修羅の刻(21) (講談社コミックス月刊マガジン)

  • 講談社 (2024年5月16日発売)
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本棚登録 : 130
感想 : 6
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065355565

作品紹介・あらすじ

源平の戦いから更に時は遡り、時は平安の世。京の都を恐怖に陥れ、今なお語り継がれる鬼がいた。その名も酒呑童子。
そして、その伝統の裏には“修羅”の姿があった‥‥。
後の四天王筆頭と称される源綱を得た、頼光。しかし、“鬼”の黒き影が京を覆おうとしていた…。

感想・レビュー・書評

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  • 酒呑童子編ですが、二巻目が終わってもほぼ出てきませんw

    いや、源頼光編、おもしろいですよ!

  • 流石に鉄をブッ叩いて刃こぼれしないは吹かしすぎなのでは。

    茨鬼はトム・ブラウンの みちお 氏みたいにリミッターが外れてるんだろうな。
    コレ、要は常時フルスロットルでブレーキが掛からない状態だから、自分で制御しないと身体がぶっ壊れちゃうんだよね。

    土蜘蛛を退治した後の「大鬼も退治(たいじ)ねば」って合ってるんだろうか?
    前巻で「措いておいて」が誤字じゃなかったので、これも正しいんだろうか?なんて思ったりもする。

    「作者あとがき」の話は普通に面白い。
    こういう蘊蓄は大好きです。

  • 修羅の源流の一つ。
    まだ遡れる物語がありそう。
    後につながっていく道が刻まれて古くからのファンは懐かしく郷愁誘う物語でした。
    面白い修羅の刻。

  • あと1冊。

  • 頼光編2

  • #読了 #修羅の刻 #漫画好き #漫画好きな人と繋がりたい

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著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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