- 講談社 (2024年11月13日発売)
本棚登録 : 97人
感想 : 7件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ) / ISBN・EAN: 9784065375945
作品紹介・あらすじ
『犬と猫』の松本ひで吉が今度は40代妊娠リアルを描く!
『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』が大人気作になり、テレビアニメ化もされた漫画家松本ひで吉。原稿に追われるあわただしい日々がひと段落して、平凡な日々が再び始まった……と思いきや妊娠がわかり!?
笑いと涙いっぱいの、おかあさんへの道!
みんなの感想まとめ
妊娠から出産までのリアルな体験を描いたこの作品は、笑いと涙が詰まった心温まるストーリーです。著者は犬と猫との生活を通じて、家族の別れや新たな命の誕生を淡々と受け入れながら描写しています。特に妊娠中の様...
感想・レビュー・書評
-
「犬と猫~」の作者が妊娠がわかった日から出産までの日々を綴っている。最初の「ごあいさつ」で犬と猫だけじゃなくお父様をなくされていたことが書かれていてとても驚いた。たくさんの別れがあり出会いもある、命がある喜びよ。妊娠発覚からとにかく松本さんの尿漏れ(失笑)がひどすぎて不憫すら覚える…妊婦さんてそんなに尿漏れする?!と思ったけどどうやら逆子で圧迫されてたからで逆子が直ってからは大丈夫だったそうでよかった笑。色んな面白いエピソードにクスッと笑わせてもらったし、ちょこちょこ挟まれる犬と猫のかわいさに癒された。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『犬と猫どっちも飼っていると毎日たのしい』の作家さんの妊娠体験記マンガ
この作家さんの何がいいって、犬と猫での生活での過酷な(主として排泄物の話)を当たり前の、それも愛おしいこととして描かれているところで、妊婦になってもその調子は変わらなくて、便秘や痔、膀胱の圧迫による頻尿や尿漏れのネタがめちゃくちゃ多い
それが妊娠の綺麗事で済まない真実で、でもしんどさや痛々しさだけでなく、笑えちゃう出来事として読ませてもらえる、バランス感覚がすごくて面白い
そして既に亡くなっていた犬くんのあとに続き、猫さまも虹の橋を渡っていってしまった、その話も読めて良かった
ちなみにちょいちょい出てくる旦那さんが、微妙に妊婦さんのケアに弱かったりデリカシーが無かったりするのですが、他の漫画シリーズや作者さんのXやnoteを読むと、動物への愛情と手間を惜しまない姿勢がめちゃくちゃ凄い人なので、人間への扱いだけが雑になる人なのだと推察されます 作者さんと相性ぴったりやんな、と納得するのでした -
ぱるたん誕生までの記録。お産って産む前から大変なんだ。お母さんに感謝。その間に犬くん猫さま永眠は知ってたけど、お父さんも亡くなってたのは知らなかった。家族の死のあとに生まれた命。松本さんはほんとにいろんなことを淡々と受け入れるなあ。
-
私も外回転術受けたけども、胸から下?麻酔しました。そしてむしろ逆子だったからだと思ってるんですが、あたまが胃を圧迫していたみたいで、妊娠中ずっとちょっと食べては気持ち悪くなりを繰り返していました。そして足が下にあるのを感じ、膀胱圧迫されてましたが、恐らく作者さんのような尿漏れは…なかったです。人それぞれですな。
-
202411/
-
『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』8巻と同時発売されました。松本ひで吉さんの妊娠から出産までが、たいへん赤裸々に描かれております。
まずもう、お疲れさまでしたと言いたい。お父さんの死、犬くんの死、妊娠、猫さまの死、そして出産と、心も体も本当に大変だっただろうと思います。そんな中でも、「人生は前にしか進まぬ」と、こうして毎日をたのしむひで吉さんを、心から尊敬します。そして、おめでとうございます!
ご自身の妊娠、出産の体験だけでなく、ご友人の体験談も描かれているので、人によって、またかかる医者によってもかなり事情が異なることがわかります。この本は、妊娠中の方の励みになるのではないでしょうか。
妊婦健診で見たお腹の赤ちゃんの、「泥田坊にしかみえない」という絵、鳥山石燕の絵にそっくりで超笑った。「田を返せ」、怖すぎる。
それと、人との会話で、お腹の子が男か女かという話になったとき、「どっちだと思う〜〜?」と言ってしまい、年齢を「いくつに見える?」と人に聞くような大人にはなりたくないと思ってきたのに、と夜になってへこんだエピソードには、めちゃくちゃ共感! 私も引っ越して間もない頃、新天地での自由がうれしくてつい、ご近所さんにいくつに見えるか聞いちゃって、それ以来ずぅっっっと激しく後悔し続けておるのです。だからこのページを読んだときはうれしくて、救われた気分になりました。
いやあ、おもしろかった。外回転術の山岸先生、私も好きだなぁ。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
松本ひで吉の作品
