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Amazon.co.jp ・本 (40ページ) / ISBN・EAN: 9784065376935
作品紹介・あらすじ
『からすのパンやさん』や『だるまちゃんとてんぐちゃん』など、今もなお読み継がれているベストセラー絵本を数多く残した、かこさとしさん。
かこさんの、戦争をテーマにした幻の遺作が見つかった――そうNHKが報じたのが2023年のことです。
見つかった原稿のタイトルは『くらげのパポちゃん』。しかし、見つかったのは原稿のみで、絵はついていませんでした。
かこさんの遺志を継いだのは、かこさんの孫である中島加名さん。奇しくも、かこさんが『くらげのパポちゃん』の原稿を書いたときと同じ年齢でこの作品に出会い、絵を描くことになりました。
『くらげのパポちゃん』に描かれているのは、戦争を二度と起こしてはならないというかこさんの強い思いです。その思いが祖父から孫へ、そして読者である子どもたちへと受け継がれる――それが、この絵本と言えます。
2025年は、終戦から80年にあたります。
太平洋戦争の時代に生きた、また、焼け野原となった戦後の日本で強く生き延びたと証言する人はかなりの高齢となり、鬼籍に入られた方も少なくありません。
一方、世界を見渡せば、この瞬間にも戦争が継続しており、多くの人々が命を落としています。
「戦争経験を語り継ぐ」「平和への想いをつなぐ」ことが重要なテーマとなっている今だからこそ、多くの人に伝えたい絵本です。
みんなの感想まとめ
戦争をテーマにしたこの絵本は、祖父から孫へと受け継がれる想いが込められています。主人公のパポちゃんが海中で大冒険をし、亡き父に成長を伝える姿が描かれ、戦争の悲惨さと平和の大切さを優しいタッチで表現して...
感想・レビュー・書評
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ここ数日表紙と内容のギャップのある絵本が多いな。
これも戦争関連の絵本だった。
かこさとしさんの絵本なのになんで絵は違う人なんだろかと思ったら、かこさとしさんが亡くなられてから見つかった原稿に絵をつけてもらったんだそう。
かこさんがずっと絵本にしたくてもできなかった一冊なんだろう。
それを出版してくれたかこさんの長女さん、絵を描いてくださった孫の中島加名さんには感謝だ。
戦争で亡くなったお父さんに息子さんが立派に成長したことを伝える為に海中を大冒険するパポちゃん。
とても素朴な疑問なんだけど、海に沈んで亡くなった人ってそのままの姿形を残してずっといられるの?
それともこれは絵本だから?
でも無事お父さんに伝えることができて良かったねパポちゃん。
伝えてくれてありがとうパポちゃん。
探してくれてありがとうパポちゃん。
何も知らないお母さんと息子さんに変わって私がお礼を言うね。 -
この絵本を読み終わったの2025年2月28日です。絵本なのに直ぐに感想を書けなかったのは、実はテーマが『戦争』であり、2018年にお亡くなりになった作者「かこさとし」さんの特集をテレビでたまたま視聴し、「かこさとし」さんの『戦争』に対する思いをほんの少しだけ垣間見たからです。
重いテーマと同時に自分のその時の体調も優れず、感想を書けなかったのも理由の一つです。
題名も絵もとても可愛らしいです。
何度も読み返しました。
そしてテレビで見た晩年の「かこさとし」さんが懸命に作品を創作している姿を思い起こしました。
絵を描いたのは、やはり、たまたまテレビでこの絵本を特集していた時に見た作者のお孫さんである「中島加名」さんでした。彼の祖父とお孫さんのコラボレーションです。
この絵本を読み『戦争』の悲しさ、悲惨さ等を感じました。
文と絵は、優しく表現しているのですが、【『戦争』は絶対にしてはいけないよ。みんなが悲しいよ。】と作者の「かこさとし」さんが言っているように思えてならなかったです。
『戦争』と簡単に書きましたが、近年世界のあちらこちらで『戦争』が起きています。今、この瞬時も戦いは続いています。今、衣食住さえままならない人々もこの世界には大勢います。今、自分がいかに衣食住のある生活が出来ている事がどんなに幸せなのかを感じます。
テレビの特集で知ったこの『くらげのパボちゃん』をどうか沢山のブク友さん達に読んで頂けたら良いなぁと思いながら、この感想を締めさせて頂きます。
拙い文章ですが、ご拝読ありがとうございます。
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こんばんは、りまのさん。
コメントの返信が遅くなり、申し訳ありませんでした。
いいね!とコメントとフォローをありがとうございます。間違いの訂...こんばんは、りまのさん。
コメントの返信が遅くなり、申し訳ありませんでした。
いいね!とコメントとフォローをありがとうございます。間違いの訂正もありがとうございます。
くらげのパポちゃん ぜひ図書館で探してみてくださいませ(^^)
これから、りまのさんのレビュー 100万回生きた猫 を拝読させていただきますね!
タイムラインは、こまめにチェック出来ませんが、今後ともよろしくお願い致します。
2025/07/23 -
村上マシュマロさん、こんばんは。
お返事を、ありがとうございます!
私も、タイムラインは全然見ていません。睡眠時間を5時間は取るように心がけ...村上マシュマロさん、こんばんは。
お返事を、ありがとうございます!
私も、タイムラインは全然見ていません。睡眠時間を5時間は取るように心がけているので、申し訳ないこともあるかもしれません。どうか許してやってください。どうぞよろしくお願いいたします!
2025/07/23 -
2025/07/23
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村上マシュマロさんの感想を拝読してこの本を知り、読みたいと思いました。素敵な本を教えていただけてありがたいです。
かこさとしさんの戦争もの。
悲惨さを訴えて戦争はしてはいけないと訴えるものが多いですが、この本は優しさに満ち溢れていました。
恨みや復讐、欲望からは碌なものが生まれない。優しさが大切なんだよ、と温かく包みこみながら
子供達に教えているようでした。
確かに、海の底に大切な人がいるなら、海の生き物に見てきてほしいよな〜と納得しました。-
こんにちは、avec toto さん。
コメントの返信どうもありがとうございます。
本当に1人でも多くのブク友さんに読んで頂きたかったので...こんにちは、avec toto さん。
コメントの返信どうもありがとうございます。
本当に1人でも多くのブク友さんに読んで頂きたかったので、avce toto さんが手に取り読んでいただいた事が、とても嬉しいです。
改めてありがとうございました。2025/07/17 -
お二人のレビューを読んで、この絵本を読みたいと思いました。
avec toto さんのコメントの「今までにないタイプの絵本」私も同感です。
...お二人のレビューを読んで、この絵本を読みたいと思いました。
avec toto さんのコメントの「今までにないタイプの絵本」私も同感です。
村上マシュマロさんのレビューには、絵を描かれた中島加名さんが、かこさとしさんのお孫さんであることが記されていて、この絵本の感動が倍増しました。
avec toto さん 村上マシュマロさん ありがとうございました♪2025/07/20 -
くにちゃんさん、コメントありがとうございます♪
素敵な本を紹介してもらえるブクログ、本当にありがたいですよね。くにちゃんさん、コメントありがとうございます♪
素敵な本を紹介してもらえるブクログ、本当にありがたいですよね。2025/07/20
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吸い込まれるような美しい海の色に、目を奪われました。くらげのパポちゃんの言葉に、最後に流した一粒の涙に、かこさとしさんのお気持ちが、願いが込められています。戦争がもたらした悲しさが、このような美しい絵本となっていることに、深い感動覚えました。
かこさとしさんの娘さんである鈴木万里さんのあとがき共に、何度も繰り返し読みたい絵本です。ブクログでこの絵本を知ることができて良かったです。-
はじめまして、くにちゃんさん。
フォローと「いいね」をありがとうございます。
ご挨拶が出来ていなく、また夜分遅くに申し訳ありません。
この絵...はじめまして、くにちゃんさん。
フォローと「いいね」をありがとうございます。
ご挨拶が出来ていなく、また夜分遅くに申し訳ありません。
この絵本を読んでいただけて、とても嬉しいです。ありがとうございます。
少しでもブク友さんにこの絵本が広がりますように。(コメントがなんだか脱線してしまい申し訳ありません【汗】)
2025/07/20 -
かこさとしさんの絵本、色々知っているつもりでしたが、知りませんでした。ご紹介くださり、ありがとうございました!かこさとしさんの絵本、色々知っているつもりでしたが、知りませんでした。ご紹介くださり、ありがとうございました!2025/07/21
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2023年に見つかった遺作。
父親を戦争で亡くした子どもたち向けに紙芝居を見せていたそうだ。
戦争を伝える貴重なメッセージ。 -
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かこさとしさんが未来に託す反戦のバトン 未発表原稿に孫が絵をつけ出版 絵本「パポちゃん」に込めた決意:東京新聞デジタル 2025年3月31日...かこさとしさんが未来に託す反戦のバトン 未発表原稿に孫が絵をつけ出版 絵本「パポちゃん」に込めた決意:東京新聞デジタル 2025年3月31日 会員限定記事
https://www.tokyo-np.co.jp/article/394767?rct=book2025/04/07
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かこさとしさんの文章に、かこさんの孫の中島さんが絵を描いた作品。
かこさんの言葉はもちろんなのだけど、中島さんの絵もとてもとても良い。
戦争の只中を書いたものではなくとも、戦争が奪うものの大きさ、その残酷さが伝わる。
作品全体を包む優しさが、平和への祈りを一層感じさせた。 -
いかにもかこさとしさんらしい内容。戦争の話が海の生き物の冒険の話とギリギリのところで融合していました。
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絵も素敵でした。
お話は、悲しいけれど、伝えたい想いのたくさん詰まった、加古里子さんらしい、おはなしだと思いました。 -
戦争で父親を亡くしたとき赤ん坊だった富吉くんは母を島に残し就職するまで時間がたった。桟橋で見送られる富吉くんを見たくらげのパポちゃんはふわふわしている小さな体で懸命に南の海に向かい、軍艦とともに南の海に沈んだ富吉くんのお父さんにそのことを報告できた。お父さんは家族写真を握ったまま報告を聞いて微笑んだ。富吉くんら生者の時間は前に進み、パポちゃんは海を媒介に時間が静止した死者ともコミュニケーションがとれたようです。
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水族館好きなので、いろいろな海の生き物が出てきて、その視点でも楽しめる。ミズクラゲのパポちゃんはポップなイラスト風でかわいい。海の生き物はリアルで、全体は水彩を中心とした優しいタッチ。クライマックスの部分は、捉えようによってはホラーものにも出てきそうな場面だけど、切なくて優しい。
絵を手掛けた中島加名は、かこさとしの孫。経歴みると美大出身でないのに、この絵の才能(祖父譲りか?)!北海道の田舎で面白いそうなことをやってる人で、とても興味深い。 -
啓光図書室の貸出状況が確認できます
図書館OPACへ⇒https://opac.lib.setsunan.ac.jp/iwjs0021op2/BB50403222
他校地の本の取り寄せも可能です -
かこさとしさんが遺した文章にお孫さんが絵を描き完成した戦争の絵本。ぱぽちゃんの冒険も楽しめつつ、ドキッとする描写に変わります。
1955年にかこさんが戦争で父親を失った子たちのことを思い書いた作品が読めてよかったです。
我が子の行く末を案じる両親の気持ちなど、やや大人向け、子どもにはどこまで伝わるかなぁ。 -
10歳2ヶ月の娘
7歳2ヶ月の息子に読み聞かせ
かこさんによる
戦争のおはなし
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とうきちくんのおとうさんがいきててうれしかった
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
かこさとしの作品
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感想 :

でも海の風景が綺麗だったり出てくる魚がリアルだったり見どころも多い一冊なので、...
でも海の風景が綺麗だったり出てくる魚がリアルだったり見どころも多い一冊なので、どんぐりさんもいつかぜひ(*´꒳`*)
戦争がテーマだと思えませんね!!
まず、そこにびっくりしました。
図書館にありそうなので、いつか読んでみます。
戦争がテーマだと思えませんね!!
まず、そこにびっくりしました。
図書館にありそうなので、いつか読んでみます。
かなさん最近戦争関連の本を沢山読んでらして少し休息も必要かなと思うので、いつか落ち着い...
かなさん最近戦争関連の本を沢山読んでらして少し休息も必要かなと思うので、いつか落ち着いた時にでも読んでみてください(*´꒳`*)