- 講談社 (2024年10月25日発売)
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感想 : 26件
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784065376379
作品紹介・あらすじ
食べられなくはないけれど、おいしくもない!
ときどき成功するけれど、失敗することも多い!
そこそこ料理歴はあるのに、「料理上手」なんて程遠い…。
「何を作っても60点」の編集者が、料理のプロに習ってみたら、
食材の洗い方や、野菜を切るときの“猫の手”の形、卵の混ぜ方など、
超基本的なことすら間違っていたことが発覚!
料理初心者さんにも
自分の料理に納得ができてない人にも、
90点の出来の料理を120点に伸ばしたい人にも
料理をするすべての人に役立つヒントとレシピを
コミカルなマンガとともに、たっぷりお届け。
120冊以上の料理本を出版している、料理研究家・小田真規子さんが
簡単&おいしい定番レシピ、“レシピ以前”の基本知識を
丁寧に教えてくれる一冊です。
VOCEウェブサイトの連載「なんだかメシマズなので、料理上手に習ってみた!」を再編集。
書籍だけでしか読めない「細かすぎるQ&A」やマンガも収録。
【こんなお悩みを丁寧解説!】
・鶏肉は生焼けしそうで怖い!
・おにぎりの形がいつもバラバラ
・煮物を作ると煮崩れと生煮えが同時多発
・チャーハンが一生パラパラしない! etc.
【ついスルーしがちな基本やマインドの見直しにもお役立ち!】
いくつ当てはまる?
・「冷蔵庫から出した肉を常温に戻す」とか面倒!
・「レシピを見ずに料理する」が憧れ
・1年以上同じフライパンを使っている
・「料理はセンス」だと思ってる
・「まずフライパンを温める」って10秒くらい?
【掲載レシピ(一部)】
・絶対生焼けしない「鶏モモ肉のソテー」
・フライパンで作る「理想の卵焼き」
・10分で完成「絶品味噌汁」
・歯ごたえも完璧!「しっとり肉じゃが」
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
料理の基本を見直すことで、日々の食卓を豊かにするヒントが詰まった一冊です。自己流で長年料理を続けてきた方々からの感想には、料理のマンネリ化や味の安定性に対する悩みが共通して見受けられます。この本では、...
感想・レビュー・書評
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教えてもらったわけではないから正解かどうかわからない料理を自己流のまま結婚してから40年以上作り続けている。
歴が長いとはいえ、今まで料理上手だと言われたことなど全くない。
どちらかというと下手の部類なんだろうと思う。
時間かけずにちゃちゃっと作るからいつも味が少し違うし、安定していない。
つまりこれは、下手なんだろうなと自分でもわかる。
工夫したら慣れないから口に合わない。
いつもの定番のみで回している。
それすらいつもとちょっと違うのだから、笑うしかない。
子どもも離れて今や夫婦2人の生活だから、今やもっと手抜きで品数も少ない。
最近、揚げ物すら滅多にしない。
これではダメだろうと。
ちょっとマズイを改善できたらと思い読んでみたこの一冊。
もっと早く読んでいたらと思った。
当たり前のことをことごとくテキトーにしていた。
超基礎をスルーしてたらマズくなるよなぁ…と。
たまには基本をもう一度振り返ることが大切だとしみじみと思った。
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自分の名誉のために書くと、自分の料理を"ちょっとマズイ"と思ったことはありません(笑)他人が食べてどう思うかは知らないけど、自分の好きな味にしてるから、特に不満もなく食べてます。
が、本書を読むと、ちょっとしたコツというか、料理を作る上で誰もが勘違いしているのでは?と思う、ささやかなポイント等が書かれていて、『へぇーそうなんだー』と目からウロコ。
大した違いはないだろうと思っていたことも、基本をきっちり押さえたらよりおいしくなるのかな?って少し思ったり…まぁ実践できるかはまた別の話だけれど、勉強になる一冊でした。 -
題名に心をつかまれた。
ブク友さんの本棚から。
料理のレシピ以前の基本を教えてくれる本。
毎日作ってるとマンネリ化するし、ものすごくまずいとは思わないけど、そんなにおいしいとも思えない。
やっぱり人に作ってもらったご飯が美味しい。
で、読んでからの感想
めんどくさーい!
だってねえ、思い立ってからすぐ作りたいんだもん。
とは思うけど、やっぱり美味しいのが食べたい。
重い腰をあげてちょっとの手間をがんばろうかな。 -
読み物として面白かった!
うちは父が『何を作っても美味しくない カレーですら美味しくない 説明通りに作っているはずなのに 何故』という謎人間なのでその疑問が解消されるかもしれないとエンタメ的に読みました。
絵柄がコミカルで楽しいし、なんかちょいちょいわかる〜という気持ちになる(笑)
しかし父の方が格段に上だった事が先日発覚。
私、父が味噌汁を作っているところに遭遇。
味噌を溶き入れた後、コンロを強火にし、ぐつぐつ沸かす(何故!?味噌の風味が死ぬ話はどこいった)と思いつつ黙って観察。
父、沸き立つ鍋を上から覗き込み「ちょっと薄いかな?」で味噌追加投入。味見は無し。
(えっ?色?色で判断?!沸き立たせるのは底に溜まってるのを混ぜる為?画期的ってこと?!マジか!)
この本を読み込めば父の作る美味しくない料理にも別の意味で「なるほど」と納得出来る気がして来ました。
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タイトルの付け方が上手い!ので思わず手に取った。
定番のおかずはレシピを見ながら料理なんてもうしてない、くらい長く家族のおかずを作ってきたけど、それでもサラダのドレッシングの使い方など、新しい発見はあった。手抜きしたり、サボっていたこともあったな、と気付かされた。
マンガと写真が入ってるのがとても読みやすいし、わかりやすい。調味料も、スーパーやコンビニでも買えるものばかり。今日から料理を始めようとする人にも使える内容だ。
私とは考え方の違うところもあるけれど、初心者には鉄よりテフロンのフライパンが使いやすいだろうし、精製塩の方が安く手に入る。でも肉じゃがにロース肉は使わないかな。野菜炒めの肉は丸めておくとそのまま固まってしまうと思う。最近、薄切り肉はさっと湯通しして開いてから、最後に肉を加えることを覚えた。茹でたスープは灰汁をとって、ラーメンの汁にしたり、味噌汁に使う。
料理上達のコツは、とにかく同じレシピで何度も作り、経験していくこと。アレンジするのはそれからがいいというのはその通りだと思う。私は基本のだし巻き卵のレシピをおろそかにしたばかりに、自己流で失敗を繰り返していた。料理の方法は、経験を積み重ねていくものだが、この本を読んで、常に新しいひらめきや工夫は取り入れていくべきだと思った。
著者のインスタグラムで、ちょっとした発見や工夫を一言ずつ発信しているので、チェックすると面白い。 -
自覚してるので、題名を見て読んでみたくなった。基本の料理を美味しく作るポイントがわかりやすく書かれている。大窪史乃さんの絵と漫画も面白くて楽しかった。
自分でやってみようとは思うが、料理研究家作者さんの料理を食べてみたい〰️と思った。かなり美味しそう。 -
「ちょっとマズイ」を解消したくて読んだのに、書かれているのは「とってもおいしく」なる方法。そこまで手間暇かけたくないんよ…。■野菜の水揚げ、正しい猫の手(もともとクリームパンの手すらしとらんが)、卵の溶き方、塩手水あたりは参考にしよう。
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料理が苦手な人が見落としがちなちょっとしたひと手間を、なぜ必要なのか、料理研究家の著者が理由と共に詳しく解説。
野菜の正しい洗い方まで写真付きで詳しく説明。水揚げがこんなに重要だったとは!トマトは輪切り、これは今度やってみよう。調味料もごく一般的なお手頃価格なもので、というのも地味に嬉しい。
なによりちょっとコミカルな漫画が面白くてツボに入る。 -
図書館でたまたま見かけて、タイトル借り。
めちゃくちゃ不味いわけではないけれど、何かがちょっと足りない。
食べてみたら悪くないけど、見た目がとにかく残念な感じ。何故なんだ?
ずっと思っていたことだったので、借りずにはいられなかった。
マンガと写真と文章で構成されていて、読みやすい。
結論、料理の理論が抜けていたのが原因!!
知識も正しくなかったり、やらなくても問題ないと思っていたことに、実は成功のポイントがあったり。
恥ずかしながら、そうだったのか!の連続でした。
どうしてそうしなくちゃいけないのか、もきちんと説明されているので、根っこからわかりやすい。
肉じゃがとさばの味噌煮を、おおよそ書いてある通りに作ってみた。
肉じゃがはだんしゃくでも煮崩れせず、味しみしみの美味しいのが出来た。
今までの失敗の要因は、じゃがいもをきちんと水にさらしてなかったからと思われ…。
ただ、私は肉と玉ねぎ以外にも、にんじんやこんにゃくも入れたいので、レシピにアレンジが必要かも。
さばの味噌煮は、みりんを多めに入れてもちょっとしょっぱかった。
味噌のポテンシャルや塩分によって微調整が必要かもしれない。
巻末のドレッシングやたれのレシピはまだ試していないけれど、便利そうだった。
料理上手には必要ないかもだけど、試しに読んでみる価値はあると思う。 -
料理は理論!って感じの非常にためになる本でした。なぜそうするのかという説明が理論だっていて、さすが研究所も開いてる先生。登場人物紹介にいないマスコット風のがいて時々感想を呟いているのがイラストレーターさんの自我だと気付いて爆笑しました。
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この本は手放さず、手元に置いておこうと思いました 鶏肉の焼き方は試してみたいです
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野菜の洗い方が、革命的だった!
冷水に20分つける、水流で傷つけない
それ以外はは、流し読みした程度。 -
料理のノウハウとしては基本メインでイマイチも、キャラ設定、内容ともに読んでて面白かった。
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野菜の水揚げやごはんを卵コーティングしてからの炒飯など実践してるものもいくつかあったが、卵液の垂直混ぜ、火を止めて放置する豚しゃぶの茹で方など、なるほど!な秘訣が勉強になる。理屈を知って納得できるレシピこそ信頼できる。
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卵を溶くのを必死というか真剣というか。そうそう。が多い。テフロン推しなのね。油入れて火にかける方が楽なのかなあ。1分予熱してから油にしてるけど。諸々面白かった。しょっぱい時の酢、薄い時の塩+甘みは確かにそう。5.5%塩水のおにぎり手水はやってみよう。
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わかりやすくて納得感が高い!全てにきちんと理由が書かれているので、読むと作りたくなる。
著者プロフィール
小田真規子の作品
