星カフェ 思いがけないできごと (講談社青い鳥文庫)

  • 講談社 (2024年9月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784065367056

作品紹介・あらすじ

今までいつもルルに背中を押されてきた。
ルルのいないところで、がんばってみたいの。

お父さんのアメリカ転勤が決まった。
ルルは、お父さんについていきたいと即決。ココは、迷った末、日本に残ることに。
親戚のユキノさん、小3になる女の子ヒメとの同居生活がスタートしたけれど、
ヒメは、ココの前ではわがまま放題。
学校では、学級委員を引き受けることになって、毎日へとへと。
そんな中、ユウト君にデートに誘われて、ウキウキした気持ちで迎えた当日。
ユウト君のスマホに電話がかかってきて……。

<小学校上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>

感想・レビュー・書評

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  • はいはいはいはい~。星カフェシリーズ第6巻です。小学生の娘に買ったシリーズを、全部読んでしまっている50歳です。
    だいぶ成長したココちゃん。後ろ向きになってしまいそうなとき、自分で「あ、また『でも』とか『だって』と言ってしまいそうになった」と気づき、色々なことに前向きにチャレンジするようになった。
    新学期に学級委員を押し付けられる場面は、ほぼイジメなのですごく問題なのではないかと思ったけど笑。
    お父さんが転勤でアメリカに行くことになったとき、ルルはすぐに「一緒に行く!」と言ったけど、ココは自分がどうしたいか、しっかりじっくり悩む。そして日本に残ることにする。
    一緒に暮らすことになった親戚の小学生は、かなりわがままで、その子とうまくやれるようになるまでけっこう大変。でもあるきっかけで、その子が自分の気持ちを話してくれるようになり、変わっていく。
    ↑このあたりの展開の早さが、「児童文学」だな、と思う。実際はそう簡単にはいかんよね、と大人は思っちゃうよね。ピュアな心をもっていないと楽しめないです、はい。
    そして、微妙な関係だったユウトくんとの関係も、最後はハッピーエンドで終わります。

    さて、6巻まで読んで、あと1冊で完結です。ふぅ。

  • 父のアメリカ転勤が決まり、姉のルルはいっしょについていくという
    迷ったあげくココがくだした決断は日本に残ること

    親戚のおばさんと小学3年生のヒメちゃんとの同居生活がはじまるが……

    《ひとりでもがんばるゾ!》──帯のコピー

    ユウト君と心がかようラストシーンに胸がキュン!

    2022年6月に12巻で完結した『夜カフェ』につづく倉橋燿子の青い鳥文庫シリーズ第6弾はラス前の1冊、2024年9月刊

    〈次々と予想外のできごとが起こるなか、その一つ一つを必死に乗り越えていくココですが、そのたびに少しずつ強くなっていく……。
     そんなココの姿が、みなさんの励みになりますように……。〉──「あとがき」より

    シリーズ完結編の第7弾は2025年1月刊とのこと

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著者プロフィール

 広島県生まれ。上智大学文学部卒業。出版社勤務、フリー編集者、コピーライター を経て、作家デビュー。講談社X文庫『風を道しるべに……』等で大人気を博した。 その後、児童読み物に重心を移す。主な作品に、『いちご』(全5巻)、『青い天使』(全9巻)、『パセリ伝説』(全12巻)『パセリ伝説外伝 守り石の予言』『ラ・メール星物語(全5巻)』、『魔女の診療所(全8巻)』、『ドジ魔女ヒアリ(全3巻)』、『ポレポレ日記(全5巻)』、『生きているだけでいい!~馬がおしえてくれたこと~』、『夜カフェ(全12巻)』(以上、すべて青い鳥文庫/講談社)、『倉橋惣三物語 上皇さまの教育係』(講談社)、『風の天使』(ポプラ社)などがある。

「2023年 『星カフェ この気持ちが恋だとしたら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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