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本 ・マンガ (175ページ) / ISBN・EAN: 9784065357453
作品紹介・あらすじ
開国祭二日目。
メインイベントである武闘大会の準決勝では、ゴブタ対謎の獅子覆面(ライオンマスク)の対決が始まる。注目の勝負の結果は?
その夜、ガゼル王とエラルド大公爵と会う約束をしていたリムル。
ところがそこに現れたのは、エラルドを連れたサリオンの皇帝エルメシア。
リムル、ガゼル、エルメシアが集い思わぬ「三巨頭会談」となったが、そこでリムルがエルメシアから問われたこととは――?
感想・レビュー・書評
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開国際での武道大会決勝および迷宮イベント。
たらしの天才リムルに人が寄ってくる。迷宮では後の魔王級の怪物が階層守護者として登場してくるんだよな。ちょっと説明くさいアニメ3期も好調なようだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感想
ダンジョンイベントも無事に終了。テーマパークまで作っちゃったのね。
あらすじ
金貨はサリオンのエラルドからも借りることになり、問題を解決する。
決勝はゴブタとマサユキ!ゴブタはランガと合体するが、身体が制御しきれず敗れる。マサユキは優勝を辞退する。実力は大したことなさそうだ。
マサユキはこの街に滞在することとなった。次の日はダンジョン攻略のお披露目。 -
■書名
書名:転生したらスライムだった件(26)
著者:川上 泰樹 (著), みっつばー (著), 伏瀬 (原著)
■感想
●物語
開国際の後編ですね。勇者との和解やダンジョン披露などなどのほんわか回です。
こういう所好きです。メインはシリアスなシナリオだと思いますが、この漫画は
こういう部分の物語のほうが好きですね。
原作読んでいないので微妙ですが、これまだまだ続く感じかな?
●キャラクター
開国際編は色々なキャラクターが一堂に会するので、キャラクターが渋滞しています
今まである程度出てきているキャラクタはいいのですが、それ以外のキャラクターは
今後深堀していくのかな?
ここまでキャラが渋滞してしまうと、仲間を描くだけでも一苦労な気がしますね。
これからもどんどん増えていくのでしょうが、まだ深堀されていない魔王たちとの
からみがみたいですね。
ギイとかこのお祭りに来ないのかな?
●絵
最近、描くことが多くなってきたのか、少し雑になっている気はしますが、絵柄が
嫌いなわけではないので、特に気にならないです。
これから絵がうまくなるということは無いと思いますが、変化していくにしても
もう少し大人っぽいきれいな絵に変わっていってほしいかな? -
☆
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何かもう完全に軌道に乗ったというか物語の世界が確立しているよなぁ(^_^;)
著者プロフィール
川上泰樹の作品





