ペット探偵事件ノート 消えたまいごねこをさがせ (わくわくライブラリー)

  • 講談社 (2024年4月25日発売)
3.75
  • (4)
  • (8)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 116
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784065352953

作品紹介・あらすじ

【対象年齢:小学校中学年以上】

迷子になったペットを救う、ペット探偵。
小さくても大切な命。
七つ道具を使いながら、消えたねこを探す捜索の様子をリアルに描き出します!

◆主な内容
幼なじみの弥生(やよい)に「いなくなったソックスを探して」と頼まれた宙(そら)。
ソックスは弥生が飼っている猫で、突然いなくなったという。
ソックスを探すため、ペット探偵をしている叔父・源おじさんにお願いするものの、弥生のお母さんが許可してくれず正式な依頼ができない。
そこで、源おじさんの仕事を手伝いつつ「七つ道具」を駆使してソックスを探すことに……。

宙と弥生は無事にソックスを見つけることができるのでしょうか?

みんなの感想まとめ

迷子になった猫を探すペット探偵の物語が展開されます。主人公の宙は、幼馴染の弥生から頼まれ、彼女の飼い猫ソックスを捜索するために源おじさんの手助けを受けながら、ペット探偵の「七つ道具」を駆使して捜索を始...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 4年。小学校4年の宙は、幼馴染の弥生が買っているねこのソックスを探して欲しいと頼む。ペット探偵をやっている源おじさんに頼むと、別の猫の捜索を手伝う傍らに一緒に探すことを提案される。ペット探偵の七つ道具、相場、様々な事情を交えて、ペットが幸せに暮らせる社会について教えてくれるお話。
    意外とある文字量かと思いきや、絵も可愛く動物や捜索の流れでサラサラと読める。
    ペット探偵のお話はいくつかあるが、ドキュメンタリーでなく物語として読めるのが嬉しい。

  • 目線は小4(だったかな?)の男の子で、幼なじみの女の子が飼っている猫がいなくなってしまったから、一緒に探して欲しい、というところからスタートする話。

    話の内容というより、生き物を飼う大事さとか、ペット捜索というお仕事?に対する難しさと真剣さ、みたいなのがしっかり描かれていて、
    いかに愛情だけではダメなんだと思えるお話だった……
    ペットを考えているお方は、是非にとも1度読んでいただきたくなる本ですにゃんฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬←

  • いなくなったペットのねこソックスをさがしてほしい
    幼なじみの弥生にたのまれた4年生の宙(そら)

    ペット探偵をしている源おじさんにお願いして、ペット探偵の「七つ道具」を使って捜索開始!

    宙と弥生はソックスをぶじに見つけることができるのか
    そして、2人とソックスにおとずれる意外な結末とは

    《命を守るペット探偵の仕事がよくわかる!》──帯の紹介文

    くるくる変わる子どもの表情を巧みに描き分ける中田いくみのイラスト入り
    2年生くらいから読める「わくわくライブラリー」で、2024年4月刊

    ちなみにペット探偵の「七つ道具」とは、チラシ、地図、トレイルカメラ、ファイバースコープ、捕獲器、洗濯ネット……あとひとつは本書にて

  • 『ペット探偵』という仕事をテーマにした珍しい小説。お仕事小説といってもいいかもしれません。主人公の男の子と、その同級生で幼馴染の女の子が物語の中心となります。
    女の子の家庭環境がシングルマザーの家庭で経済的に苦しかったり、ペット探偵社や、保護ネコカフェ、ネコが「迷子」になってしまった顛末も含めて、現代社会を反映した内容です。
    主人公二人の関係性や、飄々としたおじさんなど楽しくていい小説だなと思いましたが、図書館業界にとって『耳をすませば』が外から見た誤った図書館像として長く尾を引いたように、保護ネコカフェの団体さん的には「この描かれ方はちょっと」みたいなのないのかしら、という点だけはちょっと気になりましたがどうなんでしょう…?

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

作:赤羽じゅんこ
東京都在住。『がむしゃら落語』(福音館書店)で、第61回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、『なみきビブリオバトル・ストーリー 本と四人の深呼吸』(さ・え・ら書房/共著)で第4回児童ペン賞企画賞を受賞。
近著に『ひょうたん池の怪魚?』(講談社)、『ちょっとねがっただけ』(国土社)、『AIマスクはいかがですか?』(フレーベル館)など。日本児童文学者協会常任理事。

「2023年 『ひと箱本屋とひみつの友だち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

赤羽じゅんこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×