平和の国の島崎へ(6) (モーニング KC)

  • 講談社 (2024年7月23日発売)
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本棚登録 : 197
感想 : 10
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065360019

作品紹介・あらすじ

元戦闘工作員・島崎真悟。
テロ組織LELから少年SATAを救い出した島崎。
一見平和な日常が戻ってくるが彼の日々は着実に変わり始めていた...。
現実を受け入れられないSATAに対して島崎がとった行動は...?
そして舞台は過去編へ!
島崎が己と向き合う第6巻!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    元戦闘工作員・島崎真悟。テロ組織LELから少年SATAを救い出した島崎。一見平和な日常が戻ってくるが彼の日々は着実に変わり始めていた...。現実を受け入れられないSATAに対して島崎がとった行動は...?そして舞台は過去編へ!島崎が己と向き合う第6巻!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • いっきに読んだのでここで感想。現実逃避先に。
    漫画だからこその面白さ。スピード感。平和と戦闘の狭間で島崎さんが行ったり来たり。
    かっこよさと苦しさが辛い。

  • 日本に戻って初めて会った人がトシさんでよかった
    今の島崎さんの人格が作られた過程きになる
    人格形成の時期に戦場に放り込まれた人間が、どうして今こんなにやさしく在れるんだろう…強い人だよ…本当に…

    瀬下先生、
    PTSDで眠れない、とか、小さい描写が作品のリアルさを高めてるんだよな…「戦争から帰ってきた人ならそうだよな」っていう納得感がすごい
    然り、剛田さんの「死にたいようで本当は生きたいって思うために旅をしていたんだ」っていうところもそれ

  • 助けた子どもとのコミュニケーションに悩む島崎
    そのことが戦場へ戻ることになる島崎にとって
    どのような影響を及ぼすのだろう

    後半は日本に上陸してからの島崎
    まさに上陸がピッタリ 
    海から泳いで上がってくるなんて
    そして第一村人発見って感じ
    新潟弁ぽいな
    しばらくこの話が続くのだろうか 楽しみ

  • 過去編も面白い!

  • こういう作品を待っていた!
    格闘シーンはボーン・アイデンティティに匹敵
    島崎、マッツ・ミケルセンに重なる

    “ボクラが生きてる世の中は
     つらいことも多くて
     でもそれは自分だけじゃなくて
     誰かはみんな誰かの誰かで・・・
     そういうの 大切なことなのかなって“

  • これとファブル、やっぱだいぶ好きだな。使い方次第だけど、こういう圧倒的武力、やっぱり魅せられますわな。そしてとうとう明かされる主人公の過去。次巻へ続く。

  • SATAも平和に幸せに生きられるといいな

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