ザ・ゲームスターズ (4) (モーニングKC)

  • 講談社 (2024年8月22日発売)
4.21
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本棚登録 : 130
感想 : 5
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  • 本 ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065365953

作品紹介・あらすじ

疑惑が晴れ、お互いの能力を打ち明け合ったハワード、グラント、エマ。
エマもギャレットの探偵業を手伝うようになり、奇妙な4人のチームが完成する。
そんなある日、ハワードたちのアパートに新たな住人・マルセルがやってくる。
さらにはLJと繋がりのある怪しげな男が彼らのまわりをうろつき始め__。

感想・レビュー・書評

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  • 「相手の意思を読み取れる能力」を持った
    アパートの住人富豪・グラント。
    「その意思と逆を選ばせる能力」を持ったドアマン・ハワード。
    アパートの住人で「相手の心を読む能力」を持つ
    エマの3人はヘッポコ探偵のギャレットを手伝うが
    そんな時にハワードの宿敵LJの関係者・ハンターが
    エマに接触してきた。
    そしてアパートの新たな住人・マルセルの経営する店が
    嫌がらせを受けていると知り
    話の成り行きでハンターとギャレットで
    どちらが先に問題を解決できるか?となり
    ここでマルセルが異能者だと知る出来事が…!!

    新たな展開次巻が楽しみ♪

  • あれれ?
    ステキな三人組(+おまけのギャレット)の物語かと思ってたら、どんどん仲間が増えてきた。
    森のクマさんみたいな、こんなおちゃめなキャラまで登場するとは、、
    ゴレンジャーみたいになってきたぞー!
    ハンターも魅力的。仲間入りして欲しいなー。

  • ヒゲダンディズムなイケオジ登場。
    それと相反して、クマなおじちゃん登場。
    どっちも能力者!?

  • メインのお話もいろいろ動き始め登場する能力者の数も増えて、だんだんオノ・ナツメ版「HEROS」みたくなってきた。探偵が今後どのように絡んでいくのか、いけるのか気になるところ。

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著者プロフィール

2003年『LA QUINTA CAMERA』 でデビュー。『さらい屋五葉』(全8巻/小学館)『リストランテ・パラディーゾ』(全4巻/太田出版)『ACCA13区監察課』(全6巻/スクウェア・エニックス)など映像化作品も多数。
「モーニング・ツー」では『Danza』(全1巻)『COPPERS』(全2巻)『つらつらわらじ』(全5巻)『ハヴ・ア・グレイト・サンデー』(全4巻)を連載。

「2023年 『ザ・ゲームスターズ(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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