ちはやふる plus きみがため(2) (BE LOVE KC)

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  • 講談社 (2024年8月9日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784065366240

作品紹介・あらすじ

夏の全国大会団体戦目前。それぞれの事情を抱える凛月たちは、みんな揃って全国大会に行くために、まずは課外学習(オバケ退治)へ!
一方、千隼は入部してたった13日で初段認定大会に挑むが…!?
そしてキャプテンの菫も、自らの気持ちと向き合おうとしていた。
「みんなの練習見にきてくれませんか 綾瀬先輩……」
その決断は、誰がために――。
あらたな『ちはやふる』、躍動の第2巻!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

仲間との絆や成長が描かれるこの作品は、かるた部の新しいメンバーたちがそれぞれの事情を抱えながらも全国大会を目指す姿を描いています。特に、千隼がたった13日で初段認定大会に挑む様子や、凛月が妹の世話をし...

感想・レビュー・書評

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  • 肉……西田ちゃっかり浪人しててわろた
    千早の「肉まんくん」呼びがようやく終わった! 遅すぎるけど、自分ごとになってからちゃんと反省して変えるの偉い。「一生つきあいたいからさ」のコマのあぐらかいてる千早めちゃくちゃかわいい

    千早が「ちは」を一字で聞き分けられるのは、幼い頃から親に名前を呼ばれるのを姉の「千歳」と “ち” の時点で聞き分けてきたからだという重要エモ情報初めて知ってびっくり。そういう意味でも、すべてはお姉ちゃんから始まったんだな、ちはやのかるたは……

    みずさわかるた部一年生カルテットめっちゃ仲良くて微笑ましい。
    「きみがため」ってそういう直球の目的が課されるのか…… 全国優勝しないと廃校するアニメみたいな。

    凛月、「真島部長」がどれか絞り切れてないの笑った。確かにそうかw 次世代続編マンガにありがちな、そういえばこのキャラとこのキャラって面識無かったな……展開すき。『BLEACH』のごくいめいめい篇的な。

    ペットボトルで神社の水汲むページとか、第七首のカラー扉絵とか、さらに絵が上手くなってないか?

  • 凛風が可愛いねぇ\(^o^)/

  • イマドキの問題を絡めつつ…。
    すみれの成長に感動。

  • 1巻に続いて読了。

    瑞沢高校かるた部に入部した1年生・秋野。
    抜群の記憶力で上達していく彼は、初段認定試験に挑む。
    一方、瑞沢高校かるた部の希望メンバーたちは課外学習を実施。
    1年生・長良凛月の妹・凛風も引き連れ、まずは神社へと向かうが……。

    初っぱなから、男子の主人公が女子グループに「(妹のために)生理について教えてほしい!」と話題を切り込むのがさすが令和の青春漫画(まぁ、普通に拒否られるのだがw )。

    同時進行で『光が死んだ夏』を読んでいると、霊感強めのキャラクターという存在が、少しリンクして面白かった。

    なにより、競技かるたに取り組む高校生たちのドラマを、和歌そのものが持つ意味合いと被せるのはさすが。

    これは映画版・ドラマ版でも共通するシリーズの核だとは思うのだが、「百人一首」という題材へのリスペクトを感じ、もっとその文化を知りたくなる内容が素晴らしいと思った。

    また、高校生と同じ土俵に立ち、競技かるたで戦う小学生の意地を描いたエピソードや、かるたにおける戦略を描くことで、作品の魅力が広がったのも良い。

    さらに、後半でついにシリーズの看板である"レジェンドキャラ"が参戦するという激アツ展開もスゴい。

    その場面を単なるファンサービス、顔見せ程度にするのではなく、「彼女が友人を呼ぶときにあだ名呼びをしなくなっている」という少しの変化で、ささやかな成長を描くストーリーテリングは秀逸。

    その辺りも含め、前作「ちはやふる」を読んでいる前提の描写があったり、専門用語が難しくなっていたり(前シリーズを踏まえての応用的な説明も多い)と、シリーズ入門者の自分が置いていかれる部分もあったが、それでも楽しめるのはストーリーのおかげだと思う。

    そして、一般的に毒親と称される人物を絶対悪としては描かない懐の広さもスゴいと思った。

    そもそも、本作は、作品で扱う「かるた」そのものが数百年前の和歌で描かれた出来事であり、そこに思いを馳せる=創造力を持つ物語とも言える。

    秋野くんの厳しい親に対しても、そのスタンスを貫いており、子育てに片足を突っ込んでいる主人公が実体験を踏まえて、その事情を思いやる流れが見事だった。

    妹の面倒を見る主人公という設定は、かなり特殊だと思っていたが、このエピソードを経て、作者の近況を思うと納得。

    末次由紀さんは『ちはやふる』執筆中に、四児の母になったとのことで、おそらく、その経験も反映できるため、かるた青春マンガに、育児漫画としての要素を組み合わせたのだろうなと思った。

    そう思うと、本巻のラスト、かるた部顧問による"スカッとジャパン"的な展開は、作者が保護者だからこその説得力があった。

  • 誰かのために頑張れる人ってだけで泣けてくる漫画。花野菫の良さを、分かるりつって、めちゃくちゃええやつやなって思ってみてる。

    個人的に、千早はこれくらいの立ち位置がちょうどいい!嫌な気持ちにならずに見れてほんとにうれしい!

  • こんな仲間たち、いいなぁと何度も思う。かるたも、かるたを詠んだ時代も人たちも好きだけど、かるたや仲間を大事にするこの子たちの気持ちや真摯に向き合う姿がとても好き。今回、ちょっと久しぶりに千早がOGで登場。後輩の部活に参加して一緒にかるたを取ってる千早を見られて嬉しい。男性はなかなか女性の生理を知る機会もないのだけど知ろうとするのは大事。人によって体調はそれぞれだけど、しんどいのを理解してくれたらいいと思う。千隼の親があまりに恐怖で切なくなる。女帝の言葉にぐっとくるけど、また全国優勝の安請け合いしてて笑う。

  • 千早たちが卒業し、二代目部長の筑波と二代目キャプテンの菫率いる瑞沢かるた部に入部した長良凛月は、母に先立たれ仕事の忙しい父に代わって小1の妹の世話に追われていた…。

    かるた部に入部したばかりの秋野千隼はたった13日で初段認定大会に挑むことに。他の部員たちは、別行動で吉の方角にある神社へお水取りへ。

    生理のエピソード、人によって症状は個人差のあることだから、男女を問わずもうちょっとオープンにしてもいいと思う。辛い人が我慢するんじゃなくて、みんなで理解して助け合えたらいいなと思う。だから、漫画とかでこういうのもっとどんどん描いてくれたらいいと思う。

    お水取りのエピソードも初段認定大会のエピソードもどちらもすごく良かった。

    そしてなんと現・クィーンの綾瀬千早と肉まんくんこと西田が部活の指導に来ることに。顧問の宮内先生、相変わらずで好き。というか、今回すごく良かったところが多くて書ききれない〜やっぱり末次由紀さん、おもしろいし好きです。

  • 早くも千早登場。相変わらずの熱量。

  • 続編なので正直あまり期待していなかったが、熱く面白い。

  • 上級生たちにとってちはやと言われたら綾瀬先輩、
    それはそうなのだが、それを後輩たちに言ってどうするのだろう。
    千隼って呼ばないほうがいいのかなと悩ませているが
    誰もフォローしないのか。
    生理を学びたいと言い出す男子キャラも個人的には微妙。
    しかも町中で部活の先輩たちに訊かなくても。

    人の服を馬鹿にしたり泣いちゃったりしても、
    ちゃんと謝れる子たちはとても偉い。
    千隼が実際どれだけ目が大きいのかわからないが、
    人の身体的特徴をあげてそのせいで「気が散る」
    というの、感じが悪い。

    指導に千早と西田くんが来てくれるのは心強すぎる。
    本当に今更すぎるが、「一生つきあいたいから」
    と名前の呼び方を変えるのは千早らしい。

    あんな強烈な先輩たちのあとで、かるた部をもりたてるのはどう考えても大変だ。
    すみれちゃんは本当に成長したし、素直で偉い。

    千隼が良い子だから親が毒親じゃない理論は謎だ。
    というか、毒親はそういうもので、虐待までいかない微妙なところを指しているのではないのか。
    ちはやふるの物語で虐待を扱うのかどうなのかと
    1巻を読んだ時に思っていたが、結局毒親すら否定するのか。
    本当にどうしても話が合わない人というのはいて、
    それが肉親だと絶望的なのに、
    結局「わかりあえる」という”正しい”方向に持っていかれるのは失望する。
    真島くんの母親程度の『悪』なら、わかりあえても良かったが。

    宮内先生がなんだかんだ言っても助けてくれて
    ほっとしたが、実際こんな先生はいないし
    先生が間に入ってくれたからと引き下がってくれる毒親はいない。
    帰ってからぼこぼこに殴られる。それがそういう家庭の親子関係であり価値観だ。

  • ちはやはレジェンド的扱いで、もうなかなか出てこないのかと思いきや、結構がっつりからんでくるんですね(笑)。あのキャラが好きだから、個人的にはどんどん出てきてくれてオッケーですが。今のところ、前回のメインキャラを超えてくるインパクトを持つには至っていないけど、今回も主役を中心に良い感じ。焼き直しだろうが、面白ければ全く文句はないです。

  • 2024 8/9 読了

    2巻も面白かったです。
    久方ぶりに本家千早と再会できて嬉しかったです。
    大学生になっても変わってないし、高校を卒業したみんなも元気そうで何より。

    千隼の母親にスマフォがバレてしまったことから現カルタ部の目標が決まる流れで果たしてここからどう物語が展開していくか、楽しみです。
    あと、凛月の恋の行方は!
    花野さんはちはやふるファーストステージから現在まで時間が流れるにつれてちゃんと成長している様が見れて好感が持てて良いな、と思います。
    凛月と花野さん、お似合いなのかな?
    そして、凛月は勝ち進んでいって、お母さんの思い出話をちゃんとライバル校の先生と話せると良いな、と思います。

    ちはやふるセカンドステージ、すぐに終わるのかな?と思っていたけどわりと長く続きそう?な感じで嬉しいです。

    続きが楽しみです。

  • ちはやふる第2部の2巻です。
    旧2年生組も旧1年生組もみんな成長して頼もしい。
    後輩指導のためにやってきた千早と肉まん君も頼もしい。
    女帝も相変わらず頼もしいけど
    最終的に丸投げしてくるのは変わらない・・・。
    1年生から見たら3年生と過ごせる夏は一度きりなんですね。

  • 千早と太一がうまく行ってそうで何より!

  • 千早と西田登場!
    なんか、懐かしい雰囲気になってきた。
    すみれちゃん、千早が恐かったのか……。
    そんな恐れられていたとは。

    あと、真島部長の三択、おかしくないか。
    明らかに年齢が違うだろ。
    あれ、広史さんと、もう一人誰だ?

  • 千隼は初段認定大会で、小学生と対戦。部の仲間たちは運気を変えるためにお水取りに向かい……

    はじめのころの菫ちゃんを知っていると意外なほど不思議なほどヒロインになりつつあるなあ。いろんなことを乗り越えて自分なりに前に進んでいっている。凛月からいつも菫ちゃん好きオーラが出てるの面白い。
    凛月が、妹のために生理の話を聞いちゃうところがいい。凛月といっしょに波田くんまでメモするところウケる。そして女子を思いやれる二人すばらしい。
    相変わらず千隼のお母さん怖すぎる。最後「自分にかかってる」って思える2人強すぎる。
    太一と凛月の対面が早く見たい!!やっぱり千早たち卒業生組が出るとうれしいな。

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著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2021年 『ちはやふる(46)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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