学習障害(LD)がわかる本 気づいて、支えるために (健康ライブラリーイラスト版)

  • 講談社 (2024年11月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (100ページ) / ISBN・EAN: 9784065376096

作品紹介・あらすじ

【ひと目でわかるイラスト図解】

【うまく読めない、書けない、計算できない…】

学習障害(LD)とは、発達障害の一つです。読み書きや算数といった、学習の特定の分野で困りごとが起こります。

LDは幼児期では気づきにくく、たいていは小学校生活のなかで「みんなと同じようにできない」ということに直面して初めてわかります。うまくいかない状態が長引くほど、子どもは勉強が嫌になり、ひいては学校に行きたくなくなることもあります。だからこそ、早いうちに気づき、適切な支援につなげることが重要です。

LDの特性による困りごとは、アプローチのしかたで減らすことができます。勉強がうまくいかないのは、その方法が合っていないからです。

本書は、LDの基礎知識だけでなく、困りごとに合わせた工夫(アプローチ)も紹介しています。子どもの困りごとに「もしかしたら?」と思ったら、本書を手に取ってく

ださい。LDの理解と子どもを支えるために役立つ一冊です。

【主なポイント】
*学習障害(LD/SLD)は発達障害の一つ、知的な遅れではない
*「読む・書く」「計算・推論」「聞く・話す」など、苦手なことによってタイプが分かれる
*小学校に入学してから気づくことが多い
*ほかの発達障害のADHDやASDと併存することがある
*境界知能やギフテッドと併存する場合は困りごとが見えにくい
*通常学級で合理的配慮を受けるには
*学校でのサポートを本人、クラスメイトへどう伝えるか
*家庭での特訓や見守りは逆効果になることも

【本書の内容構成】
第1章 Q&A LDってなに? 気になること・知りたいこと
第2章 気づいてあげたい、学習面の困りごと
第3章 学校ではどんな支援が受けられる?
第4章 学校で学びやすくするには
第5章 家庭で親ができること

みんなの感想まとめ

学習障害についての理解を深めるための一冊であり、特に保護者や教育者にとって非常に有用です。わかりやすい言葉で説明されており、イラストを交えた内容は子どもでも理解しやすい工夫が施されています。さまざまな...

感想・レビュー・書評

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  • 学習障害(LD)についての解説書。
    イラスト付でわかりやすく、保護者にとっての入門書としては良いかな。

  • わかりやすく学習障害について説明されています。親、学校、本人、民間のサポートなど色々な立場から障害に向かい合う方法が説明してありますし、子供が読んでも分かりやすいくらい平易な言葉で書かれているため、頭に入りました。イラストもついておりイメージしやすかったです。
    バランスよく色々な機関に頼るのは大切ですが、何より親が細やかに子供の様子を見て粘り強く関わり続けることが大切だと思いました。

  • 【請求記号:378 タ】

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著者プロフィール

教育心理学・臨床心理学
新潟県出身。信州大学教育学部教授。臨床心理士、学校心理士、特別支援教育士スーパーバイザー。日本学生支援機構「障害学生修学支援メニュー見直しに関する検討委員会ワーキンググループ」。University of Georgia, Graduate School of Education, Ph.D.
 著書:『大学・高校のLD・AD/HD・高機能自閉症の支援のためのヒント集』(分担執筆、黎明書房、2009年)、『読んで学べるADHDの理解と対応』(監訳、明石書店、2005年)ほか。

「2011年 『ADHDコーチング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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