- 講談社 (2024年10月9日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784065371381
作品紹介・あらすじ
平安京が街ごとタイムスリップ!
紫式部が、もし現代の中学生だったら!?
主人公・彩羽と物理学者の父を呪う呪物。しかけたのは、だれ?
タイムスリップしてきた街を、元にもどしたくないと考えている勢力のしわざだとしたら、
犯人は……?
そんなとき、同じ文芸部のいずみちゃんが、謹慎処分をとかれたパーティを開くという。
行ってみたら、「道長四天王」との合コンで!?
<すべての漢字にふりがなつき。小学校高学年以上向き>
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
平安京を舞台に、現代の中学生がタイムスリップするユニークな物語が展開されます。主人公の彩羽は、道長四天王との合コンや、行方不明の友人を救うための冒険を通じて、学園や街の秘密を解き明かしていきます。物語...
感想・レビュー・書評
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父の仕事のつごうでアメリカから帰国、近未来的なみやこ研究学園都市にあるレトロなたたずまいのクリサンテーム学園に転入した中学1年生の一ノ瀬彩羽(いろは)
「道長四天王」との合コンが盛り上がったり、彩羽を守ってくれる紫(ゆかり)さんが行方不明になったり、十二単を着てオーディションに参加したりしながら、街と学園の秘密が徐々にあきらかになっていく
彩羽につきまとう者はだれか
時滑りの謎は解けるのか
そして、かくれ陰陽師を使う者の正体は
《楽しい毎日のウラで、呪いが止まらない》──帯のコピー
青い鳥文庫の大人気シリーズ「黒魔女さん」の作者が贈る“ホラー×学園ラブコメ”第3弾、2024年10月刊
クラスメートの紫が紫式部、清菜(せいな)が清少納言でいずみは和泉式部
学園を仕切るのが藤原一族で六条家は没落
担任が定子先生で副校長が安倍晴明先生
など、平安時代の宮廷をバックに物語が展開
巻末にはエピソードの元ネタ解説つき
「光る君へ」ロスのあなたにピッタリ!?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
混沌に圧倒されていく中でも更なる事実が解き明かされていくぅ~まだ隠し玉設定あったのかよ!!! 一周周ってトンデモ度合いが上乗せされてる気がするけど元からそんな雰囲気が無いわけでもなかったし誤差か誤差。
それよりも平安式の遊び、結構難易度高いな⁈ そりゃ結婚の条件として頭の良さ、教養が大事にされてきた理由があるわ! 学生達普通にやってたけど自分はあの輪に入れる自信が一切致しません。あれもう暇を持て余した天才の遊びでしょ(褒めてます)。う~んでも元をたどればみんな天才みたいなもんか。恐るべし、平安。 -
昨日(2024/11/3)石崎洋司先生の講演会を聞きました。深いなぁと思い、このお話の先がますます気になりました。本物志向、心に残りました。
著者プロフィール
石崎洋司の作品
