過敏性腸症候群(IBS) くり返す腹痛・下痢・便秘から脱出するには (健康ライブラリーイラスト版)

  • 講談社 (2024年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (100ページ) / ISBN・EAN: 9784065363614

作品紹介・あらすじ

【ひと目でわかるイラスト図解】

【腸のねじれや落下が原因かもしれない!?】
腹痛をともない、便秘や下痢をくり返す「過敏性腸症候群」(IBS)。IBSでは一般的には、病型が診断され薬が処方されますが、改善しない人が少なくありません。

病名を聞くと、ストレスに過敏な人がなる病気と思うかもしれませんが、じつは原因はストレスだけではありません。

本書では、原因となる「体質」から4つのタイプ分けをして、それぞれの特徴から治療法までを解説します。本当の原因がわかれば、治る病気です!

【IBSの4タイプ】
1 ストレス型:「電車は各駅下車、試験や会議は中座」など、おもに下痢を伴う腹痛を起こす
2 腸管形態型:腸の形がねじれていたり、骨盤内に落ち込んでいたりして最初は便秘、ひどくなると下痢をくりかえす
3 胆汁性下剤型:胆汁酸が結腸内に流入し、食事内容にかかわらず食後に下痢になる
4 消化不良型:脂質や発酵性糖質(FОDMAP)の消化吸収能力の低下で、不消化物が発酵して下痢になる 

【本書の内容構成】
1 なぜ起こる? 原因別のタイプと特徴
2 どんなことをする? 検査と診断
3 どう治す? 薬物療法を中心に
4 なにができる? 日常生活の注意

みんなの感想まとめ

腹痛や便秘、下痢に悩む人々に向けた本書では、過敏性腸症候群(IBS)の原因を体質に基づいて4つのタイプに分類し、それぞれの特徴や治療法を詳しく解説しています。読者からは、自分の体質に合った改善策を見つ...

感想・レビュー・書評

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  • 過敏性腸症候群は、「ストレス型」「腸管形態型」
    「胆汁性下痢型」「消化不良型」がある。
    タイプ別に特徴や症状、原因、治療方針、生活習慣などがイラストを使ってわかりやすくかかれている。
    日常生活の注意は、早起き、朝ごはん、運動(ラジオ体操)、姿勢をよくする。
    食物繊維は不溶性食物繊維はとりすぎないようにする。

  • 山や走りに行く時に早朝の朝食後、お腹を下すことが多く困っている。ふと平日も気にしていると軟便が続いていることに気付き、お腹の改善策はないかと手に取る。
    若い頃にはそんな事全然無かったのにな。加齢かな。

    IBS過敏性腸症候群
    では無いかなと思った。アルコールは辞められないので、コーヒーをやめて改善されるか見てみようと思う。

    ・Tips
    漢方を購入してみたが、「大黄は蓄積するので長い間飲むのは良くない」との情報あり、使い方を気をつけよう!
    急な下痢には目を閉じて腸の動きを止める
    香辛料、コーヒー、アルコールも下痢の要因

    高FODMAP食品(下痢の人は控えたほうがよい)
    牛乳、ヨーグルト、小麦、にんにく、りんご、プロセスチーズ、納豆
    どれもよく食べる物なんだけどな。。。

  • 胃腸科に行ってもここまで具体的にあなたは何型ですね、とはならなかったので結局自分で判断するしかないのだと感じた。

    私の場合基本的に下痢型で、下痢が続くと便秘になる。
    読んでいる限り、ストレス型と胆汁性下痢型の混合のような気がする。
    痛くなってる時に食事をすると更に痛くなるからである。
    病院で処方されている薬は基本的にストレス型の下痢に効くもの、整腸薬、などだがコレスチミド(コレバイン)などを処方してみてくれと医者に頼んでいいものか、悩ましい。

    マッサージや体操のやり方も紹介されていたが、基本的に便秘型向けのようで残念。
    下痢型は自律訓練法、マインドフルネスなどを活用するしかないのか。
    やはり、あとは運動か。

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著者プロフィール

国立病院機構 久里浜医療センター 内視鏡部長 医学博士
1965年福岡県生まれ。1984年筑波大学付属駒場高校、1990年慶應義塾大学医学部卒業。専門は大腸内視鏡検査・治療、過敏性腸症候群(IBS)・便秘の診断・治療。横浜市立市民病院内視鏡センター長、Heidelberg大学Salem Medical Center客員教授などを経て、国立病院機構久里浜医療センター内視鏡検診センター部長、慶應義塾大学病院IBS便秘外来担当。慢性便秘症診療ガイドライン2017作成委員。自身が発表した無麻酔大腸内視鏡挿入法「浸水法」は国内外のRCTで評価され広く導入されている。近年ではこれを活用して、便秘やIBSの原因(腸の動き・「ねじれ腸」「落下腸」)を診断・治療する方法を発表。新聞・雑誌掲載、TV・ラジオ出演多数。葉山在住。

「2024年 『改訂新版 IBS(過敏性腸症候群)を治す本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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