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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784065374085
作品紹介・あらすじ
浮世絵は、江戸時代に江戸を中心として生まれた美術で、いまも世界中で高い人気を誇ります。その著名な絵師55人について、代表作を中心に紹介し、コンパクトに解説しました。絶対に知っておきたい浮世絵絵師と、その代表作が、まるわかりの一冊です。
■本書で紹介する浮世絵絵師
○前期
菱川師宣、鳥居清信、鳥居清倍、懐月堂安度、宮川長春、奥村政信、西村重長、石川豊信、鳥居清満
○中期
鈴木春信、歌川豊春、礒田湖龍斎、一筆斎文調、鳥居清長、北尾重政、北尾政演、窪俊満、鍬形恵斎、勝川春章、東洲斎写楽、歌川豊国、歌川豊広、歌川国政、喜多川歌麿、鳥文斎栄之
○後期
葛飾北斎、葛飾応為、昇亭北寿、歌川国虎、菊川英山、溪斎英泉、歌川国貞、歌川広重、歌川国芳、歌川芳艶、歌泡芳藤、歌川芳虎、歌川芳員、歌川貞秀、歌川広景、
○近代
月岡芳年、落合芳幾、河鍋暁斎、豊原国周、三代歌川広重、楊洲周延、水野年方、小林清親、井上安治、小倉柳村、小原古邨(祥邨)、橋口五葉、川瀬巴水、伊東深水、吉田博
■本書で紹介するおもな絵師の代表作
菱川師宣『見返り美人図』
菱川師宣『衝立のかげ』
奥村政信『足袋の紐』
鈴木春信『夜の梅』
喜多川歌麿『歌撰恋之部 物思恋』
葛飾北斎『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』
歌川広重『名所江戸百景 亀戸梅屋舗』
歌川国芳『猫と遊ぶ娘 団扇絵判錦絵』
月岡芳年『大日本名将鑑 神武天皇』
川瀬巴水『東京十二題 こま形河岸』
■コラム
春信のドラマ性
出版プロデューサー・蔦屋重三郎
寛政三美人と浮世絵
■執筆
赤木美智、日野原健司、渡邉晃(太田記念美術館)
みんなの感想まとめ
浮世絵の魅力をコンパクトにまとめた一冊で、江戸時代の著名な絵師55人とその代表作を紹介しています。小さなサイズながら、内容は充実しており、浮世絵コレクションで知られる太田記念美術館による編著であるため...
感想・レビュー・書評
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15×15cmの小さな本ですが浮世絵、浮世絵師のことがぎっしり詰まっています。浮世絵コレクションを誇る太田記念美術館の編著なのでさすがの内容です。江戸浮世絵マップで画人などの家や生誕地、墓なども載っている。
並びは時代順。代表作数点を載せ、説明、そして何人かの絵師にはとても簡単な年表があるのがいいです。
〇前期:菱川師宣から鳥居清満 9人
〇中期:鈴木春信から鳥文斎栄之 16人
喜多川歌麿 年表あり
宝暦(1751-64)中期 この頃生まれる。北川氏の出で、俗称勇助。一説に市太郎とも。出身地は江戸説が有力
明和7年(1770)石要の名で初作、絵入り俳書「ちよのはる」の挿図(茄子図)を描く
安永4年(1775)北川豊章と名乗る
天明元年(1781)歌麿号を使い始める
天明3年(1783)「青楼仁和嘉女芸者之部」を刊行。この頃蔦重のもとで暮らす。
天明4年(1784)喜多川を画姓とする。
天明8年(1788)絵入り狂歌本「画本虫撰」、枕絵本「歌まくら」刊行。この頃、肉筆画の大作「品川の月」制作。
寛政4-5(1792-93)この頃、「婦人相学十躰」「婦人人相十品」など刊行。
寛政8年(1796)「高名美人六家撰」など判じ絵入りのシリーズが改刻。8月の禁令の影響か。
文化元年(1804)「絵本太閤記」関連の錦絵出版により手鎖の刑(一説に入牢)に処せられる。
文化3年(1806)9月20日、没。享年は50歳前後
蔦屋重三郎に1ページさき説明。
〇後期:葛飾北斎から歌川広景 21人
歌川広重、歌川国芳
〇近代:月岡芳年から吉田博 15人
2024.11.18第1刷 図書館詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
広重ぶるうを読了後、浮世絵に興味が湧き、コンパクトな入門書を探しておりました。江戸時代の人物表現は余り好きになれそうにありませんが、風景の切り取り方、構図は刺激的。代表作の紹介と解説を読み、実物を観たくなりましたし、他の作品も観てみたくなりました。
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さらりと。変遷がわかると面白い。
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