御子柴先生の影響がなのだなと思った。
    さすが神永先生!いつも面白い!

  • あらあら、結構いいコンビじゃないですか
    んでもって、八雲が成長していくさまがなかなか楽しい
    本編行き着くところまで行ってからのこちらなので
    なんか、「うんうん、良いぞ良いぞ〜八雲く〜ん」って感じで
    とっても優しい気持ちで読める今回の内容でした。

  • 久しぶりに読んだ八雲シリーズ。やはり読みやすくて面白い。そしてうるって泣けるシーンがある。
    御子柴さんと八雲の絡みも良い。

  • 個性の強い二人、八雲と御子柴が協力しながら心霊現象を解明していく。第二弾になるが、流石の八雲も御子柴には逆らえないため、コミカルに感じられる。

  • 【請求記号:913.6 カ】

  • 八雲の本編はね、全部読んだ上で、そうは言っても八雲はかなり苦手なタイプなのですがwそしてやっぱり御子柴がいいね。
    性格とかは最悪ですがwその万能感が好みです。

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著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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