- 本 ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065362068
作品紹介・あらすじ
参考書出版社「いぶき社」では、うるしや福山も参加する勉強会「しをり会」が「社内横断企画室」を発足させ、新しいロングセラーを作ろうと計画。
しかし、その決定権を握る編集局長の柊に、せっかくの企画をボツにされてしまう。
出直しを図る「しをり会」の面々。まずは参考書に関わる人の考えをもっと聞いて、本当に必要とされている参考書が何なのかを探ろうと、うるしたちは参考書著者へ会いに行く。
そこで知ったのは著者の思いの丈だった…。
この8巻では、「就活に効く参考書」「タイパのいい参考書」「漢文マスター術」など即効性のあるエピソードが満載。
参考書を書く人、作る人、読む人。あらゆる側面から参考書の魅力を描く、お役立ちお仕事漫画の決定版!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
漢文、勉強してみたかったな。
-
本当にタイパのいい勉強法はコツコツと行うこと
とは言え、やみくもに教科書を写したり、延々と単語を書くことではなく、メタ認知の働きをいしきすること。理解し覚え、演習問題を行い、理解度をチェック、どのようにすればできるようになるかを考え、再度理解し覚えること
その試行錯誤の過程を楽しめるようになると勉強が面白くなる
この漫画を読んでいると本当に勉強が楽しくなるヒントがいっぱい -
なんだか勉強したくなる。『ガクサン』って夏休みにぴったりなのでは。子らも早く読んで!うちの課題図書よ〜!うるしちゃん、レン君、たまにファインプレーあるなあ。局長さん、福山さんに期待してるような気がする…ただの意地悪ではないよね…漢文に触れたくなる、今やってる勉強も頑張りたくなる、楽しいお話つまってる。福山さん信じてるよ…!
著者プロフィール
佐原実波の作品





