- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065366332
作品紹介・あらすじ
累計210万部突破!!(※紙+電子含む)
「全国学校図書館協議会選定図書」になった児童精神科医の物語に『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏共感!!
「子どもの成長は嬉しい。ただ時に、親は不満を感じたり、不安になったり、自信をなくしてしまうことだってある。僕はそんな時、ただ息子を抱きしめます。この世にはこんなにも暖かいものがあるんだよって、いつも教えてくれるから。『リエゾン』を読み終わった後、ただ子どもを抱きしめてみてください」
佐山クリニックへやってきたのは彼氏からDVを受けているという女性。
共依存の関係から脱せずにいる彼女には「アダルトチルドレン」だった過去がある。
一方で志保は、友人の結婚式での晴れ姿に感化され、将来を共にするパートナーを探すべく
マッチングアプリを使い始める。
志保は懸命に人が支え合うための方法について、
そして、自らの恋愛のあり方を見つめ直そうとする。
第18巻は「離婚と子ども」「共依存」「病棟」の3編を収録。
感想・レビュー・書評
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医学部分館マンガコー : WS350/TAK/18 : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410171999
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726.1||Y82
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子どもとの関係
俯瞰したときにいつも不安になる
子どもをアダルトチルドレンにしてしまう
一歩手前の親ではないか
引け目を払しょくするために抱きしめているのではないか
気分によって態度が180度変わっているのではないか
子どもを育てる資格があるのか
子どもが欲しいと思ってよかったのか
どうなったら失敗ではないのか
答えはいつわかるのか -
志保先生がクリニックから入院病棟勤務の研修に。
後期臨床研修医・小畑先生の話が不穏な展開しか予想しない終わり方。志保先生が心配になってきた。
著者プロフィール
ヨンチャンの作品





