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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784065362044
作品紹介・あらすじ
”男らしくない”という理由で、彼女に浮気されフラれた教師・久慈弥九朗。世の中ジェンダーフリーのはずでは…!? と苦悶する彼の前に、モデルでインフルエンサーで文武両道で“生物学部”部長の女子・阿加埜が現れ、生物学部の顧問になってくれと迫る。そして、なぜ結局「男らしさ」がモテるために必要なのか、クジャクの派手な羽を例に“生物学的”な説明を始める…!
しかしどうやら、阿加埜は久慈のことが好きな様子で…。身も蓋もない残酷な真実を突き付けまくる、生物学コメディ第2巻!
感想・レビュー・書評
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女子高生が生物学的観点から、様々な悩みを抱える人間を一刀両断にしていくマンガ。ヒロイン的立ち位置であるはずのハイパー美人女子高校生の煽りスキルが高すぎる。語彙力とセンスと幅広い知見から繰り出されるその煽り文句は、どうやったら培うことができるのだろうか。ヤンキーに対して「半日修行体験でキャッキャ言ってるアラサー女子の方がまだ気合い入ってる」とかよく言えるな?それなのに、好きな男の前では途端にポンコツになるのギャップすごすぎん?
生物学の知識を得られるのもとても面白い。反応閾値の話とか、他人事じゃない気がして胸がキュッとなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
煽るの上手すぎる(笑)
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もうあーーーーー!!!って叫びたくなるこの感じににまにましてしまう
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おもしろーい
著者プロフィール
小出もと貴の作品





