8月31日のロングサマー(5) (モーニング KC)

伊藤一角

• 講談社 (2024年8月22日発売)

作品紹介・あらすじ

何度も繰り返す8月31日の中で出会った高校生の二人・鈴木くんと高木さん。
記憶を繰り越せるのは二人だけ。
タイムループの原因として考えられるのは、鈴木くんが夏休みにやり残した、男子最大の目標…。
温泉旅行先で、どうしようもなく思いがすれ違ってしまった二人。鈴木くんは高木さんと再び向き合うことができるのかーー。
青春タイムループコメディ、新展開の第５巻！

感想・レビュー・書評

[じろさんの感想 · 2024年8月23日]

すごく良かった！

なんか二人それぞれの感情が自分のもののようで、とっくに忘れてた感覚だった
赤羽根の言葉が藤宮で全然入ってこないから
ここは読み直しが必要。

焼き肉といい、漫画喫茶といい、屋台のたこ焼きといい、
8/31を何度も繰り返してるのが本当に羨ましすぎる。

そして最後のこれはずるいよ！
続巻待ちきれない！！
−−−
・…人の話を聞くのになんで服脱ぐのよ72

[ちゃんきらさんの感想 · 2024年9月19日]

三歩進んで二歩下がると思いきやしっかり三歩進んでたやつですね。私にはわかる。でも鈴木くんは…もう！バカ！
そしてどうするのこれ次の巻。まさかすぎるキャラ出てきたが。

[cd1129さんの感想 · 2024年9月12日]

面白い。
最終回までどんなステップ

[Hダンプさんの感想 · 2024年9月11日]

ふたりが自分の立ち位置を見直す、タメの一冊。かと、思ったら、最後の最後に急展開。

面白くなって参りました。

どーも、ループの外の人っぽい。（個人的推測）