聖刻 警視庁総合支援課0 (講談社文庫)

  • 講談社 (2024年11月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784065373514

作品紹介・あらすじ

シリーズ累計100万部突破!!
ヒロイン柿谷晶は、なぜ捜査一課を離れ「支援課」にやって来たのか。
ファン必読のエピソード0!

大物司会者の息子が元恋人を殺害したと出頭。捜査一課の柿谷晶が取り調べに臨むが、被疑者は動機について口を閉ざし、その家族はネットでの誹謗中傷に悩まされる。自らの苦い記憶が甦る中、晶は犯罪被害者支援課の村野らと捜査を続けるが、事態は最悪の方向に向かっていた。
加害者と被害者の狭間で苦悩する女性刑事を描く傑作サスペンス。「総合支援課」誕生の物語!

みんなの感想まとめ

複雑な人間関係と心理描写が織り成すサスペンスが魅力の作品で、ヒロイン柿谷晶の過去と成長が描かれています。大物司会者の息子による元恋人殺害事件を通じ、彼女は捜査一課から支援課へ異動する前日譚に直面します...

感想・レビュー・書評

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  • 柿谷晶、トガリすぎだとは思ったけど
    このシリーズ好きなので
    読まなくてはいけないので話だった。

    今後が楽しみ

  • 警視庁総合支援課0と示すとおり、柿谷晶が支援課に配属となる前日譚。
    大物司会者の息子が元恋人を殺害した事件を担当していた晶は、刑事総務課に呼ばれ、司会者一家のケアを任命される。
    その意味がわからず悩みながらも、犯罪被害者支援課の村野たちと捜査を続ける。
    犯罪加害者の兄を有する晶が、警視庁に採用された所以が明らかにされる。

  • 警視庁総合支援課シリーズ0。
    柿谷晶が警視庁に入庁出来た理由や総合支援課に異動になった経緯が描かれる。
    まだ晶が支援課に異動になる前に関わった有名人一家を襲った事件。
    そこで味わった後悔と悔しさが今の晶のバネになっているのか。
    作者の堂場さんが、女性版の鳴沢了のようだと後書きに書いていたけど、私は鳴沢了は好きだったけど、どうも柿谷晶は苦手だ。
    ちょっと強い女性というより、ただの強がっている女性という感じで…読んでいると苛ついてしまうことがある。
    同性だからなのか…

    2026.3.25

  • 図書館で背表紙チェックをしていて目に入って借りたけど、読む順番が違ったみたいだなあ

    ちょうど犯罪被害者支援をテーマにしたドラマ「さよならノワール」をみてるので、興味深く読めた
    主人公の晶さんは捜査から支援へ方向転換するらしいので、読んでみようと思う

  • 支援課の主人公になる女性の前段ストーリー
    有名人の子供が犯罪加害者となったことから過熱する報道やSNSにどう対処していくか

  • 読書期間;3月28日から3月31日

    元々は、書籍サイズがハードカバー関係の本が元で、警視庁犯罪被害者支援科の村野が入ってくるという作品だったが、文庫本は、犯罪被害者支援科と時と、総合支援科の間に起きた事件がメインだった。なぜ、柿谷晶が捜査一課を離れたのかを問う作品だろう。

  • シリーズのゼロということでしたが、シリーズを読みたくなる内容でした。少し物語の展開がまどろっこしい感じはしました。

  • 単行本で一回読んでいたけれど細かいところを忘れていたので一気読み。
    どうも柿谷さんに対して余り思い入れが生まれず。
    ほかのシリーズの主人公達よりも頑なという印象。
    警察組織の中で総合支援課のような部署は今後必要とされていくだろうしたいへんな仕事なので彼女の奮闘を通し社会のありかたみたいなものは考えてしまう。
    頼りになるかどうかは彼女が自分自身を肯定しいろいろなことを許せることで一皮も二皮もむけるのかな。
    と、想うところがあるのでシリーズを通しての成長譚に期待している。

  • 警視庁総合支援課に配属になった柿谷晶の前日譚。捜査一課の捜査員として有名司会者の息子の殺人事件を追う。
    事件自体が現在の風潮を掬うようにSNSの悪意がテーマになっていて、有名人一家をターゲットにしたサイコパスの犯罪。
    面白い

  • この支援課シリーズは登場人物がみんな好きすぎるから読んでてほんとに楽しい。物語自体は結構きついのが多いけど。今回のはシリーズ前後のつなぎ役だけど、シーズン2が始まるまでに柿谷にどんな心境の変化があったのか、そのあたりも今後わかるといいな。

  • 無抵抗になった犯人を躊躇せず殴るし、犯人がネット炎上して追い込まれるように関係者を唆す
    警察権力の暴走を正当化するキチガイが支援課に異動するきっかけになった事件

  • 2025/01/20 03

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著者プロフィール

堂場瞬一(どうば しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」「捜査一課・澤村慶司」「ラストライン」「警視庁犯罪被害者支援課」などのシリーズ作品のほか、『八月からの手紙』『傷』『誤断』『黄金の時』『Killers』『社長室の冬』『バビロンの秘文字』(上・下)『犬の報酬』『絶望の歌を唄え』『砂の家』『ネタ元』『動乱の刑事』『宴の前』『帰還』『凍結捜査』『決断の刻』『チーム3』『空の声』『ダブル・トライ』など多数。

「2023年 『ラットトラップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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